トップニュース 【インド】ホンダ、独自AI「Honda CI」研究でインド工科大2校と共同研究。事故防止や自動運転 本田技研工業は9月11日、同社独自の協調AI「Honda CI(Cooperative Intelligence)」の進化に向け、インド工科大学(IIT)デリー校及びボンベイ校と共同研究を開始すると発表した。交通事故低減技術や自動運転技術への将来的な応用...
トップニュース 【日本】ホンダとヤマハ、電動原付OEM供給に合意。共通仕様交換式バッテリー採用 本田技研工業とヤマハ発動機は8月8日、本田技研工業の原付一種の電動二輪車「EM1 e:(イーエムワン イー)」、「BENLY e: Ⅰ(ベンリィ イー ワン)」をベースとした日本市場向けモデルを、ヤマハ発動機へOEM供給することに合意した...
トップニュース 【日本】日産・ホンダ連合に三菱自参画。EVや車載ソフトウェア協業。業界転換図る 日産自動車、本田技研工業、三菱自動車工業の3社は8月1日、2024年3月に日産自動車と本田技研工業が締結した電気自動車(EV)や車載ソフトウェアの分野での戦略的パートナーシップに、三菱自動車が新たに参画したと発表。覚書を締結...
トップニュース 【アメリカ】GM、無人タクシー車両「オリジン」開発を無期限凍結。EVシボレー・ボルトにシフト 自動車世界大手米GMは7月23日、第2四半期決算発表の中で、自動運転車部門クルーズで進めてきた自動運転タクシー専用車両「クルーズ・オリジン」の開発を無期限凍結し、リソースを電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」を使った自動...
トップニュース 【日本】ホンダと三菱商事、EVバッテリー・スマート充電で新会社。新型プラグインFCV生産も 本田技研工業と三菱商事は6月13日、EVバッテリー・スマート充電サービスを提供する新会社「ALTNA(オルタナ)」を7月に設立すると発表した。 両社は2023年10月、
トップニュース 【日本】国交省、自動車大手5社の型式指定申請で不正行為公表。6車種出荷停止 国土交通省は6月3日、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、本田技研工業、スズキの5社で型式指定申請における不正行為が行われていたと公表した。 国土交通省は、
トップニュース 【日本】自動車大手4社、内燃機関およびEVへの方針発表。EV転換姿勢での相違際立つ 国内自動車大手各社が、カーボンニュートラルに向けた内燃機関自動車及び電気自動車(EV)に関する方向性を発表。トヨタ自動車、マツダ、SUBARUの3社と、本田技研工業とで考えの相違が際立つ形となった。 トヨタ自動車、マツダ、S...
トップニュース 【カナダ】ホンダ、カナダでのEV生産体制強化へ。旭化成、ポスコ子会社とも合弁検討。1.7兆円 本田技研工業は4月25日、カナダでの包括的な電気自動車(EV)バリューチェーン構築の検討を開始したと発表した。北米での将来的なEV需要の増加を見越し、EV供給体制を強化する。 今回の計画検討には、
トップニュース 【日本】日産とホンダ、戦略的提携の検討開始。EVや自動運転で競争環境一変。危機感を顕に 日産自動車と本田技研工業は3月15日、電気自動車(EV)や車載ソフトウェアの分野での戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。 日産自動車は、ルノー及び三菱自動車との「ルノー・日産・三菱アライアン...
トップニュース 【アメリカ】ホンダ・GM合弁、燃料電池生産開始。耐久性向上とコスト削減実現 本田技研工業は1月25日、自動車世界大手米GMとの燃料電池製造合弁会社Fuel Cell System Manufacturing(FCSM)が、燃料電池生産を開始したと発表した。 FCSMは、
トップニュース 【日本】ホンダ、トクヤマ等3社、定置用燃料電池電源のデータセンター向け実証開始 三菱商事、本田技研工業、トクヤマの3社は12月25日、副生水素と、燃料電池自動車(FCV)の燃料電池を再利用し、データセンターの定置用電源とする実証を開始すると発表した。実証期間は2023年度から2025年度。 同実証は2023年6月、
トップニュース 【日本】ホンダといすゞ、FCV大型トラックの公道実証で協働。2027年市場投入目指す 本田技研工業といすゞ自動車は12月22日、両社の共同研究による燃料電池(FCV)大型トラック「GIGA FUEL CELL」の公道での実証走行を開始すると発表した。2024年9月までの実証を通じ、2027年の市場導入へ向けたデータの取得、ナレッ...
トップニュース 【日本】ホンダと三菱商事、EV関連での新事業創出に向けた覚書締結。バッテリーモニタリング、V2G等 本田技研工業と三菱商事は10月12日、電気自動車(EV)車載バッテリーのライフタイムマネジメントと、スマート充電を通じたエネルギーマネジメントの日本での事業化に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。 バッテリーのライフ...
トップニュース 【日本】ホンダと東レ、インマニ使用プラスチックのクローズド・ループ・リサイクル実証で協働 本田技研工業と東レは9月19日、廃車(ELV)から回収したナイロン6樹脂のケミカルリサイクル共同実証を開始したと発表した。同プロジェクトは、環境省の脱炭素型循環経済システム構築促進事業の認定を受け、年間樹脂処理量500t規模の...
トップニュース 【日本】ホンダ、EV・PHV等への環境R&D投資額が2022年度に2倍の158億円。自然資本評価も率先 本田技研工業は6月29日、「Honda ESG Data Book 2023」を発行し、環境関連のR&D投資額を公表した。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を含む先進環境対応車の研究開発投資額が前年比で2倍になっていたことがわ...
トップニュース 【日本】ホンダといすゞ、大型燃料電池トラック搭載の燃料電池システム開発・供給で協働 本田技研工業といすゞ自動車は5月15日、2027年を目途に上市予定の大型燃料電池トラックに搭載する燃料電池システムの開発、供給でパートナーシップを締結したと発表した。 両社は、
トップニュース 【日本】ホンダとヤマト運輸、EVでの集配実証で協働。CO2削減。東京23区エリア等 本田技研工業とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は4月14日、本田技研工業が2024年に発売予定の新型軽商用電気自動車(EV)による集配業務の実証を行うと発表した。実証期間は2023年6月から8月まで。 本田技研工業は、
トップニュース 【国際】ホンダ、バッテリー資源の安定調達で米スタートアップ大手と協業。日産はEV車種投入引上げ 本田技研工業は2月27日、電気自動車(EV)等の電動車に必要なリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の北米での安定調達のため、米バッテリー資源リサイクルスタートアップのアセンド・エレメンツとの協業で基本合意したと発表し...
トップニュース 【国際】ホンダ、燃料電池の開発強化。2020年代後半から外販も開始。10年で年間数十万基へ 本田技研工業は2月2日、次世代燃料電池システムの開発と外販事業の拡大を発表した。2020年代半ばに年間2,000基規模の販売から始め、2030年に年間6万基、2030年代後半に年間数十万基の販売を目指す。 次世代燃料電池システムの開発...
トップニュース 【日本】ホンダ、四輪と二輪の電動化加速で組織体制変更へ。GSユアサとのEVバッテリー合弁設立も 本田技研工業は1月24日、電動事業を加速するため、2023年4月に組織運営体制の変更を行うと発表した。 まず、電動事業の強化に向け2022に年発足した事業開発本部をベースとし、電動事業開発本部を発足。四輪事業に関わる事業戦略機...