トップニュース 【国際】18歳から34歳の世代、民主主義への信頼が低下。研究者からは格差や失業が原因との意見 英ケンブリッジ大学は10月20日、現代の18歳から34歳の若者が、40歳から45歳の世代(ジェネレーションX)および60歳から70歳の世代(ベビーブーム)の同時期に比べて、民主主義の現状に不満を抱いているとの研究結果を発表した。 ...
トップニュース 【イギリス】ケンブリッジ大、化石燃料ダイベストメント発表。ハーバード、オックスフォードに続く 英ケンブリッジ大学は10月1日、同大学基金の資産運用で、化石燃料関連への直接及び間接の投資を2030年までに全て引き揚げると発表した。さらに2038年までに投資ポートフォリオのカーボンフットプリントをゼロ(カーボンニュートラル...
トップニュース 【ヨーロッパ】マイクロソフト、CSL Europeに加盟。気候変動対策でユニリーバ等と協働 IT世界大手米マイクロソフトは9月2日、英ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)率いるCorporate Leaders Group(CLG)の欧州支部「CLG Europe」に参画したと発表した。グリーンリカバリーの強化等、205...
トップニュース 【イギリス】有名3大学、ESG投資推進ネットワーク発足。大学ミッション遂行に資産運用も活用 オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジ、ケンブリッジ大学、エジンバラ大学の3校は12月12日、大学基金運用でのESG投資を推進するネットワーク「責任投資ネットワーク–大学(RINU)」を発足した。3校の投資運用残高(AUM)は...
トップニュース 【国際】ケンブリッジ大率いる機関投資家グループ、長期志向ファンドの情報開示強化を要請 英ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)率いるInvestment Leaders Group(ILG)は3月20日、機関投資家に対し、長期志向投資を示す情報を投資家向けに開示するよう促す報告書を発表した。機関投資家及...
トップニュース 【国際】ケンブリッジ大率いる機関投資家グループ、投資ファンドのインパクト測定手法提示。6分野で具体的KPI 英ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)率いるInvestment Leaders Group(ILG)は1月31日、投資ファンドの環境・社会インパクトを算定する方法をまとめた報告書を発表した。投資ファンドのインパクト...
トップニュース 【イギリス】ケンブリッジ大学、企業と協働でSDGs研究フェロー課程創設。定員研究者15人 英ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)は7月11日、英国企業大手と連携し、国連持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けたソリューションを研究するフェローシッププログラム「The Prince of Wales Glob...
トップニュース 【国際】英ケンブリッジ大の機関が推進するグループ、生態系へのインパクトの具体的測定手法を開発 英国ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーターシップ・インスティチュート(CISL)が推進するNatural Capital Impact Group(NCIG)は5月22日、企業が生態系へのインパクトを意識した経営を行うための新たな測定フレームワーク...
トップニュース 【イギリス】企業のサステナビリティを後押しする上で最も重要な研究テーマは? 企業のサステナビリティを後押しするための動きは、産業界や政府だけではなくアカデミアの世界でも進んでいる。英国ケンブリッジ大学のサステナビリティ研究機関、Cambridge Institute for Sustainability Leadership(CISL)は、ア...