トップニュース 【国際】国連機関と企業、海洋生物付着問題で「海洋バイオセーフティのためのグローバル産業アライアンス」発足 国際機関と企業4社は6月8日、船体等への生物付着に関する新たな対策イニシアチブ「海洋バイオセーフティのためのグローバル産業アライアンス(GIA)」を発足した。 今回のイニシアチブは、
トップニュース 【国際】CO2排出多い業種で2℃目標整合性ある企業はわずか10%。欧州機関投資家の国際調査 欧米主要機関投資家の低炭素経済推進イニシアチブは3月20日、主要業界の低炭素移行度合いを分析し、数多くの企業が不十分と警鐘を鳴らした。日本についても、欧州より遅れていると改善を求めた。 今回発表されたのは、
トップニュース 【国際】IATA、国際線のオフセット義務制度CORSIA導入を各国政府に要請。CO2削減の市場メカニズム 航空会社の国際業界団体・国際航空運送協会(IATA)は6月2日、第75回年次総会を開催し、「国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減スキーム(CORSIA)」の導入を各国政府に求める決議案を圧倒的多数の賛成を得て採択した...
トップニュース 【イタリア】ローマ空港、EP100に加盟。2026年までにエネルギー効率150%増。再エネ活用 イタリア・ローマにあるレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港とローマ・チャンピーノ空港を運営する「ローマ空港」は5月21日、世界の空港として初めて、事業エネルギー効率の倍増を目指す国際イニシアチブ「EP100」に加盟したと発表し...
トップニュース 【日本】東急電鉄、日本初再エネ100%鉄道路線を誕生。世田谷線が通年・全列車で 東京急行電鉄(東急電鉄)は3月25日、同日から世田谷線を再生可能エネルギー100%で運行すると発表した。都市型鉄道における通年・全列車の再エネ100%運行は日本初。これにより、年間1,263tの二酸化炭素排出量を削減できる。 今回...
トップニュース 【EU】「EU域内の航空機CO2排出量は2040年までに21%増加」EU専門機関は対策呼びかけ EU専門機関の一つ、欧州航空安全機関(EASA)は1月24日、2016年に続いて2回目となる「欧州航空環境レポート(EAER)」を発表した。欧州航空機からの二酸化炭素排出量は2014年から10%増加し、今後2040年までに21%増加する見込み。EAS...
トップニュース 【イギリス】ヒースロー空港、環境分野で4認証獲得。国際空港として初の快挙 英国を代表する国際空港のヒースロー空港は5月3日、英国に拠点を置く世界的な非営利環境企業カーボントラスト社より、同社が発行している5つの環境関連認証のうち4つの認証を獲得したと発表した。同時に4つの認証を獲得した空港とし...
最新ニュース 【アメリカ】世界最大級の貨物運送企業が顧客と共に取り組むサステナブル・パッケージング今回ご紹介するのは、米国の貨物運送企業、ユナイテッド・ パーセル・サービス社(以下、UPS)が制作したサステナブル・パッケージングに関する紹介動画だ。 同社は世界200以上の国と地域で事業を展開する世界最大級の貨物運送企業の...
トップニュース 【国際】BSR、海上輸送におけるCO2排出量は減少傾向にあると発表BSRのクリーン・カーゴ・ワーキング・グループ(以下、CCWG)がまとめた2014年の報告書「Global Maritime Trade Lane Emissions Factors(グローバル海上輸送における温室効果ガス排出要因)」によれば、世界の海上コンテナ輸送による...
トップニュース 【カナダ】SPONSORIUM、航空業界のスポンサーシップ・コミュニティ投資トレンドを発表近年、企業によるスポンサーシップ活動が世界中で拡大し続けているが、特に航空業界でその傾向が顕著なようだ。スポンサーシップとは、企業やブランドが売上向上やブランド認知向上を目的として特定のイベントや活動に対し資金やリソ...
トップニュース 【アメリカ】がん撲滅基金130万ドルを目指し募金活動 デルタ航空が米国がん協会と協力がんの撲滅に向けた様々な活動を支援するため、デルタ航空は米国がん協会と共同で募金活動を行っている。目標の130万ドルの達成に向けた活動の一環として、同社は今月初め、100を超えるチャリティーイベントを開催した。 5月8日に開催...
トップニュース 【オランダ】スキポール空港のサステナビリティにチェックイン!今回ご紹介するのは、オランダのアムステルダムにあるオランダ最大の国際ハブ空港、Schiphol Airport(スキポール空港)で有名なスキポールグループのサステナビリティへの取り組みだ。 スキポール空港は世界有数の国際ハブ空港として...