【アメリカ】ホテル世界大手Wyndham Worldwide、ヒスパニック系団体からダイバシティー企業として表彰

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ホテル業界世界大手のWyndham Worldwide社は、ヒスパニック企業責任協会(HACR)からヒスパニック系市民に対するダイバーシティーに貢献する企業として表彰された。同社が同賞を受賞するのは昨年に続き2回目。HACRは、毎年独自の企業包接性指数というものを用いてヒスパニック系に対するダイバーシティーを測定、評価している。対象項目は、雇用、調達、寄付、ガバナンス等多岐にわたり、ヒスパニック系社会に対して企業がどれだけ貢献しているかを定量的に算出している。その定量スコアが高い企業が、今回のWyndham Worldwideのように表彰されている。Wyndham Worldwide社自身は、ヒスパニック系からの点稼ぎに走っているわけではない。ホスピタリティ産業の雄として、LGBT(ゲイ・レズビアンなど)や女性コミュニティからも事業姿勢を高く評価されている。同時に表彰された個人部門賞でもWyndham Worldwide社の社員が選ばれており、HACRの他の加盟企業に対してアドバイザーとしての役割を務めている。【企業サイト】Wyndham Worldwide

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【アメリカ】アメリカ経済へのヒスパニックの影響力はどのくらい?

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アメリカでヒスパニック系支援で大きな影響力を持つ団体Hispanic Association on Corporate Responsibility(HACR)は、「2013年のコーポレート・ガバナンス研究(Corporate Governance Study)」と題してレポートを発表した。その中で、過去20年の間、『フォーチュン500』企業において、ヒスパニックの役員はほとんど増加していないということを明らかにした。 Fortune500の5,511の役員ポストのうちラテン系が占めるのは僅か37 Fortune500でヒスパニック系役員の占める割合はわずか3% Fortune500のうちの350社にはヒスパニック系の役員がいない Fortune500のうちヒスパック系のCEOはわずか10人 Fortune500で2人以上のヒスパニック役員がいる会社は4% ダイバーシティ(多様性)の議論には、性別、LGBT、民族など幅広いテーマがある。ダイバーシティと企業価値向上との因果関係については企業価値を向上させるという説、企業価値を低下させるという説、企業価値とは無関係という説などが以前アカデミックな世界でも飛び交っている。HACRは、人口比率に対して役員に占めるヒスパックに系の割合が少なすぎると主張しているが、その背景には教育、機会など幅広い要因が考えられる。HACRの主張を、割合が少ないことに対する不満とだけみず、役員が少なすぎるという結果をもたらしている社会構造への問題提起と捉えれば、納得がいく。 【協会サイト】Hispanic Association on Corporate Responsibility

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2014/01/24 最新ニュース
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