トップニュース 【アメリカ】カルスターズ、ESG運用機関8社選定。米国・外国株式投資 カリフォルニア州教職員退職年金基金(CalSTRS)は2月2日、ESG投資運用受託機関を8社選定した。各機関は特徴のある戦略で運用資産を受託し、ESG投資を展開する。カルスターズは15ヶ月間かけ運用会社選定を行った。 カルスターズの...
トップニュース 【日本】GPIF、2017年スチュワードシップ活動報告発表。運用会社へのエンゲージメントを強化 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2月2日、2017年のスチュワードシップ活動報告を発表した。GPIFは昨年から年間のスチュワードシップ活動報告の発表を開始。2017年6月には、スチュワードシップ活動原則および議決権行使原則...
トップニュース 【アメリカ】サンフランシスコ市年金基金、化石燃料関連銘柄への投資削減を決定 サンフランシスコ職員退職年金基金(SFERS)は1月24日、運営理事会を開催し、投資ポートフォロリオにおける化石燃料関連企業の割合を減らす決定を全会一致で決定した。今後ダイベストメントする対象企業とスケジュールを検討し、今...
トップニュース 【国際】PRI、署名機関に対し最低履行要件を設定。ESG投資運用方針制定や経営陣コミットメント等 国連責任投資原則(PRI)は1月9日、PRI署名機関に対し最低履行要件を2018年から導入すると発表した。アセットオーナーと運用会社の種別で署名している機関は、運用資産総額の50%を超える額に適用されるESG投資方針を定めなければな...
トップニュース 【国際】政府系ファンド世界大手6機関、投資運用の気候変動対応で協調。作業部会発足 政府系ファンド(SWF)世界大手6機関は12月14日、投資意思決定の中に気候変動に関連する金融リスクと投資機会を統合することを推進するワーキンググループ「One Planet Sovereign Wealth Fund Working Group」を発足した。参加する...
トップニュース 【国際】投資家大手225機関、世界大手約100社に気候変動情報開示を要求。日本企業も10社 機関投資家大手225社は12月12日、気候変動対応を進めるため、グローバル大手企業に二酸化炭素排出削減を求めるイニシアチブへの参加を表明した。イニシアチブに参加した機関投資家の運用資産総額は26.3兆米ドル(約3,000兆円)。ま...
トップニュース 【EU】欧州委員会、機関投資家の受託者責任やESG投資の課題や方向性に関する意見を広く募集 欧州委員会は11月13日、今年7月に「持続可能な金融についてのハイレベル専門家グループ(HLEG)」が公表した中間報告書を基に、アセットオーナーと運用会社のフィデューシャリーデューティー(受託者責任)やサステナビリティ、ESG...