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【日本】NTT、ソフトバンク、KDDI、サプライヤー評価アンケートを共通化。負担削減

 NTT、ソフトバンク、KDDIの3社は7月19日、通信業界のサプライヤー・エンゲージメントで協働すると発表。共通のサプライヤー評価アンケート(SAQ)を開発し、運用することで合意した。

 3社は今後、共通SAQを通じ、環境、人権・労働、安全衛生、公正取引・倫理、品質・安全性、情報セキュリティ等に関するサプライヤーの状況を確認。SAQ共通化によりサプライヤーの負担軽減を図る。

 似た動きはすでに、食品・飲料業界にもある。日本の食品・飲料大手10社は2022年12月、調達での人権デューデリジェンス強化のため、「食品&飲料業界のバイヤー会員Sedexワーキングチーム」を発足。サプライヤーのSedexへの加入を促進している。

【参考】【日本】食品・飲料大手10社、食品&飲料業界のバイヤー会員Sedexワーキングチーム発足。人権(2022年12月7日)

【参照ページ】NTT、KDDIおよびソフトバンクの3社共同でのサプライチェーンサステナビリティ活動の推進について
【参照ページ】NTT、KDDIおよびソフトバンクの3社共同でのサプライチェーンサステナビリティ活動の推進について
【参照ページ】NTT、KDDIおよびソフトバンクの3社共同でのサプライチェーンサステナビリティ活動の推進について

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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