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【イギリス】ケンブリッジ大学、企業と協働でSDGs研究フェロー課程創設。定員研究者15人

 英ケンブリッジ大学のサステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)は7月11日、英国企業大手と連携し、国連持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けたソリューションを研究するフェローシッププログラム「The Prince of Wales Global Sustainability Fellowship Programme」を開始すると発表した。15人まで研究者を受け入れる。

 同プログラムのスポンサーとなる企業は、アストラゼネカ、ASDA、セインズベリー、ユニリーバ、サッピ、ヒースロー空港ホールディングス、Paul and Michelle Gilding、The Equal Opportunities Foundation等。

 受け入れられた研究者は、3年間研究を進め、企業や政府の意思決定に活かせる成果を上げていく。

【参照ページ】Cambridge partners with industry leaders to fund research on global sustainability challenges

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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