今年の12月、栄養に関する国際会議「東京栄養サミット2021」が日本で開催されます。栄養不良がもたらす経済損失は年間3.5兆USDにも達すると推測されており、投資家を始め多くの関係者が関心を高めています。
サミットの開催に先立ち、「栄養・食事・健康に関する投資家要望」の策定者であり、世界最大手の飲食メーカーの取り組みを評価したGlobal Index 2021を今年ローンチしたAccess to Nutrition Initiative(ATNI:栄養アクセス・インデックス)と共に、オンライン・イベントを開催します。栄養に取り組む各国企業の現状、投資家を含めた各ステークホルダーによる関心の高まりと課題点に関し、国内外を代表するスピーカーが集い、議論します。
【参考】【国際】栄養アクセス・インデックスATNIの2021年ランキング、ネスレが首位。明治は12位タイ(2021年7月2日)
日時:2021年10月5日(火)17時~(19時終了予定)
主催:Access to Nutrition Initiative, 野村アセットマネジメント株式会社、株式会社ニューラル
後援:日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)
費用:無料
申込:https://bit.ly/3uc5LP0
ご登壇者一覧(順不同・敬称略)
<ご登壇者>
福島靖正 厚生労働省 医務技監
西井孝明 味の素株式会社 代表執行役社長CEO
古田純 明治ホールディングス株式会社 取締役専務執行役員
山口隆司 栄養改善事業推進プラットフォーム(NJPPP)
津金昌一郎 国立健康・栄養研究所 所長
松川剛 ザ・コンシューマー・グッズ・フォーラム (CGF)
稲岡恵美 外務省 国際保健政策室
ほか
<主催、後援団体より>
Inge Kauer ATNI
宮尾隆 野村アセットマネジメント株式会社
岸上有沙 日本サステナブル投資フォーラム
夫馬賢治 株式会社ニューラル
ほか
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