private 【金融】ESG投資・SRIを推進するグローバル機関

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(図)ESG投資・SRI推進機関 カオスマップ。Sustainable Japan作成。 世界規模で展開するESG投資・SRIの推進  前回、「【レポーティング】サステナビリティ(CSR)報告ガイドラインを主導するグローバル機関」では、サステナビリティ報告に関するガイドライン策定に取り組んでいる機関を取り上げました。今回は、機関投資家サイドの状況を取り上げたいと思います。機関投資家には、アセットオーナー、証券会社、資産運用会社、銀行、保険会社、証券取引所、格付会社、金融データ提供会社など様々な種類があります。そのそれぞれの機関投資家について、ESGを考慮する投資方針を求める声が世界的に高まっています。日本でも昨年、金融庁が日本版スチュワードシップ・コードを策定し、ESG投資に関する機運が一気に高まってきたと言われています。ESG投資という大きなうねりを作り出している世界の主要機関をご紹介していきましょう。 PRI 〜ESG投資推進の中心的存在〜  ESG投資推進の大きな立役者となっているのがPRIです。PRIは、 (more…)

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2015/05/12 体系的に学ぶ

【アメリカ】GISR、企業に向けてサスティナビリティ評価のための原則を発表

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アメリカのGISR(The Global Initiative for Sustainability Ratings)がサスティナビリティ格付けを認定するための原則を発表した。 GISRはサスティナビリティのための団体であるCeresとTellus Instituteによって2011年に発足した非営利団体。メンバーとして、Bloomgberg、Deustch Bankなど金融セクターの企業や、UPS、Disneyなど専門セクターの企業が参画しており、サステナビリティ指標と世界の金融市場指標との統合を検討している。今回発表された原則は、サステナビリティの数々の格付、認定、ランキングなどを認証するための性格のもの。GISR自身が企業の格付を行うことはないが、他を含め全体を包括する総合原則を定めることで、サステナビリティに一定の判断軸を整備しこうという試みだ。 サステナビリティには多様な定義が乱立している。CSRWireによると、現在、10000の会社が100もの格付システムを採用しており、さらに格付のための指標は400のテーマで合計20000もの指標があるという。今回、一定の水準を設けることで認識が共有できるようになったことは興味深い。GISRの発表した原則が唯一絶対のものであるわけではないが、このようなシステムを通して各企業がサスティナビリティに対する共通認識を得られることは意義のあることだ。 【団体サイト】The Global Initiative for Sustainability Ratings

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2014/01/17 最新ニュース
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