トップニュース 【ドイツ】BMW、「i Vision Circular」発表。サーキュラーエコノミー原則徹底のコンセプト車 自動車世界大手独BMWは9月6日、サーキュラーエコノミー原則を徹底し、バリューチェーンでの二酸化炭素排出量を大幅に抑えるコンセプト車「i Vision Circular」を発表した。個人向けの高級車種を目指す。今年の「IAA Mobility 2021」...
トップニュース 【日本】スターバックス、再利用可能シリコン製ストローの販売開始。持ち運びケースも スターバックス・コーヒー・ジャパンは3月17日、繰り返し使えるシリコンゴム製のストローを、店舗及びオンラインストアで販売開始した。再利用可能なストローの全国展開は今回が初。 同社は、すでに店舗でのプラスチック製ストロ...
トップニュース 【国際】NextGenコンソーシアム、飲食店舗での再利用カップ活用で実証成果を報告。スタバやマック サーキュラーエコノミー分野特化のインパクト投資運用Closed Loop Partners(CLP)は1月14日、使い捨てカップを減らし、何度も使える耐久型再利用容器の市場可能性に関するレポートを発表した。 Closed Loop Partnersは、2018年に...
トップニュース 【イギリス】ユニリーバ、商品補充型販売のトライアル販売開始。P&Gも新型詰替容器で廃プラ削減 小売世界大手米ウォルマート傘下の小売英アズダは10月20日、商品の詰替補充スペースを有するサステナビリティストアを、英リーズ・ミドルトンにトライアル出店すると発表。消費財世界大手英蘭ユニリーバも、サーキュラーエコノミー...
トップニュース 【国際】バーガーキングとティム・ホートンズ、再利用バーガー・飲料容器を実証導入。東京でも 米ファーストフード大手レストラン・ブランズ・インターナショナルは10月22日、傘下のファーストフード・ブランド「バーガーキング」と「ティム・ホートンズ」が、サーキュラーエコノミー推進米TerraCycleが推進する再利用型ビジネ...
トップニュース 【イギリス】テスコとLoop、製品容器の回収・詰替再販Eコマース開始。ダノン、コカ・コーラ等参画 製品容器を回収し再利用に取り組む国際プロジェクト「Loop」は7月15日、英小売大手テスコと提携し、英国内で詰替用の食品・消費財販売Eコマースを開始した。ダノン等の食品大手企業が多数参画を表明している。 今回テスコとLoopが...
トップニュース 【国際】飲料業界団体BIER、水資源の再利用とリサイクル推進でガイド発行。他業界でも活用狙う 飲料業界の国際的な環境サステナビリティ向上業界団体BIER(Beverage Industry Environmental Roundtable)は2月11日、水資源の再利用とリサイクルのための意思決定ガイドを発表した。BIERは2017年に、事業での水資源消費に関する波...
トップニュース 【日本】イオン、製品容器再利用「Loop」参加。食品廃棄物半減10x20x30では食品大手21社と協働 イオンは12月6日、製品容器を回収し再利用に取り組む国際プロジェクト「Loop」のアクションに参加すると発表した。メーカー各社から自主参画を募り、消費財や食品など、リユース容器を利用した商品の先行販売および使用後の容器回収...
トップニュース 【スイス】ネスレ、「パッケージ科学・研究所」をローザンヌに新設。再利用・リサイクル技術革新狙う 食品世界大手スイスのネスレは12月6日、容器・包装の再利用やリサイクルを推進するための研究所「ネスレ・パッケージ科学・研究所(Nestlé Institute of Packaging Sciences)」をスイス・ローザンヌに設立すると発表した。同社は、...
トップニュース 【アメリカ】HP、サプライヤーのCO2削減とスキル開発で目標設定。ハイチでのプラスチックゴミも再利用 電子機器世界大手米HPは6月14日、2016年度のサステナビリティ報告書「Sustainability Report」の中で、サプライチェーンの社会・環境インパクトを改善する新たな目標を発表した。 2025年までに、1次サプライヤーと製品輸送からの二...
トップニュース 【国際】WWF、再利用原材料利用の活性化に向けた新たなビジョンを発表。米企業も複数賛同 国際環境NGO世界自然保護基金(WWF)は6月12日、リサイクル・リユース製品を利用に関する新たなビジョン「The Cascading Materials Vision」を発表した。同ビジョンには、廃棄物を削減し、産業界全体でリサイクル原料やリユース材料...
トップニュース 【イギリス】モバイル端末の売上を伸ばし、環境負荷を減らすための鍵は中古市場 使用済みスマートフォンなどの中古モバイル端末を再利用・再販売するビジネスモデルが構築できれば、端末利用によるカーボン・フットプリントを50%削減しつつ、同時に売上も拡大可能。また、消費者がスマートフォン端末を1年長く利...