最新ニュース 【国際】FAOとWFP、農業・食料システムの強化に向けパブコメ募集。FAOは欧州宇宙機関とも提携 国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)は4月30日、今後数年間で両者が協働すべき分野に関するパブリックコメントの募集を開始した。5月12日まで意見を募る。 FAOは現在、2022年から2031年までの10年間の戦略を定める「戦...
最新ニュース 【アメリカ】「2030年までにエネルギー貯蔵設備を100GW」エネルギー貯蔵協会の新ビジョン 米エネルギー貯蔵協会(ESA)は8月24日、2030年までに蓄電設備等のエネルギー貯蔵設備を100GWにまで拡大する新たなビジョンを発表した。再生可能エネルギー発電の伸長により、蓄電の普及に大きな追い風となると見通しを示した。 E...
最新ニュース 【EU】欧州宇宙機関、世界初のデブリ除去ミッションClearSpace-1発表。2025年に打ち上げ 欧州宇宙機関(ESA)は12月9日、地球低軌道上からの宇宙ごみ「デブリ」を除去するための世界初のミッション「ClearSpace-1」を発表した。2025年に打ち上げる。欧米では、商用衛星を大量に配置し通信ネットワークを構成する「コンス...
最新ニュース 【アメリカ】任天堂、ソニー、マイクロソフト、ガチャ入手確率の開示義務化へ。ゲーム業界団体ESA表明 米エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)は8月7日、任天堂、ソニー、マイクロソフトの3社が、ガチャ(ルートボックス)の入手確率を公表することを義務付けるコミットメントに参加する意向と語った。米連邦取引委員会(FTC)...
最新ニュース 【国際】世界経済フォーラム、人工衛星事業者のスペースデブリ評価格付開発発表。MITがリード 世界経済フォーラム(WEF)は5月6日、米ワシントンで開催された人工衛星分野の国際フォーラム「Satellite 2019」の中で、スペースデブリ(宇宙ゴミ)に関する事業者のサステナビリティ評価格付(Space Sustainability Rating:SSR)...
最新ニュース 【アメリカ】2018年のバッテリー設置量、前年比70%増で777MWhに。エネルギー貯蔵協会発表 米エネルギー貯蔵協会(ESA)は3月6日、2018年の米国でのバッテリー設置量に関するレポートを発行した。送電網に接続されたバッテリーは315MWh増え、前年比70%増の777MWhとなった。2019年には2倍、2020年には3倍となり、今後急速に...