Sustainable Japan | 世界のサステナビリティ・ESG投資・SDGs

【国際】GRI、農業・漁業・養殖業のセクタースタンダード発行。3セクター目

 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月28日、農業・漁業・養殖業のセクタースタンダード「GRI 13: Agriculture, Aquaculture and Fishing Sectors 2022」を発行した。GRIスタンダードのセクタースタンダード発行は、石油・ガス、石炭に続き3セクター目。

【参考】【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プログラム発足。参加機関の応募開始(2020年2月6日)

 同セクタースタンダードでは、農業、養殖業、漁業に関連する食料安全保障、土地と資源の権利、生活賃金と収入、自然生態系の転換、動物福祉、土壌の健康、農薬の使用に関する新しい情報開示の項目を示している。国連持続可能な開発目標(SDGs)との紐付けもなされた。

 同セクタースタンダードは、2024年1月1日以降の報告書から発効。GRIスタンダードに準拠するためには、セクタースタンダードが発行されているセクターでは、セクタースタンダードへの準拠が推奨される。

 GRIは、最終的に40セクターのセクタースタンダードを策定する計画。

【参照ページ】Advancing sustainable production on land and sea

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 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月28日、農業・漁業・養殖業のセクタースタンダード「GRI 13: Agriculture, Aquaculture and Fishing Sectors 2022」を発行した。GRIスタンダードのセクタースタンダード発行は、石油・ガス、石炭に続き3セクター目。

【参考】【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プログラム発足。参加機関の応募開始(2020年2月6日)

 同セクタースタンダードでは、

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 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月28日、農業・漁業・養殖業のセクタースタンダード「GRI 13: Agriculture, Aquaculture and Fishing Sectors 2022」を発行した。GRIスタンダードのセクタースタンダード発行は、石油・ガス、石炭に続き3セクター目。

【参考】【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プログラム発足。参加機関の応募開始(2020年2月6日)

 同セクタースタンダードでは、

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 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月28日、農業・漁業・養殖業のセクタースタンダード「GRI 13: Agriculture, Aquaculture and Fishing Sectors 2022」を発行した。GRIスタンダードのセクタースタンダード発行は、石油・ガス、石炭に続き3セクター目。

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 同セクタースタンダードでは、農業、養殖業、漁業に関連する食料安全保障、土地と資源の権利、生活賃金と収入、自然生態系の転換、動物福祉、土壌の健康、農薬の使用に関する新しい情報開示の項目を示している。国連持続可能な開発目標(SDGs)との紐付けもなされた。

 同セクタースタンダードは、2024年1月1日以降の報告書から発効。GRIスタンダードに準拠するためには、セクタースタンダードが発行されているセクターでは、セクタースタンダードへの準拠が推奨される。

 GRIは、最終的に40セクターのセクタースタンダードを策定する計画。

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