トップニュース 【国際】WBCSD、サステナビリティ報告の外部保証に関する新たなフレームワークを提示 サステナビリティを推進するグローバル企業ら200社で構成されるWBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は2月15日、サステナビリティ報告における外部保証の価値と活用方法についてまとめた報告書、”Assurance: Genera...
トップニュース 【国際】GRI、新たなマルチステークホルダーネットワーク、GOLDコミュニティを開始 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは2月16日、新たにグローバルのマルチステークホルダーネットワークプログラム、GRI GOLDコミュニティを開始すると公表した。同プログラム市民セクターや企業、仲裁機関、政府間...
トップニュース 【国際】GRI、2030アジェンダ実現に向けた「持続可能な開発戦略2016-2020」を公表 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは2月3日、昨年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の実現に向けて、今後5年間における組織戦略、”GRI Sustainable Development Strategy 2016...
トップニュース 【北米】サステナビリティレポートの発行数は今後2年間で1,000以上に。CSE調査 サステナビリティ戦略コンサルティング会社のCSE(Centre for Sustainability and Excellence)は1月11日、北米地域におけるサステナビリティ報告の最新トレンドに関する調査結果を公表した。同調査は、2014年に米国およびカナダで...
トップニュース 【国際】GRI、2014–2015 Combined Report を公表。レポート数は昨年比28%増 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは12月18日、2014年6月1日から2015年6月30日までの活動成果をまとめた報告書、”GRI 2014–2015 Combined Report“を公表した。 報告書の発行にあたり、GRIは今回初め...
トップニュース 【アメリカ】GRI、サステナビリティ報告担当者向けGOLDラウンドテーブルを開始 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIが、今年の2月から米国アトランタとサンフランシスコにてサステナビリティ報告担当者向け「GOLDラウンドテーブル」プログラムを開始する。異なる地域のサステナビリティ報告担当...
トップニュース 【アメリカ】P&G、2015年のサステナビリティレポートを公表。2020年までにCO2排出30%削減 米消費財大手のP&Gは12月15日、炭素排出量の削減や社会状況の改善に向けた詳細な目標を盛り込んだ2015年度のサステナビリティ報告書を公表した。今回の報告書では、2020年までに温室効果ガス排出絶対量を30%削減するという同...
トップニュース 【国際】SDGs達成に向けてサステナビリティ報告の質向上を。UNEP報告書 UNEP(国連環境計画)は11月12日、ドイツのベルリンで開催された”Reporting 3.0 Conference“の中で、企業らのサステナビリティ報告の現状と課題についてまとめた最新の報告書、”Raising the Bar – Advancin...
トップニュース 【国際】WBCSDら、サステナビリティ報告に関するグローバル情報プラットフォームを開設へ 持続可能な開発を目指すグローバル企業ら約200社で構成されるWBCSD(World Business Council for Sustainable Board:持続可能な発展のための世界経済人会議)、CDSB(Climate Disclosure Standards Board:気候変動開示基準委員会...
トップニュース 【国際】GRI、G4に代わる新たなサステナビリティ報告基準GRI Standardsを2016年に公表へ サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIが設立した新たな国際サステナビリティ基準設定のための独立機関、GSSB(Global Sustainability Standards Board)は11月5日、従来のGRI G4ガイドラインをGRI Sustainability Rep...
トップニュース 【国際】サステナビリティ報告の全てが分かる周期表インフォグラフィック サステナビリティビジネスに関するグローバルプラットフォームの2degreesが、サステナビリティ報告に関する大変興味深いインフォグラフィックを公表している。元素記号の周期表形式で書かれたこのインフォグラフィックを見れば、サ...
トップニュース 【オーストラリア】GRIとオーストラリア政府が提携、東南アジア企業らの透明性向上へ サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIは8月31日、東南アジアの企業の透明性向上に向け、新たにオーストラリア政府と提携すると発表した。この提携により、今後はインドネシアやフィリピン、スリランカ、パプアニュー...
トップニュース 【UAE】イスラムCSR報告フレームワークのIRI、会員が20か国以上へ拡大 イスラム圏におけるCSR気運が順調に高まりを見せているイスラムの教義とCSRの概念を掛け合わせた新たなCSR報告フレームワークのIslamic Reporting Initiative(以下、IRI)は8月26日、同フレームワークの会員が20か国以上に達したと...
トップニュース 【9/15・大阪 セミナー】「2015年版 CSRレポートを読む会 in 大阪」株式会社シータス&ゼネラルプレスは、2015年9月15日(火)に大阪にてセミナー「2015年版 CSRレポートを読む会」を開催いたします。 変化を続けるCSRレポートの最新の動向をおさえることは、自社とステークホルダーとのコミュニケー...
トップニュース 【アメリカ】コカ・コーラ、2014年度のサステナビリティレポートを公表 米飲料大手のコカ・コーラは7月28日、今年で12年目となるサステナビリティレポートを公表した。同社が掲げる2020年までのサステナビリティ目標に対する2014年までの進捗状況がまとめられている。今回のレポートも、コカ・コーラのサ...
トップニュース 【アメリカ】83%はCSRレポートを見ていない。求められる情報発信の形とは? 米広告代理店のCone Communicationsが発表した消費者向けCSR意識調査”2015 Cone Communications/Ebiquity Global CSR Study“によると、米国人の82%が企業に対して社会的・環境活動を期待しているにも関わらず、企業の...
インタビュー 【インタビュー】CSRアジア赤羽氏「日本企業の課題は『報告』」 今、世界のサステナビリティ・CSR業界ではアジアに対する注目度が急速に高まっています。環境から人権にいたるまで多くの社会課題を抱えるアジアでは、2013年のインドのCSR義務化、2014年の中国と米国のCO2削減に関する歴史的合意な...
トップニュース 【8/27・東京 セミナー】2015年版 CSRレポートを読む会vol.2 株式会社シータス&ゼネラルプレスは、2015年8月27日(木)に本社(東京都文京区)にてセミナー「2015年版 CSRレポートを読む会」の第2回目を開催いたします。 2015年7月末時点で発行されているCSRレポートを題材として、複数社...
トップニュース 【国際】GRI、一連のサステナビリティ報告活動を支援するツールセットを公表 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRI(Global Reporting Initiative)は7月1日、GRIが提供するサービスを再整理し、サステナビリティ報告の品質向上に向けた一連のツールセット、”GRI Support Suite“を...
トップニュース 【アメリカ】SASB、消費財セクター向けの暫定サステナビリティ会計基準を公表 米国のサステナビリティ会計基準を提供しているSustainability Accounting Standards Board(以下、SASB)は6月30日、Consumption I(消費財I)セクターに所属する7つの業界に向けた暫定基準を公表した。同基準は業界ごとのマテリア...