トップニュース 【国際】グローバル大手9社、Transform to Net Zero発足。2050年に全産業のCO2ゼロ・ロードマップ作成 グローバル大手9社は7月21日、2050年までに全産業を二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするためのロードマップを策定するイニシアチブ「Transform to Net Zero」を発足した。IT、食品、消費財、自動車、海運等、...
トップニュース 【アジア】フェイスブック、アジア3ヶ国での人権デューデリ結果公表。UNGPに基づきBSRが評価担当 IT世界大手米フェイスブックは5月12日、国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)が求める人権デューデリジェンスの一環として、スリランカ、インドネシア、カンボジアの3ヶ国で実施した独立人権インパクト評価(HRIA)の結果を...
トップニュース 【国際】国連グローバル・コンパクト、新型コロナ対応で動画3本配信予定。企業が採るべき対策提示 国連グローバル・コンパクト(UNGC)は3月30日、新型コロナウイルス・パンデミックへの企業対応のあり方を示すため、4月からレクチャー動画を3本を配信すると発表した。企業が適切に行動し、協力し合うことが重要だと伝えた。 今...
トップニュース 【アメリカ】環境NGO11団体、CEOに気候変動対策を推進するロビー活動を要請。機関投資家アクションに呼応 国際環境NGO11団体は10月22日、米紙ニューヨーク・タイムズで公開書簡を発表し、米企業CEOに対し気候変動ポリシーを強化するよう促した。書簡に参加したNGOは、CDP、世界自然保護基金(WWF)、世界資源研究所(WRI)、Ceres、The Cl...
トップニュース 【国際】マスターカード、M&S等、新興国アパレル労働者の給与支払デジタル化プログラム開始 決済大手マスターカードは9月26日、リーバイ・ストラウス、マークス&スペンサー、VFコーポレーション、BSRと協働し、アパレル工場労働者向けに、給与のデジタル送金プログラムを発表した。安全かつ一貫した賃金の支給を通じ、...
トップニュース 【ミャンマー】フェイスブック、ロヒンギャ問題批判受け、第三者人権インパクト評価結果発表 フェイスブックは11月5日、同社のSNSサービスがミャンマーでのロヒンギャ問題での民族対立や社会的分断を悪化させたとの批判を受け、ミャンマーでのサービス提供に関する第三者の人権インパクト・アセスメント・レポートを公表した...
トップニュース 【国際】BSR、再生可能エネルギー投資促進に向けた金融機関向け提言書発表 サステナビリティ企業ネットワークの米BSRは5月10日、再生可能エネルギーへの投資拡大に向けたレポート「Scaling Finance for Clean Energy」を発表した。同レポートの作成では、国際機関やNGO、企業連合体が発行してきた報告書の調...
トップニュース 【マレーシア】パーム油大手IOIグループ、持続可能な調達実践の第三者機関監査を実施すると宣言 マレーシアの巨大財閥IOIグループは4月28日、パーム油生産に関する新たなコミットメントを発表した。IOIグループは森林破壊への関与が指摘されたため、2016年3月、持続可能なパーム油認証団体NGOである「持続可能なパーム油のための...
トップニュース 【アメリカ】BSRの新理事長に元ナチュラCEOのAlessandro Carlucci氏が選出 サステナビリティ分野のグローバルオピニオン形成をリードする団体のトップに選出されたのは、南米企業のリーダーだ。世界250社以上のグローバル企業を会員に抱え、サステナビリティ分野のコンサルティングなどを手掛ける国際NPOのB...
トップニュース 【国際】CDPへの署名機関投資家数は順調に増加。高まるCDPの影響力。 世界の機関投資家らが集まり、企業に対して気候変動に関する情報開示を求めている国際団体のCDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)が、かつてないほどの影響力を持ちつつある。2015年3月現在、総計95兆米ドルの資産...
体系的に学ぶ 【レポーティング】サステナビリティ(CSR)報告ガイドラインを主導するグローバル機関(図)サステナビリティ報告ガイドライン カオスマップ。Sustainable Japan作成。 複雑化するサステナビリティ(CSR)ガイドライン サステナビリティ報告やCSR報告を担当する方々からよく受ける質問があります。「一体、どのガイド...
トップニュース 【アメリカ】サステナブルなスマートフォンを教えてくれるAT&TのEco-Rating 2.0あなたが使っているスマートフォンやタブレットは、環境や社会に十分に配慮された形であなたの手に届き、あなたの使用後も環境に負荷がない形で処理されていくだろうか?その答えを教えてくれるのが、AT&Tが先日新たにアップデー...
辞書 BSR(Business for Social Responsibility)BSRとは? BSR(Business for Social Responsibility)は、世界のビジネス界に対してサステナビリティを推進する目的で1992年にワシントンで設立された非営利団体(現在は本拠地をサンフランシスコに移動)で、設立20年を経た現在で...
トップニュース 【アメリカ】現在世代と将来世代でサステナビリティに対する考え方はどう違うか?GlobeScan、BSR、Net Impactの3団体は11月6日、現在および将来のサステナビリティ分野のリーダーらが、現在のサステナブルビジネスの状況をどのように捉えているのかを比較・分析したレポート”State of Sustainable Business: Perspec...
トップニュース 【国際】BSR、海上輸送におけるCO2排出量は減少傾向にあると発表BSRのクリーン・カーゴ・ワーキング・グループ(以下、CCWG)がまとめた2014年の報告書「Global Maritime Trade Lane Emissions Factors(グローバル海上輸送における温室効果ガス排出要因)」によれば、世界の海上コンテナ輸送による...
トップニュース 【アメリカ】BSR、第一次産業・採掘産業の気候変動リスクに関する最新レポートを発表BSRは6月23日、The University of Cambridge’s Institute for Sustainability Leadership(ケンブリッジ大学サステナビリティリーダーシップ研究所)、Judge Business School(ケンブリッジ・ジャッジ・ビジネススクール)らは共同で...
行動する 【アメリカ】BSRカンファレンス2014の参加受付が開始先月5月21日から、BSRカンファレンス2014の参加受付がスタートしている。今年のBSRカンファレンスのテーマは「Transparency and Transformation(透明性と変革)」で、11月4日から6日の3日間、ニューヨークのグランドハイアットホテル...
最新ニュース 【アメリカ・フランス】海上貨物分野でのサステナビリティ・ビッグデータの萌芽アメリカの大手サステナビリティコンサルティングファームBSRと、フランスの大手サステナビリティ情報提供会社EcoVadisは、海上貨物サプライチェーンの分野でサステナビリティーサポートの標準化を目指してパートナーシップを組むこと...