最新ニュース 【オランダ】アムステルダム市、2030年までにガソリン・ディーゼル車走行禁止を計画 オランダ首都アムステルダム市政府が、2030年までにガソリン・ディーゼル車の走行を禁止することを計画していることがわかった。オランダでは、2018年1月に中央政府の健康委員会が、政府に対し抜本的な大気汚染対策に乗り出すことを...
最新ニュース 【日本】トヨタ、HV・HCV・EV等のコア技術特許を無償提供。パワートレーンシステムで覇権狙う トヨタ自動車は4月3日、電動車の普及に向けた取り組みの一環として、モーター・PCU(パワー・コントロール・ユニット)・システム制御等の車両電動化関連の技術について、トヨタが保有している特許実施権(審査継続中を含む)約23,7...
最新ニュース 【オーストラリア】トヨタ自動車、水素工場建設開始。総工費8.2億円。豪政府も資金助成 トヨタ自動車の豪子会社トヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリアは3月19日、メルボルン西郊のアルトナの自動車工場跡地に、燃料電池自動車(FCV)向けの水素工場(Hydrogen Center)を建設すると発表した。総工費740万...
最新ニュース 【日本】経産省、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」策定。具体的なコスト削減目標設定 経済産業省の水素・燃料電池戦略協議会は3月12日、水素基本戦略及び第5次エネルギー基本計画で掲げた目標の達成に向け、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定した。基本戦略で掲げた目標を達するためのKPIとして、基盤技...
最新ニュース 【国際】「2050年までに水素が全世界エネルギーの2割供給可能」トヨタ、エア・リキード参画の水素協議会 トヨタ自動車や本田技研工業、独ダイムラー、仏エア・リキード等が2017年1月に設立した「水素協議会(Hydrogen Council)」は11月13日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、2050年までに水素エネルギーが世界の全エネルギ...
最新ニュース 【アメリカ】GM、2023年までに電気自動車20車種投入。将来全車種EV・FCVへの転換意向も表明 自動車世界大手GMは10月2日、2023年までに電気自動車20車種を市場に投入する計画を明らかにした。その第一弾として、今後18か月以内にシボレー・ボルトEVの経験を活かした電気自動車2モデル発表する。GMは、「zero crashes, zero em...
最新ニュース 【日本】日本企業11社、水素ステーションの普及に向け新会社設立で覚書 日本の自動車メーカー、エネルギー企業、金融機関等11社は5月19日、オールジャパンでの協業により燃料電池自動車(FCV)普及に向けた水素ステーションの本格整備を目指し新会社を年内に設立する覚書を締結した。覚書に参加したのは...
最新ニュース 【アメリカ】米国トヨタ、水素燃料電池大型トレーラー実証実験を今夏からロサンゼルスで実施 トヨタ自動車の米国統括法人トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)は4月19日、今夏から米ロサンゼルス港で、水素燃料電池を搭載した大型トレーラー実証実験「Project Portal」を開始すると発表した。カリフォルニア州大気資源...
最新ニュース 【ヨーロッパ】「燃料電池バス市場は有望」。ローランド・ベルガーが報告書 ドイツの戦略コンサルティングファーム、ローランド・ベルガー社は11月5日、「燃料電池電動バス ーヨーロッパの持続可能な公共機関の可能性」と題する報告書を発表し、ヨーロッパ市場において現在主力となっているディーゼルバスに...