体系的に学ぶ 【エネルギー】世界各国の発電供給量割合[2023年版](火力・水力・原子力・再生可能エネルギー)世界の発電供給量割合 この図は、国際エネルギー機関(IEA)が公表している最新データベース「Energy Statistics Data Browser」の2023年更新データをもとに、2021年のデータをまとめたもの。各国の状況を横並びで比較することがで...
体系的に学ぶ 【エネルギー】日本の発電力の供給量割合[2023年版](火力・水力・原子力・風力・地熱・太陽光等) 近年、気候変動対策への関心が世界的に高まっており、カーボンニュートラルに関する取り組みや再エネの主力電源化に向けた施策が行われています。2021年の気候変動枠組条約締約国会議(COP26)終了時には、154カ国がカーボンニュー...
トップニュース 【国際】IRENA、政府関係者向けの水力発電の課題に関する報告書を発表。気候リスク、水管理、生態系への考慮を指摘 国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は2月13日、1.5℃シナリオ達成に向けた水力発電の課題とニーズについて分析した報告書を発表した。発電量だけではなくサステナビリティとレジリエンスを考慮する重要性を訴えた。 IRENAは2020...
トップニュース 【国際】WWF、水力発電に関する保険会社向けガイダンス発表。自然ポジティブで7つの行動要請 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は6月22日、自然ポジティブ実現に向けた水力発電プロジェクトに関する保険企業向けガイダンスを発表した。 今回の発表は、
トップニュース 【日本】北海道電力と三菱商事、水力発電事業でプロジェクトファイナンス融資獲得。異例 北海道電力と三菱商事の合弁会社「道南水力発電合同会社」は5月24日、三井住友信託銀行及び北洋銀行と融資契約を締結し、水力発電事業に対するプロジェクトファイナンス融資を受けることが決まったと発表した。許認可や権利が複雑に...
トップニュース 【日本】リコーと合同産業、上水道を利用したマイクロ水力発電を6月から稼働。再エネ リコーと合同産業は6月28日、上水道施設を利用したマイクロ水力発電を開始すると発表した。山梨県大月市に第1号の「東部地域広域水道企業団施設内小水力発電所」を設置し、6月から発電を開始した。東部地域広域水道企業団は、大月市...
トップニュース 【中国】2018年の再エネ発電量比率は26.7%。水力除くと9%。太陽光・風力急進。政府発表 中国の国家エネルギー局は1月28日、2018年の再生可能エネルギー発電の統計を発表した。水力を含めた再生可能エネルギー発電量は2017年から10%伸び、1兆8,700億kWhとなり、発電量全体に占める割合は26.7%と2017年から0.2ポイント上が...
トップニュース 【ラオス】韓国政府支援の水力発電ダムが決壊。死者・行方不明者約200人。ADBも融資 ラオス南東部アッタプー県とチャンパーサック県のセーピアン・セーナムノイダム水力発電ダムが7月23日、決壊した。発生した大洪水が周辺の山村を飲み込み、ラオス当局の発表によるとすでに死亡者9人、行方不明者171人。一方で行方不...
最新ニュース 【アメリカ】Monadnock Paper Millsの長期的なサステナビリティへの取組アメリカ・ニューハンプシャー州の印刷・製紙会社Monadnock Paper Millsは、「サステナビリティ・プログレス・レポート」の2013年版を発表した。Monadnock Paper Millsは創業より200年間、家族経営を貫いてきている老舗企業だ。従業員...