環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。
CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。約650の機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムごとに署名し活動を支援しています。
CDPが送付してくる質問書に回答することは、企業自身にとっても大きなメリットがあります。気候変動や水、森林の分野での自身のインパクトを測定することにより、現状を正しく認識することができます。また、CDPの質問書は規格化されていて認知度も高いため、自社のレベルと他社との比較も容易に行うことができます。もちろん、情報公開を行い高い評価を得ることで、機関投資家に大きなプラスの判断材料を提供することもできます。
2018年度調査での情報開示企業数は、「気候変動」が6,937、「ウォーター(水)」が2,113、「フォレスト(森林)」が455。「気候変動」のAリスト入り企業は、世界全体では2016年193社から、2017年は基準が厳しくなり、112社に激減し、2018年は126と微増。日本企業は2016年の22社から2017年には13社に減りましたが、2018年は20社まで回復しました。一方、ウォーターは、2017年は73社でしたが、2018年は27社に激減しました。
Aリスト入りした日本企業
気候変動
世界127社。日本企業(赤)は20社。
- アクセンチュア
- アドビシステムズ
- AIBグループ
- アップル
- アサヒグループホールディングス
- バンク・オブ・アメリカ
- BASF
- バイエル
- ベネッセホールディングス
- Berner Kantonalbank
- ベスト・バイ
- BHPビリトン
- Bic
- BNYメロン
- Borregaard
- ブイグ
- ブラスケム
- ブレンボ
- カナディアン・ナショナル鉄道
- カルフール
- 中国移動通信(チャイナモバイル)
- シスコシステムズ
- シティ・デベロップメンツ
- コンセッソンエス・ロドビアリア(CCR)
- 大和ハウス工業
- ダノン
- ドイツ鉄道
- ドイツテレコム
- DNB
- ドバイ・ポーツ・ワールド
- EDF
- エンジー
- EVRY
- フェロビアル
- フィルメニッヒ
- First Financial Holding(第一金融控股)
- Foncière des Régions
- 富士通
- ゼネラル・ミルズ
- ゴールドマン・サックス
- グループPSA
- Grupo Logista
- ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
- 現代建設
- 現代自動車
- INDUS Holding
- インフォシス
- INGグループ
- IFF
- セインズベリー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 川崎汽船
- ケリング
- クラビン
- 小松製作所
- フィリップス
- フランス郵政公社
- ランド・セキュリティーズ
- ラスベガス・サンズ
- レゴグループ
- レベル3コミュニケーションズ
- LGディスプレイ
- ロイズ・バンキング・グループ
- ロッキード・マーティン
- ロレアル
- Macerich
- 丸井グループ
- Mercialys
- メッツァ・ボアルド
- ミシュラン
- マイクロソフト
- 三菱電機
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
- ナブテスコ
- ナショナル・グリッド
- Naturgy
- ネステ
- ネスレ
- ネクサンス
- Nexity
- 日本郵船
- ノボノルディスク
- 小野薬品工業
- オラクル
- オーウェンスコーニング
- パッカー
- フィリップモリスインターナショナル
- ピレリ
- パワー・コーポレーション
- Power Financial
- レレックス・グループ
- レマ1000
- Rexel Development
- サンゴバン
- セールスフォース
- シュナイダーエレクトリック
- 積水化学工業
- 積水ハウス
- Signify(旧フィリップスライティング)
- SOMPOホールディングス
- ソニー
- Sopra Steria
- スタンレー・ブラック&デッカー
- ストックランド
- ストラ・エンソ
- スエズ・エンバイロメント
- 住友化学
- 住友林業
- テレフォニカ
- テルストラ
- Tessy Plastics
- ホーム・デポ
- The NAVIGATOR Company
- 戸田建設
- 豊田自動織機
- UBS
- ユニボール・ロダムコ
- ユニリーバ
- UPS
- ヴァレオ
- バルメット
- Veidekke
- ウェイスト・マネジメント
- ゼロックス
ウォーター
世界31社(*)。日本企業(赤)は8社。
- アストラゼネカ
- アクシオナ
- アルトリア
- アサヒグループホールディングス
- バイエル
- ブラスケム
- ブレンボ
- CNHインダストリアル
- コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ
- ディアジオ
- フィルメニッヒ
- フォード
- Galp
- GAP
- ゼネラル・ミルズ
- IFF
- 花王
- キリンホールディングス
- クラビン
- ラスベガス・サンズ
- LGディスプレイ
- LGイノテック
- LIXILグループ
- ロレアル
- メッツァ・ボアルド
- マイクロソフト
- 三菱電機
- ナブテスコ
- スタンレー・ブラック&デッカー
- サントリー食品インターナショナル
- 豊田自動織機
アサヒグループホールディングス、三菱電機、ナブテスコ、豊田自動織機の4社は、気候変動とウォーターの双方でAリスト入りを果たしています。
フォレスト(森林)
世界7社。日本企業(赤)は1社。
- バイヤスドルフ
- BillerudKorsnäs
- フィルメニッヒ
- 不二製油グループ本社
- ロレアル
- テトラパック
- UPMキュンメネ
フォレストでは、日本企業では初めて不二製油グループ本社がAリスト入り。「気候変動」「ウォーター」「フォレスト」全てでAリスト入りしたのは、フィルメニッヒとロレアル。
(*)CDPが2019年3月発表のレポートの内容に合わせ修正
【参照ページ】World’s top green businesses revealed in the CDP A List
【Aリスト】CDP A list 2018
環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。
CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。約650の機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムごとに署名し活動を支援しています。
CDPが送付してくる質問書に回答することは、企業自身にとっても大きなメリットがあります。気候変動や水、森林の分野での自身のインパクトを測定することにより、現状を正しく認識することができます。また、CDPの質問書は規格化されていて認知度も高いため、自社のレベルと他社との比較も容易に行うことができます。もちろん、情報公開を行い高い評価を得ることで、機関投資家に大きなプラスの判断材料を提供することもできます。
2018年度調査での情報開示企業数は、「気候変動」が6,937、「ウォーター(水)」が2,113、「フォレスト(森林)」が455。「気候変動」のAリスト入り企業は、世界全体では2016年193社から、2017年は基準が厳しくなり、112社に激減し、2018年は126と微増。日本企業は2016年の22社から2017年には13社に減りましたが、2018年は20社まで回復しました。一方、ウォーターは、2017年は73社でしたが、2018年は27社に激減しました。
Aリスト入りした日本企業
気候変動
世界127社。日本企業(赤)は20社。
- アクセンチュア
- アドビシステムズ
- AIBグループ
- アップル
- アサヒグループホールディングス
- バンク・オブ・アメリカ
- BASF
- バイエル
- ベネッセホールディングス
- Berner Kantonalbank
- ベスト・バイ
- BHPビリトン
- Bic
- BNYメロン
- Borregaard
- ブイグ
- ブラスケム
- ブレンボ
- カナディアン・ナショナル鉄道
- カルフール
- 中国移動通信(チャイナモバイル)
- シスコシステムズ
- シティ・デベロップメンツ
- コンセッソンエス・ロドビアリア(CCR)
- 大和ハウス工業
- ダノン
- ドイツ鉄道
- ドイツテレコム
- DNB
- ドバイ・ポーツ・ワールド
- EDF
- エンジー
- EVRY
- フェロビアル
- フィルメニッヒ
- First Financial Holding(第一金融控股)
- Foncière des Régions
- 富士通
- ゼネラル・ミルズ
- ゴールドマン・サックス
- グループPSA
- Grupo Logista
- ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
- 現代建設
- 現代自動車
- INDUS Holding
- インフォシス
- INGグループ
- IFF
- セインズベリー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 川崎汽船
- ケリング
- クラビン
- 小松製作所
- フィリップス
- フランス郵政公社
- ランド・セキュリティーズ
- ラスベガス・サンズ
- レゴグループ
- レベル3コミュニケーションズ
- LGディスプレイ
- ロイズ・バンキング・グループ
- ロッキード・マーティン
- ロレアル
- Macerich
- 丸井グループ
- Mercialys
- メッツァ・ボアルド
- ミシュラン
- マイクロソフト
- 三菱電機
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
- ナブテスコ
- ナショナル・グリッド
- Naturgy
- ネステ
- ネスレ
- ネクサンス
- Nexity
- 日本郵船
- ノボノルディスク
- 小野薬品工業
- オラクル
- オーウェンスコーニング
- パッカー
- フィリップモリスインターナショナル
- ピレリ
- パワー・コーポレーション
- Power Financial
- レレックス・グループ
- レマ1000
- Rexel Development
- サンゴバン
- セールスフォース
- シュナイダーエレクトリック
- 積水化学工業
- 積水ハウス
- Signify(旧フィリップスライティング)
- SOMPOホールディングス
- ソニー
- Sopra Steria
- スタンレー・ブラック&デッカー
- ストックランド
- ストラ・エンソ
- スエズ・エンバイロメント
- 住友化学
- 住友林業
- テレフォニカ
- テルストラ
- Tessy Plastics
- ホーム・デポ
- The NAVIGATOR Company
- 戸田建設
- 豊田自動織機
- UBS
- ユニボール・ロダムコ
- ユニリーバ
- UPS
- ヴァレオ
- バルメット
- Veidekke
- ウェイスト・マネジメント
- ゼロックス
ウォーター
世界31社(*)。日本企業(赤)は8社。
- アストラゼネカ
- アクシオナ
- アルトリア
- アサヒグループホールディングス
- バイエル
- ブラスケム
- ブレンボ
- CNHインダストリアル
- コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ
- ディアジオ
- フィルメニッヒ
- フォード
- Galp
- GAP
- ゼネラル・ミルズ
- IFF
- 花王
- キリンホールディングス
- クラビン
- ラスベガス・サンズ
- LGディスプレイ
- LGイノテック
- LIXILグループ
- ロレアル
- メッツァ・ボアルド
- マイクロソフト
- 三菱電機
- ナブテスコ
- スタンレー・ブラック&デッカー
- サントリー食品インターナショナル
- 豊田自動織機
アサヒグループホールディングス、三菱電機、ナブテスコ、豊田自動織機の4社は、気候変動とウォーターの双方でAリスト入りを果たしています。
フォレスト(森林)
世界7社。日本企業(赤)は1社。
- バイヤスドルフ
- BillerudKorsnäs
- フィルメニッヒ
- 不二製油グループ本社
- ロレアル
- テトラパック
- UPMキュンメネ
フォレストでは、日本企業では初めて不二製油グループ本社がAリスト入り。「気候変動」「ウォーター」「フォレスト」全てでAリスト入りしたのは、フィルメニッヒとロレアル。
(*)CDPが2019年3月発表のレポートの内容に合わせ修正
【参照ページ】World’s top green businesses revealed in the CDP A List
【Aリスト】CDP A list 2018
環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。
CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。約650の機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムごとに署名し活動を支援しています。
CDPが送付してくる質問書に回答することは、企業自身にとっても大きなメリットがあります。気候変動や水、森林の分野での自身のインパクトを測定することにより、現状を正しく認識することができます。また、CDPの質問書は規格化されていて認知度も高いため、自社のレベルと他社との比較も容易に行うことができます。もちろん、情報公開を行い高い評価を得ることで、機関投資家に大きなプラスの判断材料を提供することもできます。
2018年度調査での情報開示企業数は、「気候変動」が6,937、「ウォーター(水)」が2,113、「フォレスト(森林)」が455。「気候変動」のAリスト入り企業は、世界全体では2016年193社から、2017年は基準が厳しくなり、112社に激減し、2018年は126と微増。日本企業は2016年の22社から2017年には13社に減りましたが、2018年は20社まで回復しました。一方、ウォーターは、2017年は73社でしたが、2018年は27社に激減しました。
Aリスト入りした日本企業
気候変動
世界127社。日本企業(赤)は20社。
- アクセンチュア
- アドビシステムズ
- AIBグループ
- アップル
- アサヒグループホールディングス
- バンク・オブ・アメリカ
- BASF
- バイエル
- ベネッセホールディングス
- Berner Kantonalbank
- ベスト・バイ
- BHPビリトン
- Bic
- BNYメロン
- Borregaard
- ブイグ
- ブラスケム
- ブレンボ
- カナディアン・ナショナル鉄道
- カルフール
- 中国移動通信(チャイナモバイル)
- シスコシステムズ
- シティ・デベロップメンツ
- コンセッソンエス・ロドビアリア(CCR)
- 大和ハウス工業
- ダノン
- ドイツ鉄道
- ドイツテレコム
- DNB
- ドバイ・ポーツ・ワールド
- EDF
- エンジー
- EVRY
- フェロビアル
- フィルメニッヒ
- First Financial Holding(第一金融控股)
- Foncière des Régions
- 富士通
- ゼネラル・ミルズ
- ゴールドマン・サックス
- グループPSA
- Grupo Logista
- ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
- 現代建設
- 現代自動車
- INDUS Holding
- インフォシス
- INGグループ
- IFF
- セインズベリー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 川崎汽船
- ケリング
- クラビン
- 小松製作所
- フィリップス
- フランス郵政公社
- ランド・セキュリティーズ
- ラスベガス・サンズ
- レゴグループ
- レベル3コミュニケーションズ
- LGディスプレイ
- ロイズ・バンキング・グループ
- ロッキード・マーティン
- ロレアル
- Macerich
- 丸井グループ
- Mercialys
- メッツァ・ボアルド
- ミシュラン
- マイクロソフト
- 三菱電機
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
- ナブテスコ
- ナショナル・グリッド
- Naturgy
- ネステ
- ネスレ
- ネクサンス
- Nexity
- 日本郵船
- ノボノルディスク
- 小野薬品工業
- オラクル
- オーウェンスコーニング
- パッカー
- フィリップモリスインターナショナル
- ピレリ
- パワー・コーポレーション
- Power Financial
- レレックス・グループ
- レマ1000
- Rexel Development
- サンゴバン
- セールスフォース
- シュナイダーエレクトリック
- 積水化学工業
- 積水ハウス
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- SOMPOホールディングス
- ソニー
- Sopra Steria
- スタンレー・ブラック&デッカー
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- ストラ・エンソ
- スエズ・エンバイロメント
- 住友化学
- 住友林業
- テレフォニカ
- テルストラ
- Tessy Plastics
- ホーム・デポ
- The NAVIGATOR Company
- 戸田建設
- 豊田自動織機
- UBS
- ユニボール・ロダムコ
- ユニリーバ
- UPS
- ヴァレオ
- バルメット
- Veidekke
- ウェイスト・マネジメント
- ゼロックス
ウォーター
世界31社(*)。日本企業(赤)は8社。
- アストラゼネカ
- アクシオナ
- アルトリア
- アサヒグループホールディングス
- バイエル
- ブラスケム
- ブレンボ
- CNHインダストリアル
- コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ
- ディアジオ
- フィルメニッヒ
- フォード
- Galp
- GAP
- ゼネラル・ミルズ
- IFF
- 花王
- キリンホールディングス
- クラビン
- ラスベガス・サンズ
- LGディスプレイ
- LGイノテック
- LIXILグループ
- ロレアル
- メッツァ・ボアルド
- マイクロソフト
- 三菱電機
- ナブテスコ
- スタンレー・ブラック&デッカー
- サントリー食品インターナショナル
- 豊田自動織機
アサヒグループホールディングス、三菱電機、ナブテスコ、豊田自動織機の4社は、気候変動とウォーターの双方でAリスト入りを果たしています。
フォレスト(森林)
世界7社。日本企業(赤)は1社。
- バイヤスドルフ
- BillerudKorsnäs
- フィルメニッヒ
- 不二製油グループ本社
- ロレアル
- テトラパック
- UPMキュンメネ
フォレストでは、日本企業では初めて不二製油グループ本社がAリスト入り。「気候変動」「ウォーター」「フォレスト」全てでAリスト入りしたのは、フィルメニッヒとロレアル。
(*)CDPが2019年3月発表のレポートの内容に合わせ修正
【参照ページ】World’s top green businesses revealed in the CDP A List
【Aリスト】CDP A list 2018
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環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは1月22日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」分野での2018年度Aリスト入り企業を公表しました。
CDPは、企業の対話を促すために機関投資家が発足させたNGO。約650の機関投資家は「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」それぞれのプログラムごとに署名し活動を支援しています。
CDPが送付してくる質問書に回答することは、企業自身にとっても大きなメリットがあります。気候変動や水、森林の分野での自身のインパクトを測定することにより、現状を正しく認識することができます。また、CDPの質問書は規格化されていて認知度も高いため、自社のレベルと他社との比較も容易に行うことができます。もちろん、情報公開を行い高い評価を得ることで、機関投資家に大きなプラスの判断材料を提供することもできます。
2018年度調査での情報開示企業数は、「気候変動」が6,937、「ウォーター(水)」が2,113、「フォレスト(森林)」が455。「気候変動」のAリスト入り企業は、世界全体では2016年193社から、2017年は基準が厳しくなり、112社に激減し、2018年は126と微増。日本企業は2016年の22社から2017年には13社に減りましたが、2018年は20社まで回復しました。一方、ウォーターは、2017年は73社でしたが、2018年は27社に激減しました。
Aリスト入りした日本企業
気候変動
世界127社。日本企業(赤)は20社。
- アクセンチュア
- アドビシステムズ
- AIBグループ
- アップル
- アサヒグループホールディングス
- バンク・オブ・アメリカ
- BASF
- バイエル
- ベネッセホールディングス
- Berner Kantonalbank
- ベスト・バイ
- BHPビリトン
- Bic
- BNYメロン
- Borregaard
- ブイグ
- ブラスケム
- ブレンボ
- カナディアン・ナショナル鉄道
- カルフール
- 中国移動通信(チャイナモバイル)
- シスコシステムズ
- シティ・デベロップメンツ
- コンセッソンエス・ロドビアリア(CCR)
- 大和ハウス工業
- ダノン
- ドイツ鉄道
- ドイツテレコム
- DNB
- ドバイ・ポーツ・ワールド
- EDF
- エンジー
- EVRY
- フェロビアル
- フィルメニッヒ
- First Financial Holding(第一金融控股)
- Foncière des Régions
- 富士通
- ゼネラル・ミルズ
- ゴールドマン・サックス
- グループPSA
- Grupo Logista
- ヒューレット・パッカード・エンタープライズ
- 現代建設
- 現代自動車
- INDUS Holding
- インフォシス
- INGグループ
- IFF
- セインズベリー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 川崎汽船
- ケリング
- クラビン
- 小松製作所
- フィリップス
- フランス郵政公社
- ランド・セキュリティーズ
- ラスベガス・サンズ
- レゴグループ
- レベル3コミュニケーションズ
- LGディスプレイ
- ロイズ・バンキング・グループ
- ロッキード・マーティン
- ロレアル
- Macerich
- 丸井グループ
- Mercialys
- メッツァ・ボアルド
- ミシュラン
- マイクロソフト
- 三菱電機
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス
- ナブテスコ
- ナショナル・グリッド
- Naturgy
- ネステ
- ネスレ
- ネクサンス
- Nexity
- 日本郵船
- ノボノルディスク
- 小野薬品工業
- オラクル
- オーウェンスコーニング
- パッカー
- フィリップモリスインターナショナル
- ピレリ
- パワー・コーポレーション
- Power Financial
- レレックス・グループ
- レマ1000
- Rexel Development
- サンゴバン
- セールスフォース
- シュナイダーエレクトリック
- 積水化学工業
- 積水ハウス
- Signify(旧フィリップスライティング)
- SOMPOホールディングス
- ソニー
- Sopra Steria
- スタンレー・ブラック&デッカー
- ストックランド
- ストラ・エンソ
- スエズ・エンバイロメント
- 住友化学
- 住友林業
- テレフォニカ
- テルストラ
- Tessy Plastics
- ホーム・デポ
- The NAVIGATOR Company
- 戸田建設
- 豊田自動織機
- UBS
- ユニボール・ロダムコ
- ユニリーバ
- UPS
- ヴァレオ
- バルメット
- Veidekke
- ウェイスト・マネジメント
- ゼロックス
ウォーター
世界31社(*)。日本企業(赤)は8社。
- アストラゼネカ
- アクシオナ
- アルトリア
- アサヒグループホールディングス
- バイエル
- ブラスケム
- ブレンボ
- CNHインダストリアル
- コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ
- ディアジオ
- フィルメニッヒ
- フォード
- Galp
- GAP
- ゼネラル・ミルズ
- IFF
- 花王
- キリンホールディングス
- クラビン
- ラスベガス・サンズ
- LGディスプレイ
- LGイノテック
- LIXILグループ
- ロレアル
- メッツァ・ボアルド
- マイクロソフト
- 三菱電機
- ナブテスコ
- スタンレー・ブラック&デッカー
- サントリー食品インターナショナル
- 豊田自動織機
アサヒグループホールディングス、三菱電機、ナブテスコ、豊田自動織機の4社は、気候変動とウォーターの双方でAリスト入りを果たしています。
フォレスト(森林)
世界7社。日本企業(赤)は1社。
- バイヤスドルフ
- BillerudKorsnäs
- フィルメニッヒ
- 不二製油グループ本社
- ロレアル
- テトラパック
- UPMキュンメネ
フォレストでは、日本企業では初めて不二製油グループ本社がAリスト入り。「気候変動」「ウォーター」「フォレスト」全てでAリスト入りしたのは、フィルメニッヒとロレアル。
(*)CDPが2019年3月発表のレポートの内容に合わせ修正
【参照ページ】World’s top green businesses revealed in the CDP A List
【Aリスト】CDP A list 2018