体系的に学ぶ 【戦略】新興国で興隆する新たなCSRリーダーシップの動き 〜インド・中国・中南米〜重心から移動する世界経済 世界経済は今、欧米先進国中心だった時代から新興国が主要プレーヤーとして参加する時代へと大きく移りつつあります。2001年に投資銀行ゴールドマン・サックスのエコノミストであるジム・オニールによって...
体系的に学ぶ 【ビジネス・サービス】人口構造に見るこれからの日本の働き方とは?残業を無くし業績を上げる。そんな画期的なコンサルティングを展開するのが、株式会社ワーク・ライフバランス社。今回ご紹介するのは、同社の小室淑恵社長が、2014年7月に開催された「第19回国際女性ビジネス会議」で行なったプレゼン...
体系的に学ぶ 【戦略】急速に進展する中国企業のサステナビリティ・CSR報告経済力を急速に高める中国。今やGDPの国別ランキングで世界第2位になっただけでなく、証券取引所の時価総額合計でもアメリカに次ぐ世界2位の規模を誇っています。その中国経済を担う中国企業に対する関心は世界中で高まっています。世...
体系的に学ぶ 【戦略】CSRからCSVへ? 〜CSV、CSR、サステナビリティ、CR、SRの違い〜マイケル・ポーター教授が火を付けた”CSV” 2011年にハーバード大学のマイケル・ポーター教授が、ハーバード・ビジネス・レビュー誌で発表した論文 “Creating Shared Value”。それ以降、日本でもCSVという言葉...
体系的に学ぶ 【戦略】欧米CSRの最前線 〜Sustainable Brands 2014参加レポート〜世界の先進企業のCSR・サステナビリティマネジメント事例が共有されるカンファンレンス、Sustainable Brands。毎年、世界約10都市で開催されており、私も今年10月に開催されたアメリカ・ボストン、11月に開催されたイギリス・ロンドン...
体系的に学ぶ 【戦略】アジアCSRの最新事情 〜CSRアジアサミット2014参加レポート〜2014年9月16日、17日、アジア地域で大きなネットワークを持つCSRコンサルティング会社・CSRアジアが香港で年次イベント「CSRアジアサミット2014」を開催、10周年となる今回のイベントには、アジア各国から事業会社、投資銀行、コンサ...
体系的に学ぶ 【戦略】サステナビリティ(CSR)部門責任者の責任と役割日本のCSR部門の位置づけと役割 日本企業において、CSR部門は部格として存在しているところは少なく、一般的に部門の中の1グループとして設置されています。また、企業ごとにどの部門に属しているかは様々ですが、一定の傾向がありま...
体系的に学ぶ 【戦略】サステナビリティ(CSR)とは何か? ー定義とその意味ーサステナビリティ(CSR)とは サステナビリティ(Sustainability)とは、広く環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていくという考え方のことを言います。その中でも特に、企業が事業活動を通じて環境・社会・...