トップニュース 【国際】GRIとB Lab、企業のインパクト測定の分野での提携発表。まず双方のガイドラインの連関性整理 国際サステナビリティ報告基準策定機関GRIと、Bコーポレーション認証を運営する米B Labは2月24日、企業のインパクト測定の分野でのパートナーシップを発表した。GRIが運営するGRIスタンダードと、B Labが運営するBインパクト・アセ...
トップニュース 【中南米】主要5ヶ国の全上場企業でのサステナビリティ報告書発行率37.5%。GRIスタンダードが最多参照 国際サステナビリティ報告基準策定機関GRIは2月2日、アルゼンチン、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルーの中南米5ヶ国の全上場企業762社について、のサステナビリティ報告書の発行状況を調査した結果を発表した。発行率は37.5%まで...
トップニュース 【国際】GRI、GRIスタンダードとSDGsターゲットの紐付けガイダンスを改訂。投資家観点も 国際サステナビリティ報告基準策定機関GRIは1月21日、GRIスタンダードを基にし、国連持続可能な開発目標(SDGs)の各ターゲット毎で情報開示すべき項目をまとめたガイダンスを改訂したと発表した。最新のGRIスタンダードの体系に合...
トップニュース 【国際】TPI、GRIやSASB等5団体の情報開示フレームワークについて要望書発表。機関投資家観点 機関投資家大手80機関以上が参加する低炭素経済推進イニシアチブ「Transition Pathway Initiative(TPI)」は11月13日、国際サステナビリティ報告策定NGOのGRI、SASB、国際統合報告評議会(IIRC)、CDP、CDSBの5団体が表明した包括...
トップニュース 【国際】証券監督者国際機構、ESG情報開示基準でGRIやSASB、IIRC等の協働を歓迎。IFRC財団にも強い関心 証券監督者国際機構(IOSCO)は10月28日、ESG情報開示のスタンダード策定で、GRI、SASB、IIRC、CDP、CDSBの5団体と協働していく姿勢を示した。5団体側がIOSCOに対し協働を求める共同書簡を発表していた。 【参考】【国際】GRI、SASB...
トップニュース 【国際】GRIとSASB、サステナビリティ報告の状況把握で合同サーベイ開始。主導権確保狙う 国際サステナビリティ報告策定NGOのGRIとSASBは10月1日、サステナビリティ報告を実施している企業向けに、GRIとSASBの活用状況に関するサーベイを開始した。締切は10月23日。 今回の調査では、GRIとSASBの双方の活用状況と、他の...
トップニュース 【国際】GRI、SASB、CDP、IIRC等、非財務情報開示での合同アクション発表。ダイナミック・マテリアリティ提唱 国際サステナビリティ報告策定NGOのGRI、SASB、国際統合報告評議会(IIRC)、CDP、CDSBの5団体は9月11日、企業の報告フレームワークの改善に向けた協働アクションを発表した。非財務情報開示の重要性が高まることで、公的機関も含め...
トップニュース 【国際】GRI、石油・ガスのセクター・スタンダード案公表。業種毎にマテリアリティ特定 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは7月8日、GRIスタンダードのセクター・スタンダード策定プログラムで、「石油・ガス」セクターのスタンダード案を公表した。90日間パブリックコメントを募集する。 GRIは、
トップニュース 【国際】GRIとSASB、企業が双方のスタンダードを活用できる協働開始。ガイダンス等発行予定 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIとSASB(米サステナビリティ会計審議会)は7月13日、新たな協働活動計画を発表した。双方の情報開示スタンダードを効率的に企業が活用できるよう策を練る。 今回両者は、
トップニュース 【国際】GRI、農業・漁業セクター・スタンダード策定委員発表。欧米・アフリカ・香港等から サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは5月22日、農業及び漁業セクターを対象としたセクター・スタンダードの策定プログラムについて策定委員を発表した。 【参考】【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プロ...
トップニュース 【国際】GRI、廃棄物スタンダードを改訂し「GRI306 廃棄物」発行。2022年1月から発効 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは5月19日、GRIスタンダードのうち、「GRI306:排水および廃棄物」を改訂し、名称も「GRI306:廃棄物」を改訂したと発表した。発効は2022年1月から。6月9日と6月11日にウェビナーも開催...
トップニュース 【国際】WBCSDとGRI、各国政府にサステナビリティ報告ルール化提言。SDG12.6に着目 サステナビリティ推進NGOの持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と国際サステナビリティ報告ガイドライン策定GRIは4月14日、各国政府向けに、国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標達成のために企業のサステナビリティ報...
トップニュース 【国際】GRI、農業・漁業のセクタースタンダード策定プログラム発足。参加機関の応募開始 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは2月4日、農業及び漁業セクターを対象としたセクタースタンダードの策定プログラムを発表した。GRIの基準策定機関GSSBが担当する。3月4日まで策定機関の応募を募る。 GSSBは、2019年...
トップニュース 【国際】GRI、納税に関するスタンダード「GRI 207」制定。国毎の利益・納税額開示を導入 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは12月5日、GRIスタンダードで、「税」に関する新たなスタンダードを決定し、発表した。案を2018年12月に発表し、3月までパブリックコメントを募集。今回、最終的に「GRI 207:税」とし...
トップニュース 【国際】RLIとGRI、現代奴隷に関する報告ガイダンス発行。主要国規制をカバー。既存ガイダンス36本も分析 電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟、旧EICC)の責任ある労働イニシアチブ(RLI)とサステナビリティ報告の国際基準策定GRIは12月2日、現代奴隷に関するレポーティングのためのガイダンスを発表した。12月2...
トップニュース 【国際】Carrots & SticksとReporting Exchange、サステナビリティ報告の情報DBで用語統一 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定のGRI等が運営するESG情報開示イニシアチブ「Carrots & Sticks」と、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)等が運営する「Reporting Exchange」は11月27日、双方のESG情報デ...
トップニュース 【インドネシア】国家開発企画庁、上場企業に対しGRIスタンダード活用した報告を促進。GRIと覚書 サステナビリティ報告の国際基準策定GRIとインドネシア国家開発企画庁(BAPPENAS)は10月16日、インドネシアの上場企業に対し、GRIスタンダードを活用したサステナビリティ報告を促していくことで覚書(MOU)を締結した。インドネシ...
トップニュース 【国際】RMIとGRI、鉱物調達報告ガイダンス発行。透明性の向上を意図。先進11社が策定を担当 電子機器業界サステナビリティ推進機関RBA(責任ある企業同盟)の紛争鉱物フリー推進イニシアチブ「責任ある鉱物イニシアチブ(RMI)」とGRIは10月15日、紛争鉱物関与リスクが高い地域からの鉱物調達に関するレポート作成ガイダンス...
トップニュース 【国際】WBCSD、サステナビリティ報告の2019年動向調査発表。マテリアリティ概念や報告デジタル化進む 持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は10月14日、クリエイティブ・コンサルティング英Radley Yeldar(RY)と協働で、2019年のサステナビリティ報告に関する調査レポート「Repor...
トップニュース 【国際】IIRC、GRI、CDP、SASB、CDSB、各基準とTCFDとの整合性を確認。レポート発表 国際的なサステナビリティ報告基準運営のCDP、GRI、CDSB、SASB(米サステナビリティ会計審議会)、IIRC(国際統合報告評議会)の5団体も参加している協働組織「Corporate Reporting Dialogue(CRD)」は9月24日、各団体が運営する報...