格付投資情報センター(R&I)は9月28日、インパクトファイナンス(IF)に対するセカンドオピニオンの提供を開始したと発表した。第1号案件として同日付で滋賀銀行の「インパクトファイナンス実施体系」と、同行が大原薬品工業に対して実施した「ポジティブインパクトファイナンス(PIF)」について、セカンドオピニオンを提供した。
同サービスは、インパクトファイナンス案件に対し、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)の「ポジティブ・インパクト金融原則(PIF原則)」への適合を確認するもの。
【参考】【国際】主要金融機関19社、SDGs達成に向け「ポジティブ・インパクト・ファイナンス原則(PPIF)」を制定(2017年2月16日)
【参照ページ】インパクトファイナンスに対するセカンドオピニオンの提供を開始
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