アセットマネジメントOneは2月15日、国際統合報告評議会(IIRC)の「パフォーマンス理解改善のための統合報告支持投資家声明」に署名した。同声明は、機関投資家の間で統合報告活用を広げるための声明で、2017年に策定。アセットマネジメントOneの署名で、署名企業は24社となった。
同声明は、PGGM、アバディーン・スタンダード・インベストメンツ、エイゴン、Cbus、ハーミーズ・インベストメント・マネジメント、NNインベストメント・パートナーズ、トリオドス銀行、VicSuper、EUMEDIAN、Evenlode、Achmea、Martin Currieの12社で発足。
その後現在までに、三菱UFJ信託銀行、りそなアセットマネジメント、アリアンツ・グローバル・インベスターズ、コムジェスト等も署名している。
【参照ページ】Asset Management One signs IIRC Investor Statement of Support
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