トップニュース 【アメリカ】ペプシコ、スタンフォード大の責任あるAI研究プログラムに参画。食品・消費財業界で初 食品世界大手米ペプシコは6月29日、倫理的で責任ある人工知能(AI)の開発で、米スタンフォード大学の人間中心AI研究所(HAI)と協働すると発表した。HAIの「コーポレート・アフィリエイト・プログラム」に食品・消費財業界として初...
トップニュース 【アメリカ】政府、国家AI研究開発戦略計画発表。長期投資や教育活用へ。リスク対処も 米バイデン政権は5月23日、責任ある人工知能(AI)の研究、開発、展開を進める政策を発表した。R&D、教育とAIに関するリスクと機会の分析、AIリスクの軽減に関するパブリックコメント募集の3つを柱とした。 米連邦政府では現...
トップニュース 【日本】飲料・小売等5社、商品外装段ボールの破損レベル判定の統一化に関する共同実証 キリンホールディングス傘下のキリンビバレッジ、コカ・コーラボトラーズジャパン、サントリーホールディングス傘下のサントリー食品インターナショナル、セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン-イレブン・ジャパン、富士...
トップニュース 【国際】世界経済フォーラム、生成AIガバナンス・アライアンス発足。ルール形成 世界経済フォーラム(WEF)は6月15日、「AIガバナンス・アライアンス」を発足したと発表。生成AIの倫理ガイドラインとガバナンス・フレームワークを策定する。 WEFは4月後半、
トップニュース 【日本】三井化学、ケモインフォマティクスでCrowdChemと協働。R&D迅速化 三井化学は5月17日、将来有用となる技術情報の抽出から新規材料探索までを、人工知能(AI)で一貫して行うことができる技術を、日本のケモインフォマティクス・スタートアップCrowdChemと共同開発したと発表した。自然言語処理を活...
トップニュース 【アメリカ】副大統領と商務長官、AI関連4社のCEOと会談。責任あるAIマネジメントで合意 米カマラ・ハリス副大統領とジーナ・ライモンド商務長官は5月4日、OpenAIのサム・アルトマンCEO、Anthropicのダリオ・アモデイCEO、マイクロソフトのサティア・ナデラ会長兼CEO、グーグル兼アルファベットのスンダル・ピチャイCEOと...
トップニュース 【国際】G7デジタル相会合、閣僚宣言採択。DFFT、ビジネスと人権、責任あるAI、気候変動 G7デジタル・技術相は4月29日と30日、群馬県高崎市で会合を開催し、閣僚宣言を採択した。日本からは、河野太郎デジタル担当相、松本剛明総務相、西村 康稔経済産業相が出席。デジタル分野は独立の省を持っていないG7諸国は多く、大...
トップニュース 【国際】起業家や大学教授ら1万人、高度AI開発の6ヶ月間以上停止要請。アシロマ原則遵守 米NGOのFuture of Life Instituteは3月22日、OpenAIが開発・運用している「ChatGPT」の最新版「GPT-4」より強力なAIシステムの開発を6ヶ月間一時停止することを求める共同書簡を発表した。著名人を含む約1万人がすでに署名している...
トップニュース 【アメリカ】アクセンチュア、創薬向けAIスタートアップのオーシャン・ゲノミクスに出資。個別化医療 コンサルティング大手アクセンチュアは2月16日、同社コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のアクセンチュア・ベンチャーズを通じ、米バイオファーマ企業向け人工知能(AI)スタートアップオーシャン・ゲノミクスに出資したと発...
トップニュース 【国際】GEAとCattleEye、乳牛の跛行早期検知ソリューション提供で協働。AI活用 独食品関連設備大手GEAグループは1月25日、英畜産分析AIスタートアップCattleEyeと協働し、乳牛の跛行を迅速に検知・治療する新たなデジタルソリューションを開発したと発表した。GEAグループの顧客向けに販売する。 跛行とは、牛...
トップニュース 【中東】IBMとMBZUAI、AIソリューション共同研究組織設立。カーボンニュートラル促進 IT世界大手米IBMと、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビにあるモハメド・ビン・ザイード人工知能大学(MBZUAI)は1月18日、カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)に向けた人工知能(AI)ソリューションの共同研究組織「...
トップニュース 【イギリス】政府、カーボンニュートラルでのAI活用支援に2.5億円。イノベーション補助金 英ビジネス・エネルギー・産業戦略省は11月22日、二酸化炭素排出量削減のためのAI活用を支援する新たなイノベーション・プログラム「脱炭素のためのAIプログラム」を開始した。政府の「ネットゼロ・イノベーション・ポートフォリオ...
トップニュース 【国際】ファイザーとCytoReason、創薬でのAI活用パートナーシップ延長。5年間、最大160億円投資 製薬大手米ファイザーとイスラエル免疫システム機械学習モデル開発CytoReasonは9月20日、医薬品開発への人工知能(AI)活用でパートナーシップを延長すると発表。ファイザーは今後5年間、最大1.1億米ドル(約160億円)を投資し、Cyt...
トップニュース 【国際】マイクロソフト等3者、世界中の太陽光・風力発電所を自動マッピングへ。エネルギー転換状況把握 IT世界大手米マイクロソフト、人工衛星開発米プラネット・ラボ、国際環境NGOの米ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の3者は9月22日、人工知能(AI)と衛星画像を活用し、地球上の太陽光発電所及び風力発電所を全てマッピング...
トップニュース 【国際】ノボノルディスクとマイクロソフト、AI活用による創薬加速で協働 デンマーク製薬大手ノボノルディスクとIT世界大手米マイクロソフトは9月12日、人工知能(AI)を活用した創薬でパートナーシップを締結したと発表した。 マイクロソフトは、
トップニュース 【EU】欧州委、製造物責任法を大幅強化の方針。人材採用でのAI差別も損害賠償対象へ 欧州委員会は9月28日、製造物責任(PL)ルールの強化政策を発表した。デジタル機器、サーキュラーエコノミー型の再販売製品、AIが対象。消費者保護を厳格化することでさらなるイノベーションを狙う。 今回の発表では、
トップニュース 【国際】インテルとMila、AI活用で協働拡大。気候変動、新素材発見、デジタル生物学等 半導体世界大手米インテルとカナダ人工知能(AI)研究機関Milaは9月14日、新素材の発見、気候変動、デジタル生物学等、地球規模の課題解決に資する高度な人工知能(AI)技術の開発で3年間の協働を発表した。 両者は、
トップニュース 【イギリス】政府、AI監督6原則を提示。規制方針を明確化し産業育成を加速 英デジタル・文化・メディア・スポーツ省は7月18日、独立行政機関の通信規制庁(Ofcom)や競争市場庁(CMA)等の規制当局に適用されるAI監督6原則を提示した。英国では、データ保護・デジタル情報法案が国会に提出されており、プラ...
トップニュース 【国際】マイクロソフトとマスターカード、強化型IDソリューション提供。デジタル詐欺対策 IT世界大手米マイクロソフトと決済世界大手米マスターカードは4月25日、オンラインショッピングの体験価値向上とデジタル詐欺への対策を目的とした強化型IDソリューションの提供を開始すると発表した。 小売業界では、
トップニュース 【ドイツ】DHLサプライチェーン、出荷梱包でAIツール提供。輸送コストとCO2排出量削減 独物流大手ドイツポストDHLグループ傘下のDHLサプライチェーンは4月13日、人工知能(AI)を活用し、梱包量を最適化するソリューション「オプティカートン」の提供を開始したと発表した。 オプティカートンでは、個々の段ボールの...