トップニュース 【国際】iCI、プライベートエクイティ業界向けカーボンニュートラル達成ガイダンス発行。4つのステップ 国連責任投資原則(PRI)が支援するプライベートエクイティ向けの気候変動イニシアチブ「Initiative Climat International(iCI)」は11月16日、プライベートエクイティ向けのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)ガ...
トップニュース 【国際】グローバル企業65社、ISSB、SEC、EFRAG等にサステナビリティ開示ルールの整合性要請 グローバル大手65社は8月30日、サステナビリティ開示に関する規則や基準の策定に関し、IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)、米証券取引委員会(SEC)、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)を含む主要な関係者が緊密に...
トップニュース 【イギリス】IIGCC、PRI、UKSIF、英政府に気候変動タクソノミーでの天然ガス排除要求 気候変動対応を企業に求める欧州機関投資家団体IIGCC、国連責任投資原則(PRI)、英ESG推進団体UKSIFは6月22日、英国政府が策定を検討していると噂されている英国タクソノミーに関し、天然ガスを除外するよう要求する声明を発表した...
トップニュース 【国際】PRI、WBCSD、IFACの3者、ISSB、SEC、EUにサステナビリティ開示基準の互換性要求 国連責任投資原則(PRI)、国際会計士連盟(IFAC)、国際NGOの持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は6月1日、IFRS財団、米国、EUで進められている企業サステナビリティ開示に関し、互換性のある基準を求める共同声明を発...
トップニュース 【EU】PRI、EUタクソノミーの天然ガス・原発許容に反発。「タクソノミーに頼れなくなる」 国連責任投資原則(PRI)は2月4日、欧州委員会は2月2日に制定した天然ガス及び原子力エネルギーに関する「タクソノミー補完的委託法令」に関し声明を発表。今回、EUタクソノミーの中に天然ガスと原子力エネルギーを加えたことに反発...
トップニュース 【国際】PRI、投資先企業の政策エンゲージメントに関し機関投資家の見解表明 国連責任投資原則(PRI)は1月27日、投資先企業が実施する政策エンゲージメント(政治的エンゲージメント)に関する機関投資家の見解を示したレポートを発行。機関投資家が投資先企業に対し政策エンゲージメントの内容を確認すべき...
トップニュース 【アメリカ】アフラック、PRI署名。全てに一般勘定資産に適用。AUM15兆円 米保険大手アフラックは11月17日、国連責任投資原則(PRI)に署名したと発表した。同社の運用資産は1,290億米ドル(約15兆円)。 同社は、
トップニュース 【国際】PRI、機関投資家の人権データ活用に向け調査開始。集団的エンゲージメント組織体も検討 国連責任投資原則(PRI)は12月、人権に関するESG投資を強化するため、機関投資家のニーズと課題の調査を開始した。12月23日まで委託先事業者を募集していた。2022年中にも調査結果を発表する見通し。 今回の調査では、
トップニュース 【国際】PRI、税の公平性でペーパー発表。税のシステミックな便益を投資家は考慮すべき 国連責任投資原則(PRI)は12月6日、税の公平性に関し、PRIが署名機関に推奨することを検討している内容を発表した。国際的に最低法人税率が合意される画期的な時代背景の中で、機関投資家の間でも、税に関する考え方の整理が本格化...
トップニュース 【国際】PRI、IPRデータベースをリリース。気候変動シナリオデータを機関投資家向けに提供 国連責任投資原則(PRI)は12月8日、気候変動シナリオ策定プログラム「Inevitable Policy Response(IPR)」のデータベース「Inevitable Policy Response Investor Value Drivers Database」をリリースした。これにより、IPRのプロ...
トップニュース 【国際】PRI、フィオナCEOの後任にデビッド・アトキン氏。豪年金基金での幹部を歴任 国連責任投資原則(PRI)は11月1日、オーストラリアの機関投資家での経営幹部を歴任したデビッド・アトキン氏を新CEOに任命したと発表した。現CEOのフィオナ・レイノルズ氏は6月に退任を発表。12月10日まで任を続け、その後年明けま...
トップニュース 【国際】PRIの気候変動シナリオ策定IPR、新たに「必要政策シナリオ(RPS)」公表 国連責任投資原則(PRI)は10月18日、気候変動シナリオ策定プログラム「Inevitable Policy Response(IPR)」を通じ、地域毎の分析も含めた追加での詳細シナリオを発表。2025年までの新たなシナリオを提示した。各国政府が大胆かつ...
トップニュース 【日本】PRI、CDP、AIGCC、金融庁長官にTCFD開示の義務化を要求。さらに気候インパクトの開示義務化も 国際的な低炭素推進機関投資家イニシアチブ「Investor Agenda」の創設メンバーのうち、国連責任投資原則(PRI)、CDP、AIGCCの3団体は10月5日、日本の中島淳一・金融庁長官に対し、公開書簡を送付。日本政府に対し、気候関連財務情...
トップニュース 【国際】PRI、2022年度の署名機関年次報告を中止。最低履行要件の引上げ決定も延期 国連責任投資原則(PRI)は8月2日、改訂を進めている署名機関の年次報告フレームワークの進捗状況を公表した。PRIは、2021年度の年次報告から、トライアルで改訂したフレームワークでの任意回答を求めつつ、パブリックコメントの募...
トップニュース 【国際】財務目標と整合する場合、ESG投資でのインパクト追求は推奨。UNEP FI、PRI等発表 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)、国連責任投資原則(PRI)、Generation Foundationの3者は7月21日、フレッシュフィールズ・ブルックハウス・デリンガー法律事務所との合同研究プロジェクト「A Legal Framework for Impact...
トップニュース 【国際】UNEP FIとPRI、投資家と政府当局との対話で合同プログラムILP発足。少数精鋭の機関投資家と 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)と国連責任投資原則(PRI)は6月1日、ESG投資を加速させるため、各国政府とエンゲージメントする新たな合同プログラム「投資リーダーシップ・プログラム(ILP)」を発足した。少数の先進的...
トップニュース 【国際】PRI、アセットオーナー向けに受益者のサステナビリティ性向把握推奨ガイダンス発行 国連責任投資原則(PRI)は4月21日、アセットオーナーが投資意思決定において受益者のESG性向を考慮すべき理由と手法をまとめたガイダンスを発表した。受益者は財務的リターンのみに関心があるとしてきた従来の固定観念とは異なり、...
トップニュース 【国際】水野弘道PRI理事、退任。国連事務総長特使に専念。理事ポジションは再び選挙へ 水野弘道・元年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事兼CIOは、このほど、GPIF理事就任直後から務めていた国連責任責任原則(PRI)理事を退任した。 水野氏は、PRI署名機関の選挙を勝利し、2016年に日本のアセットオーナー初...
トップニュース 【国際】PRI、日本の4大臣にカーボンニュートラルの具体アクション要求。石炭火力の段階的廃止等 国連責任投資原則(PRI)は4月15日、日本の麻生太郎財相兼金融担当相、梶山弘志経済産業相、小泉進次郎環境相、田村憲久厚生労働相に対し、気候政策に関する提言書を送付した。PRIは2月に、日本のカーボンニュートラルへの移行を支...
トップニュース 【日本】PRI、2050年カーボンニュートラル実現に向け政策提言書発表。2035年までにハイブリッド車も全廃 国連責任投資原則(PRI)は2月2日、日本向けに、2050年二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を実現するための要請政策をまとめたレポートを発表した。PRIは、地域別に政策ペーパーを出しており、中国、米国に続き、...