トップニュース 【アメリカ】Estee Lauder、P&G、Hershey’sら、新たにSustainable Brandsの会員企業にサステナビリティ関連のイベントを手がけるSustainable Brandsは12月9日、新たに同団体の会員企業ネットワーク、Corporate Member NetworkにEstee Lauder、P&G、Hershey’s、Hasbro、Iron Mountain、Miller Coors and Domtarなど...
トップニュース 【アメリカ】デジタル時代における統合報告の最新トレンド企業向けレポーティング・ソリューション大手のWorkviaが、先月11月に出版された統合報告の最新トレンドに関する書籍”The Integrated Reporting Movement: Meaning, Momentum, Motives, and Materiality”の中で、世界の統合報告におけ...
インタビュー 【IT】株式会社テーブルクロス社インタビュー「食でつながる世界に向けて」世界では今、MBA学生が企業の社会や環境に対する意識を向上させていたり、就職先として社会的企業を選択するなど、サステナビリティのトレンドが将来のリーダーとなる若い世代に浸透しつつあります。日本でも同様に、学生起業家が社会...
トップニュース 【国際】GRI、G4に基づくレポート作成を支援する新サービスを公表サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGlobal Reporting Initiative(GRI)が12月3日、GRIガイドラインに基づいたレポーティング品質の向上に向けて下記の新サービスおよび既存サービスのアップデートを発表している。 The ...
トップニュース 【アメリカ】2014年度のヒスパニック・インクルージョン指数が公表ヒスパニック市場が急拡大している米国では、市場ニーズに対応するために企業によるヒスパニック系人材の受け入れ、登用が進んでいる。 米国のヒスパニック系擁護団体The Hispanic Association on Corporate Responsibility(HACR)は...
トップニュース 【アメリカ】最もコミュニティ志向のある企業ランキング、Civic50が公表米国のボランティアNGO、Points of Lightは12月8日、Bloomberg L.P.と共同で2014年度のCivic 50ランキングを公表した。同ランキングは優れたコミュニティ・エンゲージメントを展開している米国企業を表彰するもので、コミュニティ活動...
トップニュース 【アメリカ】企業倫理において最も影響力のある100人が公表産業界、学術界、政府、NGOなどの各界から企業倫理において最も影響力を持つ100人が選出された。 企業倫理の向上に取り組む米国の経営コンサルティング会社、Ethisphere Instituteは12月4日、今年度の”100 Most Influential People in...
体系的に学ぶ 【IT】グリーンピースの巨大な影響力〜アマゾン、アップルがクリーンエネルギー推進へ転換〜 急速に拡大するウェブサービス業界。最近ではソーシャルネットワーキングサービス、クラウドサービスが日常的に家庭やオフィスで活用されるようになってきました。次々と新たなウェブサービスが生まれる一方、サステナビリティの文...
トップニュース 【国際】世界銀行、気候変動がもたらす深刻なリスクについて警鐘気候変動による悪影響は避けられないが、まだ最悪のシナリオは回避可能。これが今の地球の現状だ。 世界銀行グループは11月23日、気候変動が将来にもたらす影響とリスクについてまとめた最新の報告書“Turn Down the Heat: Confronting...
トップニュース 【インド】Global Impact、新会社法によるCSR義務化に対応したCSR支援サービスを提供開始新会社法の制定により大手企業に対するCSRの義務化が始まったインドでは、CSR関連市場の動きが盛り上がりつつある。 グローバルに慈善活動支援事業を展開しているNPOのGlobal Impactは12月2日、昨年8月にインド政府が新会社法で定めた...
トップニュース 【アメリカ】投資家の資産配分はますますCSR情報に影響される傾向にCSR関連情報の市場規模は2009年と比較して3倍も増加しており、いまやグローバルで1.3兆ドルもの資産配分に関する意思決定がCSR・サステナビリティ関連情報や基準に基づいて行われている。 米国のサステナビリティ専門コンサルティング...
トップニュース 【国際】WBCSD、グローバル企業による戦略的な非財務情報開示状況は改善傾向にあると発表WBCSD(World Business Council for Sustainable Development:持続可能な発展のための世界経済人会議)が11月4日に公表した調査報告書”Reporting Matter 2014”によると、大手グローバル企業らによる非財務情報の開示状況は改善してお...
トップニュース 【アメリカ】エネルギー・資源リスクは未来ではなく、今そこにある危機いまだに多くの企業経営者がエネルギー・資源に関する問題は緊急性の高い課題ではないという誤った認識を持っているという現状に警鐘を鳴らすべく、エネルギー・資源に関する調査・分析を手がけるEnergy Pointsは11月19日、グローバル...
トップニュース 【アメリカ】サステナビリティにコミットメントする企業は増えているが、一部は未だに懐疑的企業のサステナビリティへの関心が世界的に高まりを見せる一方で、全ての企業がそのトレンドに従っているわけではない。 The Economist Intelligence Unitが先日公表した最新の調査レポート”New Business Models: Shared value in the...
トップニュース 【ヨーロッパ】企業の利益と目的に対する考え方、現在と将来のリーダーで違い現在のCEOの90%、将来のビジネスリーダーらの88%が企業は社会的な目的を持つべきだと考えている一方で、実際に企業は既に明確な社会的目的を持っていると回答した将来のビジネスリーダーはたったの19%しかいないことが明らかになっ...
トップニュース 【イギリス】サステナビリティに貢献するアプリ、eBay、Kindle、Skypeなどがランクインスマートフォンが世界的に普及しつつある今、モバイルアプリをサステナビリティ向上への活用できる可能性が高まってきている。消費者は様々なモバイルアプリの利用を通じて意図する、しないに関わらずよりサステナブルな消費行動を取...
トップニュース 【アメリカ】現在世代と将来世代でサステナビリティに対する考え方はどう違うか?GlobeScan、BSR、Net Impactの3団体は11月6日、現在および将来のサステナビリティ分野のリーダーらが、現在のサステナブルビジネスの状況をどのように捉えているのかを比較・分析したレポート”State of Sustainable Business: Perspec...
トップニュース 【国際】新興国市場の企業ほどサステナビリティを成長戦略として重要視Grant Thornton社が先月公表した2,500社以上の企業を対象とするサステナビリティに関する調査レポート” Sustainability: Changing The Debate In Emerging Markets”によると、ラテンアメリカやアフリカといった新興市場の企業は、北米...
トップニュース 【アメリカ】企業戦略の要としてますます重要さを増すCSOの役割米国サンフランシスコに本拠を置くサステナビリティ・CSR人材専門のサーチファームのWeinreb Groupは10月27日、CSO(Chief Sustainability Officer:最高サステナビリティ責任者)に関する最新動向をまとめたレポート、”The Evolution...
トップニュース 【アメリカ】SASB、FASB元会長のRobert Herz氏を役員に招聘米国上場企業向けサステナビリティ会計の基準作りを進めているSASB(Sustainability Accounting Standards Board:米国サステナビリティ会計基準審査会)は10月21日、FASB(Financial Accounting Standards Board:米国財務会計基準審...