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【日本】農水省、輸入小麦の政府売渡価格高騰を抑制。正規の増加分の半分以下

       農林水産省は3月14日、輸入小麦の2023年4月期の政府売渡価格を決定した。通常の計算では、1t当たり82,060円となり、現行から13.1%増となるところ、激変緩和措置を発動。1t当たり76,750円とし、5.8%増にとどめた。今後、パン、うどん、ビスケット等の価格に反映されることになる。 [article id="18452"] [article id="18453"] [article id="18453"]         日本年間小麦消費量のうち、<!--more-->国産はわずか13%、残りの87%が輸入。小麦の輸入価格は、自由価格ではなく、実質的に農林水産省の管理の下に「国家貿易制度」が全面適用されている。具体的には、年に2回、直近6か月間の平均買付価格をベースに算定されている。         同省は2022年9月、「主要食糧の需給及び価格の安定に...

【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 3/28(火)

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【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 2/21(火)

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【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 1/24(火)

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【国際】インターネット人権RDR、通信大手のRDRインデックス2022発表。首位テレフォニカ

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News

【日本】農水省、輸入小麦の政府売渡価格高騰を抑制。正規の増加分の半分以下

2023/03/15 最新ニュース

       農林水産省は3月14日、輸入小麦の2023年4月期の政府売渡価格を決定した。通常の計算では、1t当たり82,060円となり、現行から13.1%増となるところ、激変緩和措置を発動。1t当たり76,750円とし、5.8%増にとどめた。今後、パン、うどん、ビスケット等の価格に反映されることになる。 [article id="18452"] [article id="18453"] [article id="18453"]    [...]

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2023/02/14 最新ニュース

「日本語ローレム・イプサム」 新しいスタートアップ企業、○○株式会社が15日、正式に設立された。 同社は、先進技術を駆使して、新しいビジネスモデルを構築することを目指しており、今後、AIを活用した商品開発や、仮想通貨などの新しい決済手段の開発に注力する予定だ。 同社の代表取締役は、□□氏が務め、従業員数は現在10名だが、今後、積極的な採用を進める予定だ。 同社の立ち上げには、投資家から数億円の資金調達に成功しており、事業拡大に向けて着 [...]

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PAT(Principles for Responsible Investment:責任投資原則)

2022/10/27 最新ニュース

 国連責任投資原則(PAT)は、2006年に当時のコフィー・アナン国連事務総長が機関投資家を中心とした投資コミュニティに対して提唱したイニシアチブ。フィデューシャリー・デューティー(受託者責任)の下で、投資意思決定プロセスにESG観点(環境、社会、コーポレートガバナンス)を組み込むべきだとした世界共通のガイドライン。2006年の発足当初より、国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)と国連グローバル・コンパクト(UNGC)が統括機 [...]

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【国際】PRI、2018年に署名機関数2232となり21%増加。日本は68機関で世界10位

2022/06/21 最新ニュース

 国連責任投資原則(PRI)は1月24日、2018年末に署名機関が世界で2,232となり、前年比21%増えたと発表した。特に、米国とカナダの北米地域、英国、アイルランドや欧州大陸で大きく伸びた。アジア地域も堅調に伸びた。 (出所)PRI  2018年に新たに署名した主な機関は、スイスのノバルティスファーマ企業年金基金、米ミネソタ州投資理事会、イリノイ州財務長官室、シカゴ市財務長官室、ハワイ州職員退職年金基金、タイ政府年金基金、仏AG2 [...]

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【国際】2018年の再エネPPA締結量は13.4GWで前年比2倍超。米国で大きな伸び。BNEF調査

2022/06/18 最新ニュース

 英エネルギーデータ大手ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は1月28日、企業による2018年の再生可能エネルギー電力購入契約(PPA)統計を発表した。PPA締結された再生可能エネルギー設備容量は13.4GWに達し、2017年の6.1GWから2倍以上に増えた。地域別では、米州9.1GW、欧州・中東・アフリカ2.3GW、アジア太平洋2.0GWで、米州では3倍近い伸び率となった。  米国での再生可能エネルギー契約量ト [...]

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【国際】TNFD、テストプロジェクト報告書発表。食品・消費財セクターでベータ版

2022/06/18 最新ニュース

 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)と、英環境NGOグローバル・キャノピーは3月8日、自然関連財務開示タスクフォース(TNFD)での情報開示フレームワーク策定に向けた、食品・消費財セクターでのテストプロジェクトの報告書を発表した。 【参考】【国際】TNFD、テストプロジェクト開始。大豆をテーマ。マクドナルド、テスコ等が参加  今回の報告書は、 (さらに…)

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Case

【インタビュー】小田急電鉄が国内鉄道会社初のグリーンボンド発行 〜事業地域密着型のIRと広報〜

2019/01/30 事例を見る

 関東の大手私鉄の一つ、小田急電鉄が2019年1月、国内鉄道会社初のグリーンボンド発行を決定した。発行額は100億円。年限は3年、利率は0.10%。愛称は「小田急ゆけむりグリーンボンド」で、個人投資家向け。主幹事は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券。  グリーンボンドは、環境関連プロジェクトを資金使途とする債券なのだが、小田急電鉄は今回の調達資金を、車両の新造・リニューアル、複々線化事業、ホーム延伸・ホームドアの設置などの駅改修に使うという。これらのプロジェクトが、鉄道会社にとってどのような環 [...]

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Study

【エネルギー】日本の発電力の供給量割合[2021年版](火力・水力・原子力・風力・地熱・太陽光等)

2022/06/14 体系的に学ぶ

近年、地球温暖化対策への関心が世界的に高まっており、カーボンニュートラルやESG投資に関する取り組みが世界各地で行われています。2020年10月、日本は2050年までにカーボンニュートラルになることを宣言しました。2021年4月には、菅首相が地球温暖化対策推進本部および米国主催の気候サミットにおいて、日本が2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減することを目指すと発表しました。日常生活でもSDGsに関しての取り組みや [...]

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【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」

2019/01/23 体系的に学ぶ

 毎年恒例の世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が、2019年は1月22日に開幕しました。ダボス会議の目玉のひとつは、サステナビリティの観点で世界各国の企業を評価する「Global 100 Most Sustainable Corporations in the World (Global 100 Index)」のセッション。ここで発表された結果は、カナダの出版社Corporate Knights社によって「世界で最も [...]

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【環境】2018年CDPレポート〜気候変動・ウォーター・フォレストでAリスト入りした企業〜

2019/01/23 体系的に学ぶ

 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。 【参考】CDPとは・意味(2016年2月20日)  CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。約650の機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムごとに署名し活動を支援しています。  CDPが送付してくる質問書 [...]

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【環境】2017年CDPレポート〜気候変動・ウォーター・フォレストでAリスト入りした日本企業〜

2017/10/25 体系的に学ぶ

 環境分野で企業の情報開示を促す国際NGOのCDPは10月24日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2017年度Aリスト入り企業を公表しました。 【参考】CDPとは・意味(2016年2月20日)  CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムに署名し活動を支援しており、気候変動では800機関以上、ウォータ [...]

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【人権】オーストラリア版現代奴隷法の制定への動き

2017/09/05 体系的に学ぶ

 英国の現代奴隷法(開示関連条項)は2015年10月に施行され、英国企業のみならず、日本企業(本社)を含む英国外の企業もステートメントを順次開示してきている。筆者自身も昨年来、複数の日本企業(本社)の開示のサポートをしているが、開示を行う日本企業(本社)の数は着実に増加しているように見受けられる。  こうした中、オーストラリアでも、同国版の現代奴隷法を制定する動きが加速している。本年8月16日、オーストラリア政府(法相)は、同国版現代 [...]

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Action

【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 3/28(火)

2023/02/22 行動する

株式会社ニューラル主催ウェビナー「SJダイジェスト」のお知らせです。 SJダイジェストでは弊社のコンサルタントが最近のニュースをピックアップし解説します。 3月は3/28の開催となりますので、ページ最下部にある申込みフォームから、有料会員登録済みのメールアドレスでご登録ください。 また、過去開催分のアーカイブ動画を公開中です。 無料会員にも11/22開催の「COP27」の解説動画を特別公開中です。 この機会にSJダイジェストを知ってい [...]

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【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 2/21(火)

2023/01/24 行動する

 株式会社ニューラル主催ウェビナー「SJダイジェスト」のお知らせです。  SJダイジェストでは弊社のコンサルタントが最近のニュースをピックアップし解説します。  2月は2/21の開催となりますので、ページ最下部にある申込みフォームから、有料会員登録済みのメールアドレスでご登録ください。  また、過去開催分のアーカイブ動画を公開中です。   無料会員にも11/22開催の「COP27」の解説動画を特別公開中です。  この機会にSJダイジェ [...]

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【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 1/24(火)

2022/12/19 行動する

 株式会社ニューラル主催ウェビナー「SJダイジェスト」のお知らせです。  SJダイジェストでは弊社のコンサルタントが最近のニュースをピックアップし解説します。  1月は1/24の開催となりますので、ページ最下部にある申込みフォームから、有料会員登録済みのメールアドレスでご登録ください。  また、過去開催分のアーカイブ動画を公開中です。   無料会員にも11/22開催の「COP27」の解説動画を特別公開中です。  この機会にSJダイジェ [...]

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【ウェビナー】SJダイジェスト開催のお知らせ 12/20(火)

2022/11/24 行動する

 株式会社ニューラル主催ウェビナー「SJダイジェスト」のお知らせです。  SJダイジェストでは弊社のコンサルタントが最近のニュースをピックアップし解説します。  12月は12/20の開催となり、CEO夫馬賢治が2022年を総括します。  ページ最下部にある申込みフォームから、有料会員登録済みのメールアドレスでご登録ください。  また、過去開催分のアーカイブ動画を公開中です。  無料会員にも11/22開催の「COP27」の解説動画を特別 [...]

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【有料会員限定】SJダイジェスト(ニュース解説動画) 11月前半

2022/11/02 行動する

 Sustainable Japan有料会員限定コンテンツ「SJダイジェスト」です。  動画を閲覧後、ぜひアンケートの回答をお願いいたします。 SJダイジェストについて  SJダイジェストでは、Sustainable Japanを運営する株式会社ニューラルのコンサルタントが「最近のニュースに関する解説」「質問への回答」を行います。  日々のニュースの中で、個別の情報だけではなく全体観や抑えておくと良い観点を補足し、有料会員様の疑問に回 [...]

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「海外の日本人」に聞いてみよう! 世界のリアルな住み心地 オンラインイベント【ドイツ編】

2022/08/02 行動する

2018年3月からスタートしたブログプロジェクト「EXPAT by COURRiER Japon(エクスパット・バイ・クーリエ・ジャポン)海外で暮らしてみたら」。 世界各地に暮らす日本人から世界の多彩な暮らし、多様な働きかたを伝えてもらう場として、本サイトがスタートしてからなんと早4年! 現在は世界94ヵ所から、さまざまな形で海外へ渡った日本人の方々に情報を発信してもらっています。 こうした世界中に広がるネットワークを活かして、もっと [...]

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