トップニュース 【国際】国連事務総長、先進国では2030年までに石炭火力全廃。途上国でも2040年までに 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は4月20日、米バイデン大統領が主催する気候リーダーズ・サミットの直前に、日本経済新聞に寄稿し、2030年までに二酸化炭素排出量を2010年比45%以上削減し、日本は2030年までに石炭火力発電を...
トップニュース 【国際】国連事務総長、石炭火力発電推進での新型コロナ復興を完全否定。日本政府発表から7日後 国際エネルギー機関(IEA)は7月9日、初の「クリーン・エナジー・トランジッション・サミット」をオンラインで開催した。40ヶ国の大臣が参加し、新型コロナウイルス・パンデミックからの持続可能でレジリエントな復興や、CO2排出量...
トップニュース 【国際】国連事務総長、2019年のSDGs進捗報告書案を公表。7月にHLPFで最終報告予定 アントニオ・グテーレス国連事務総長は、今年7月に経済社会理事会(ECOSOC)に提出する「国連持続可能な開発目標(SDGs)進捗報告書」文書を公表した。国連事務総長は、毎年同進捗報告書を提出しており、今回公表のものは2019年版。...
トップニュース 【国際】国連事務総長「2020年以降は石炭火力新設すべきでない。さもなくば大災害に直面する」 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は5月9日、AP通信からの取材に対し、2020年以降は石炭火力発電所を禁止すべきで、さもなければ「大災害に直面する」と応えた。各国政府に対し、化石燃料に対する補助金をやめ、再生可能エネル...
トップニュース 【国際】国連事務総長、グローバル企業約30人で構成する新組織GISD発足を計画。SDGsへの投資拡大 国連のアントニオ・グテーレス事務総長は4月15日、グローバル企業のCEO25人から30人程度で構成する新たなネットワーク「Global Investors for Sustainable Development alliance(GISD)」を発足すると発表した。国際通貨基金(IMF...
トップニュース 【国際】国連事務総長、国連ハビタットのSDGsミッション明確化。目標11街づくりの中核機関に アントニオ・グテーレス国連事務総長は2月27日、国連人間居住計画(UN-Habitat:国連ハビタット)の新たな戦略方向性に関するメモを国連経済社会理事会(ECOSOC)に提出した。2020年から2025年までの間、国連持続可能な開発目標(SD...
トップニュース 【国際】グテーレス国連事務総長、SDGs達成に向け「デジタル金融タスクフォース」発足 アントニオ・グテーレス国連事務総長は11月29日、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けフィンテック技術を活用することを検討する新たなタスクフォース「デジタル金融タスクフォース(Task Force on Digital Financing)」を...
トップニュース 【国際】国連、国連組織改革の国連総会決議案公表。SDGs達成に向け国別活動調整チームの権限強化 国連持続可能な開発目標(SDGs)実現のため国連組織改革に取り組んでいるアントニオ・グテーレス国連事務総長は3月21日、サブリ・ボーカドゥーム・アルジェリア国連大使とイブ・ピーターセン・デンマーク国連大使の2人の共同調整官...