トップニュース 【国際】UNICEF、エムポックス・ワクチンの緊急入札実施。発展途上国の児童接種に向け準備 国連児童基金(UNICEF)は8月31日、エムポックス・ワクチン調達のための緊急入札を実施。ワクチンメーカーと条件付き供給契約を締結した。 世界保健機関(WHO)は8月9日、エムポックス・ワクチン・メーカーに対し、緊急時使用リス...
トップニュース 【国際】2023年の世界飢餓人口は7.3億人。食料価格高騰等で状況悪化。国連SOFIレポート2024 国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)は7月24日、「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」報告書の2024年版を発行した。G20議長国である...
トップニュース 【東南アジア】EUと国連、移民労働者支援イニシアチブ「PROTECT」発足。EUが26億円 EUと国連は3月26日、カンボジア、インドネシア、マレーシア、タイにおける女性移民労働者、子供を中心とした危険にさらされているグループの権利を強化することを目的とした新たな人権イニシアチブ「PROTECT」を発足した。 同イニ...
トップニュース 【国際】WHOとユニセフ、青少年メンタルヘルスケア手法「EASE」共同開発 世界保健機関(WHO)と国連児童基金(UNICEF)は12月20日、思春期を迎える10歳から15歳のメンタルヘルスケア手法「Early Adolescent Skills for Emotions(EASE)」を共同開発したと発表した。専門精神科医医の少ない発展途上国等で...
トップニュース 【国際】2022年に世界の飢餓人口は7.3億人。コロナ収束でも横ばい。国連SOFIレポート2023 国連食糧農業機関(FAO)、国際農業開発基金(IFAD)、国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)は7月12日、「世界の食料安全保障と栄養の現状(SOFI)」報告書の2023年版を発行した。 世界的に飢餓...
トップニュース 【国際】SAPとUNICEF、途上国の若者教育で協働継続。デジタルスキルで失業率改善へ IT世界大手独SAPと国連児童基金(UNICEF)は9月21日、3年間のパートナーシップの継続を発表。2018年に国連総会で発足した官民パートナーシップ「ジェネレーション・アンリミテッド(GenU)」を支援し、若者のスキル向上で協力する。...
トップニュース 【国際】ユニセフ、若者の学習・スキル開発で報告書。抜本的な教育投資改革必要 国連児童基金(UNICEF)は7月13日、若者の学習・技能習得機会の危機に関する報告書を発表。調査対象の92カ国で、15歳から24歳のうち76%が、将来の雇用に必要な職業固有のスキルを習得できずにいることがわかった。UNICEFは高い危機...
トップニュース 【国際】FAO等、2021年に飢餓が大幅に悪化と報告。WBCSDは企業に4つの重要施策提言 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は7月15日、食料・農業世界大手9社とともに、食料価格のアフォーダビリティを高めるための重要施策4つを提示した。 今回のプロジェクトに...
トップニュース 【国際】WBCSDとユニセフ、児童労働撲滅に向け企業リーダーにアクションガイド発行 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)と国連児童基金(UNICEF)は12月10日、企業リーダーに向け、児童労働を撲滅するためのアクションに関する新たなガイドを発行。国際労働機関...
トップニュース 【コロンビア】バクスターとユニセフ、現地での水・衛生改善でパートナーシップ。1.6億円拠出 米製薬大手バクスターのバクスター・インターナショナル財団は8月18日、コロンビアのラ・グアヒーラ州での安全な飲料水アクセス改善で国連児童基金(UNICEF)とパートナーシップを締結した。同財団が3年間の活動のために150万米ドル...
トップニュース 【国際】WBCSD、不平等対処イニシアチブBCTI発足。若年スキル・ミスマッチではUNICEFと共同提言 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は7月15日、不平等に対処するための新たなイニシアチブ「不平等に対処するためのビジネス委員会(BCTI)」を発足した。加盟企業が影響力を...
トップニュース 【国際】世界の2020年児童労働数が20年ぶりに増加に反転。コロナ禍影響。ILOとUNICEF報告書 国際労働機関(ILO)と国連児童基金(UNICEF)は6月10日、2020年度の児童労働レポートを発表した。新型コロナウイルス・パンデミックの影響で、世界的に2022年末までに900万人の児童労働が増えるリスクがあると警告。2000年から続い...
トップニュース 【国際】ノルウェー年金NBIM、UNICEFと協働し、児童の権利・栄養イニシアチブ発足。食品企業の参加募る ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)は5月5日、国連児童基金(UNICEF)と協働し、食品業界を対象に、児童の権利と栄養の分野で新たなイニシアチブを発足した。食品企業からも参加を...
トップニュース 【国際】マイクロソフトとユニセフ、児童福祉サービス支援アプリ発表。コロナ禍で虐待リスク高まり IT世界大手米マイクロソフトと国連児童基金(UNICEF)は12月1日、児童虐待や暴力を防ぐための児童福祉担当者向けウェブアプリ「Primero」の最新版をリリースした。ガーナでは、先行して試験運用を開始。2022年までに数十カ国でも展...
トップニュース 【国際】ユニセフ「子どもの幸福度」38ヶ国ランキング、日本20位。生活満足度と友達作りが37位 国連児童基金(UNICEF)のイノチェンティ研究所は9月3日、先進国及び新興国38カ国を対象とした「子どもの幸福度」ランキングを発表した。同ランキングの発表は前回が2013年で7年ぶりに実施。日本は2013年では6位だったが、今回は20...
トップニュース 【国際】ILOとUNICEF、新型コロナで児童労働数が20年ぶりに増加の可能性と警鐘 国際労働機関(ILO)と国連児童基金(UNICEF)は6月12日、新型コロナウイルス・パンデミックの影響により、数百万人の児童が児童労働を強いられるリスクに晒されており、児童労働者数が20年ぶりに増加する恐れがあると警鐘を鳴らし...
トップニュース 【国際】ノルウェー公的年金運用NBIMとユニセフ、サプライチェーンでの子どもの権利保護ガイダンス発行 ノルウェー公的年金基金GPFGの運用を担うノルウェー銀行投資マネジメント部門(NBIM)と国連児童基金(UNICEF)は6月10日、アパレル業界を対象に、サプライチェーンにおける子どもの権利を守るための新たなガイダンスを発表した。新...
トップニュース 【国際】水インフラ大手ザイレム、ユニセフの新型コロナ対策を支援。安全な水や衛生環境提供 水インフラ世界大手米ザイレムは5月13日、国連児童基金(UNICEF)の新型コロナウイルス感染症対策を支援するパートナーシップを発表した。水及び衛生面から低所得者層の衛生対策に協力する。 新型コロナウイルス感染症の予防対策...
トップニュース 【国際】2019年の飢餓人口は1.35億人で過去4年で最悪。2020年はさらに悪化模様。国連報告 国連世界食糧計画(WFP)、国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(UNICEF)、国連人道問題調整事務所(OCHA)、EU、米国際開発庁(USAID)は4月21日、食糧危機と飢餓に関する年次報告書「The Global Report on Food Crises 2020」...
トップニュース 【国際】サステイナリティクスとユニセフ、子どもの権利を考慮した投資ガイダンス発行 ESG評価世界大手蘭Sustainalytics(サステイナリティクス)と国連児童基金(UNICEF)は9月9日、投資家向けに、子どもの権利を考慮した投資判断を行うためのガイダンス「Investor Guidance on Integrating Children’s Right into Inv...