53社・団体は8月18日、中堅中小企業に特化したサステナビリティ情報開示促進団体として、一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構を発足した。
参画したのは、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ(MUFG)、りそなホールディングス、三井住友信託銀行、農林中央金庫、SBI新生銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、ほくほくフィナンシャルグループ、しずおかフィナンシャルグループ、みなと銀行、北陸銀行、滋賀銀行、千葉銀行、広島銀行、三十三銀行、損害保険ジャパン、全国銀行協会、第二地方銀行協会等。金融庁もオブザーバーとして賛同した。
同機構の活動内容は、中堅中小企業や非上場企業のサステナビリティデータの開示定義の標準化や情報開示の促進や、セミナー・勉強会等の浸透活動。
【参照ページ】一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」設立のご報告
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