【国際】Corporate Reporting Dialogue、各ガイドラインの整合性向上プロジェクト発足
企業報告に関する代表的なイニシアチブのCDP、GRI、CDSB、FASB(米国財務会計基準審議会)、IASB(国際会計基準審議会)、国際標準化機構(ISO)、SASB(米国サステナビリティ会計審議会)、IIRC(国際統合報告評議会)の8団体による協働組織「Corporate Reportin [...]
企業報告に関する代表的なイニシアチブのCDP、GRI、CDSB、FASB(米国財務会計基準審議会)、IASB(国際会計基準審議会)、国際標準化機構(ISO)、SASB(米国サステナビリティ会計審議会)、IIRC(国際統合報告評議会)の8団体による協働組織「Corporate Reportin [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは11月1日、サステナビリティ報告書作成支援ツール「Digital Reporting Tool」をアップデートした。使い勝手を向上した。 GRIは7月2日に「Digital Reporting Tool」を発表した。同ツールは、企業規模や業種を問わ [...]
ESG投資推進の機関投資家団体は10月18日、企業のサステナビリティ報告に関するディスカッション・ペーパーを発表。企業及びサステナビリティ報告ガイドライン策定団体に対し、投資家によりニーズが異なるため複数の測定手法やフレームワークが存在することは認 [...]
国際機関複数は9月26日、事業や投資の分野でのインパクト・マネジメントに関する国際イニシアチブ「インパクト・マネジメント・プロジェクト(IMP)」を発足した。参加機関は、国連開発計画(UNDP)、国際金融公社(IFC)、経済協力開発機構(OECD)、国連責 [...]
国連グローバル・コンパクトとGRIは8月1日、企業報告に国連持続可能な開発目標(SDGs)を盛り込む報告ガイダンスを発表した。日本では、総花式にSDGsの17のゴールを事業活動に紐付ける動きが広がっているが、同ガイダンスでは、企業が取り組むべきSDGsターゲッ [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月28日、GRIスタンダードのうち、「GRI303:水」と「GRI403:労働安全衛生」を改訂した。GRIは2016年12月に「GRI303:水」と「GRI403:労働安全衛生」の改訂着手を発表。2017年10月19日に改訂草案を公表し、パブ [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは6月5日、中小企業(SME)のサステナビリティ報告に関する課題や提言をまとめた報告書「Empowering Small Business」を発表した。世界の企業の95%を占める中小企業の取組が、社会全体にとって重要と位置付け、現状 [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIと責任ある鉱物イニシアチブ(RMI、旧CFSI)は4月10日、紛争鉱物の報告分野での新たなパートナーシップを締結した。鉱物調達デューデリジェンスとインパクト報告を企業が実施するための手法を提供するプロジェクト [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIとGRIが設立した独立基準設定機関Global Sustainability Standards Board(グローバル・サステナビリティ基準審議会、GSSB)は3月8日、サステナビリティ報告書の自主的登録制度を開始した。登録制度を活用すること [...]
サステナビリティ報告国際ガイドライン世界大手GRIは12月18日、独立基準設定機関Global Sustainability Standards Board(GSSB)の現在のGRIスタンダード改定作業状況を発表した。 GRI303:水 水に関する国際基準の最新動向を踏まえた内容変更と、「GRI306: [...]