トップニュース 【シンガポール】エシカル・コーポレーション、Responsible Business Summit Asia 2015を開催へ 英国のCSR専門メディア、エシカル・コーポレーションは2月25日、今年の5月6、7日の2日間にかけてシンガポールでResponsible Business Summit Asia 2015を開催すると発表した。 同社はこれまでヨーロッパで同様のイベントを開催し...
体系的に学ぶ 【人権】「船の墓場」に学ぶサプライチェーン・マネジメント長年世界の物流を支えてきた海運業。現在に至っても物流の9割は貨物船による国際貿易が占めており、依然として世界経済の中核を担う存在であることは明らかです。ところが、サプライチェーンにおける重要性とは裏腹に、海運業の主役で...
体系的に学ぶ 【TED】マイケル・サンデル対マイケル・ポーター 〜社会正義とCSVとは〜 今回ご紹介するのは、ハーバード大学の教授で著書『これからの正義の話をしよう』でおなじみのマイケル・サンデル氏と、ハーバード・ビジネス・スクールの教授で、CSVの提唱や著書『競争の戦略』で有名なマイケル・ポーター氏の討論...
トップニュース 【国際】フォーチュン・グローバル500社、教育への支出はCSR支出総額の13%2013年のフォーチュン・グローバル500に選ばれた企業の2011年~2013年にかけてのCSR活動への年間平均支出総額は199億USドルで、そのうち教育活動に対する支出額は26億USドル(13%)。また、500社のうち半分以下である218社しか教育関...
体系的に学ぶ 【戦略】急速に進展する中国企業のサステナビリティ・CSR報告経済力を急速に高める中国。今やGDPの国別ランキングで世界第2位になっただけでなく、証券取引所の時価総額合計でもアメリカに次ぐ世界2位の規模を誇っています。その中国経済を担う中国企業に対する関心は世界中で高まっています。世...
トップニュース 【中南米】従業員を対象としたCSR概念の普及が進む世界の中でもCSR概念の浸透が遅い中南米で、従業員を対象としたCSRの考え方が普及しつつある。これまで、資源の乱開発が取り沙汰され、地域社会や従業員への人権侵害が大きな注目を集めてきた中南米。企業の責任を考えるきっかけとし...
トップニュース 【インド】2014年のグリーンIT・サステナビリティ関連投資が340億USドルに到達 米調査会社大手のGartner, Inc.が先月公表した報告書“Hype Cycle for Green IT and Sustainability in India, 2014”によれば、インドにおける2014年のグリーンIT・サステナビリティ関連投資額は2013年の292億USドルから14.4%増加し、...
体系的に学ぶ 【ランキング】2015年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」※最新年度版は【ランキング】2017年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」へ 世界経済フォーラムが毎年1月にスイス東部のダボスで開催するダボス会議。同フォーラムで毎年恒例のセッションとなっているの...
トップニュース 【中国】第5回CSR卓越賞発表。シチズン、キヤノン、広汽豊田も受賞。 中国国務院民政部が主管し、中国社会工作協会が発行する業界誌「公益時報」は12月18日、北京で「第5回中国CSR卓越賞」の授賞式を行った。 中国CSR卓越賞の評価選定作業はCSRコンサルティングのInnoCSR社。評価基準は企業やプロジ...
トップニュース 【国際】CSR情報プラットフォームのCSRHub、新機能をリリース本格的なデジタル時代の到来によりサステナビリティ関連のデータや情報量が爆発的に増加している昨今においては、信頼できるデータをどのように効率的に入手、活用しながら自社のサステナビリティ戦略を構築していけるかがより重要に...
トップニュース 【台湾】2014年コーポレート・サステナビリティ賞で71社が表彰昨年11月、台湾でコーポレート・サステナビリティの分野で優れている企業「Taiwan Corporate Sustainability Awards(台湾企業永続賞)」の授賞式が行われた。授賞式を開催したのは、再生可能エネルギーの普及に向けて2007年に台湾で...
体系的に学ぶ 【ランキング】RI社「2014 Global CSR RepTrak®:2014年 世界で最もCSRで評判の良い企業ランキング」Forbes紙が毎年発表している企業ランキングの一つに、「2014 Global RepTrak® 100」があります。このランキングは消費者からの評判に特化したユニークなランキングで、消費者に対して良いイメージを持ってもらえているのかを測る上で...
トップニュース 【1/27 セミナー・東京】CSRアジア東京フォーラム2015が開催!アジア各国で開催されているCSRアジアのフォーラムを今年も東京で開催します。今年のメインテーマは「アジアにおけるCSV(共通価値の創造)の実践」。持続可能なビジネスを実践するためにはCSVの概念をビジネスに取り入れ、それを実践...
トップニュース 【1/22 東京・セミナー】東洋経済CSR新春特別セミナー「しなやかな強さを持つレジリエント・カンパニー」を開催!東洋経済新報社は、CSRの各テーマを参加者と共に考えていく「東洋経済CSRセミナー」を4月から定期的に開催しています。今回は2015年にCSRでも注目を集めると予想される「レジリエンス」に関する新春特別セミナーを企画しました。 201...
体系的に学ぶ 【戦略】CSRからCSVへ? 〜CSV、CSR、サステナビリティ、CR、SRの違い〜マイケル・ポーター教授が火を付けた”CSV” 2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビュー誌で発表した論文 “Creating Shared Value”。それ以降、日本でもCSVという言葉...
トップニュース 【アメリカ】企業戦略の要としてますます重要さを増すCSOの役割米国サンフランシスコに本拠を置くサステナビリティ・CSR人材専門のサーチファームのWeinreb Groupは10月27日、CSO(Chief Sustainability Officer:最高サステナビリティ責任者)に関する最新動向をまとめたレポート、”The Evolution...
体系的に学ぶ 【戦略】欧米CSRの最前線 〜Sustainable Brands 2014参加レポート〜世界の先進企業のCSR・サステナビリティマネジメント事例が共有されるカンファンレンス、Sustainable Brands。毎年、世界約10都市で開催されており、私も今年10月に開催されたアメリカ・ボストン、11月に開催されたイギリス・ロンドン...
トップニュース 【11月27日 東京】CSRセミナーと報告書作成現場の見学会を同時開催!日経印刷株式会社は、今後急速に拡大していくであろう統合報告に関するセミナーとその報告書が実際に制作される現場を実際にご覧いただける見学会を開催いたします。 国際統合報告評議会が2013年12月に国際統合報告フレームを公表し、...
トップニュース 【アメリカ】米国人は企業の社会的責任に取り組むCEOのもとで働くことを望むCSR情報配信のCR Magazineおよび人材採用アウトソーシング大手のAlexander Mann Solutionsが毎年実施している企業の評判に関する調査”The Cost of a Bad Reputation ? The Impacts of Corporate Reputation on Talent Acquisiti...
トップニュース 【スペイン】労働安全衛生分野で高まるCSRへの関心スペイン語圏でもCSRの概念が浸透しつつある。スペイン語のコーポレート・サステナビリティに関するニュースサイトであるdiario responsibleは、労働安全衛生分野に関するCSRの重要性を訴える記事を10月に掲載した。記載内容の多くは...