トップニュース 【日本】ホンダ、パワートレインユニット製造部での生産を2025年終了。アクリル樹脂リサイクルにも着手 本田技研工業は6月4日、栃木県真岡市のパワートレインユニット製造部で担当してきた四輪車のエンジンやミッションの部品の生産を2025年中に終了すると発表した。海外生産の拡大にあわせ日本の供給量を縮小や、駆動系の構造変化に伴...
トップニュース 【日本】ホンダ、2040年までにグローバルで全面EV・FCVへ転換。内燃機関と訣別へ 本田技研工業の三部敏宏社長4月23日、社長就任会見を行い、2040年までに新車販売の電気自動車(EV)及び燃料電池自動車(FCV)比率をグローバルで100%にすると宣言。ガソリン・ディーゼル車だけでなく、ハイブリッド車(HV)やプラ...
トップニュース 【中国】ホンダ、中国バッテリー大手CATLに出資。車載バッテリーの安定供給狙う 本田技研工業は7月10日、中国バッテリー大手CATL(寧徳時代新能源科技)の第三者割当増資を引き受け、同社の株式約1%を取得したと発表した。新エネルギー⾞⽤バッテリーに関する包括的なアライアンス契約を締結し、電気自動車(EV)...
トップニュース 【ヨーロッパ】ホンダ、販売車を2025年までに100%EVまたはハイブリッド車に。 ガソリン車離れ 本田技研工業は3月5日、2025年までに欧州での販売新車は100%電気自動車(EV)またはハイブリッド車(HV)にすると発表した。同社は2017年、2025年までに世界の販売新車の3分の2を電気自動車またはハイブリッド車にすると宣言してお...
トップニュース 【国際】「2050年までに水素が全世界エネルギーの2割供給可能」トヨタ、エア・リキード参画の水素協議会 トヨタ自動車や本田技研工業、独ダイムラー、仏エア・リキード等が2017年1月に設立した「水素協議会(Hydrogen Council)」は11月13日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、2050年までに水素エネルギーが世界の全エネルギ...
トップニュース 【日本】日本企業11社、水素ステーションの普及に向け新会社設立で覚書 日本の自動車メーカー、エネルギー企業、金融機関等11社は5月19日、オールジャパンでの協業により燃料電池自動車(FCV)普及に向けた水素ステーションの本格整備を目指し新会社を年内に設立する覚書を締結した。覚書に参加したのは...