【国際】機関投資家61団体210兆円、EPAのメタン排出規制緩和を懸念。石油ガス大手に現行基準遵守要請

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 機関投資家61団体は12月5日、米環境保護庁(EPA)が発表した化石燃料火力発電所の二酸化炭素排出基準「新規汚染源排出基準(NSPS)」改定に懸念を表明すると共に、石油ガス大手30社に対し、現在のNSPS基準を遵守することを対外的に宣言するよう求める共同書簡を送付した。宗教系機関投資家団体米ICCR(Interfaith Center on Corporate Responsibility)が主導した。 【参考】【アメリカ】EPA、 [...]

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【アメリカ】EPA、化石燃料火力発電所のCO2排出基準緩和案を発表。CCSを導入要件から外す

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 米環境保護庁(EPA)は12月6日、化石燃料火力発電所の二酸化炭素排出について「新規汚染源排出基準(NSPS)」を改定する方針を発表した。炭素回収・貯蔵(CCS)設備の導入を促した前オバマ政権時代の基準を撤廃する。  米国では、化石燃料火力発電所の二酸化炭素排出については、大気浄化法(CAA)111条で「新規汚染源排出基準(NSPS)」を定め規制している。同規定は、以前はなかったが、2006年にニューヨーク州等11州や環境保護団体等 [...]

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【アメリカ】EPA、大型トラックに対するNOx基準強化方針発表。2020年前半の制定目指す

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 米環境保護庁(EPA)のアンドリュー・ウィーラー長官代行は11月13日、大型トラックに対する窒素化合物(NOx)規制を強化する新イニシアチブ「Cleaner Trucks Initiative(CTI)」を発表した。NOxは大気汚染の原因となる。米政府のNOx規制基準は2001年に最後に制定されて依頼、更新されていない。EPAは、新イニシアチブの下で、新たなルール整備を行うとともに、承認手続の簡素化も行うとした。  米国では2007 [...]

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【アメリカ】農務省、EPA、FDA、食品廃棄物削減で新イニシアチブ発足。消費者教育を実施

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 米農務省(USDA)、米環境保護法(EPA)、米保健福祉省食品医薬品局(FDA)は10月18日、食品廃棄物の削減に向けたイニシアチブ「Winning on Reducing Food Waste」を共同発表した。  米国では、食品流通量のうち30%から40%が廃棄されている。金額に換算すると1,610億米ドル(約18兆円)、重量では603億kgに達する。また、埋立処理場にとっても大きな負荷となっている。米国では、これまでも「U.S. [...]

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【アメリカ】EPA、カリフォルニア州国立森林公園のトイレ62ヶ所を閉鎖命令。水源汚染懸念

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 米環境保護庁(EPA)は10月15日、カリフォルニア州の7つの国立森林公園にあるキャンプ場用のトイレ62ヶ所について、2005年制定の安全飲料水法に基づき、2020年までに閉鎖するとことで米農務省森林局(USFS)と合意したと発表した。EPAは、キャンプ場トイレが汚水溜池となっており、地表水や地下水汚染を引き起こす危険性があると判断した。  今回対象となったのは、同州のアンジェルス、エルドラド、インヨ、ロスパドレス、プルーマス、シエ [...]

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【アメリカ】EPA、バイオ燃料データの情報公開ウェブサイト開設。透明化の一環

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 米環境保護庁(EPA)は9月20日、再生可能燃料基準(RFS)の情報公開の一環として、RFSの統計データと規制情報等を閲覧できるウェブサイト「Public Data for the Renewable Fuel Standard」を開設した。米国政府が定義する「再生可能燃料(RF)」は、バイオディーゼル等のバイオ燃料のこと。二酸化炭素排出量削減のため米政府が2005年に「エネルギー政策法」を、2007年に「エネルギー自立・安全保障法 [...]

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【アメリカ】EPA、原油ガス大気汚染規制「新規発生源業績基準(NSPS)」の緩和方針を表明

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 米環境保護庁(EPA)は9月11日、前オバマ政権時代の2016年に大気浄化法(Clean Air Act)に追加導入された新規発生源業績基準(NSPS)を緩和する方針を発表した。NSPSは、新規及び改修された油ガス井からの大気汚染物質排出を規制している。トランプ政権は同規制を不要とみており、緩和することで年間7,500万米ドル(約84億円)の規制コストが削減できると試算している。  今回EPAが提案した内容は、EPAルールを州政府ル [...]

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【アメリカ】EPA、地域煙霧ルールの緩和方針表明。連邦政府から州政府に権限移管

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 米環境保護庁(EPA)は9月10日、国立公園、鳥獣保護区、原生自然環境保全地域等に課している「地域煙霧ルール(Regional Haze Rule)」を大幅に緩和する方針を発表した。地域煙霧ルールは、大気浄化法(Clean Air Act)の中に1999年に導入されたルール。国立公園等での視界を上げるため、関係者大気汚染の防止義務を定めたもの。  地域煙霧ルールでは、2000年から2015年の間に、視界が悪かった地域での視界距離が3 [...]

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【アメリカ】EPA、産業界の経済・環境パフォーマンスを可視化したサイト「Sector Snapshots」公開

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 米環境保護庁(EPA)は9月6日、産業界の経済及び環境パフォーマンス情報を開示する初のウェブサイト「Sector Snapshots」をリリースした。現在、電力、化学、鉄鋼の3業界の情報を開示。今後随時業界を加えていく。  今回のウェブサイトは、産業界の過去20年間の推移状況を可視化することに焦点が置き、透明性を高めることが狙い。トランプ政権に対しては、環境政策の後進的との批判も多く、多くの情報を開示することで、批判をかわすことが真 [...]

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【アメリカ】EPA、クリーンパワープランに変わる新二酸化炭素排出規制ルール案公表。州政府に権限授権

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 米環境保護庁(EPA)は8月21日、オバマ前政権時代に制定された発電所の二酸化炭素排出量規制「クリーンパワープラン(CPP)」に代わる新たな二酸化炭素排出量規制政策「アフォーダブル・クリーン・エネルギー(ACE)ルール」案を発表した。  クリーンパワープランは、オバマ政権による石炭火力発電所からの脱却の政策の柱。発電所の二酸化炭素排出量を2030年までに2005年比32%削減することを義務化していたが、州政府が訴訟を起こし、2016 [...]

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