トップニュース 【インド】企業のサステナビリティ報告のレベルが質・量ともに大きく向上。GRI調査 サステナビリティレポーティングガイドライン世界最大手のGRI(Global Reporting Initiative)の南アジア地域拠点、GRI Regional Hub South Asiaは11月2日、インドのサステナビリティ報告の現状をまとめた報告書「Sustainability In...
トップニュース 【インド】児童労働規制強化法が制定、家族経営企業労働を容認したことにユニセフは批判 インド連邦上院(ラージヤ・サバー)は7月19日、児童労働(禁止及び規制)修正法案を通過し、インド連邦下院(ローク・サバー)も7月26日に通過、同法案が成立した。この法律は、全ての産業において14歳以下の児童労働を禁止するこ...
トップニュース 【中国】北京を襲った大気汚染。2016年の当局の対策は如何に 昨年末に北京を襲った深刻な大気汚染。12月7日から10日までの4日間、そして18日から22日までの5日間、大気汚染警戒レベルで最も深刻な「赤色警報」が発令された。これは健康被害をもたらすため外出を控えるようにという程のレベルだ...
体系的に学ぶ 【人権】「目的」か「結果」か 〜攻めのダイバーシティに向けて〜 ダイバーシティというテーマで、これまで3つの記事でお伝えしてきました。ダイバーシティを考えるにあたって、そもそもなぜ世界的にダイバーシティが求められているのかを歴史的背景と共に迫ったのが初回の「【人権】ダイバーシテ...
体系的に学ぶ 【ランキング】2015年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」※最新年度版は【ランキング】2017年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」へ 世界経済フォーラムが毎年1月にスイス東部のダボスで開催するダボス会議。同フォーラムで毎年恒例のセッションとなっているの...
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティ・マネジメントの恩恵と制約ダイバーシティ・マネジメントの意義 以前「ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜」において、日本と欧米における「ダイバーシティ」という概念の成立背景の違いについてお話ししました。欧...
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティは本当に必要なのか?(下)〜日本のダイバーシティ新展開〜日本のダイバーシティの特徴 前回の「ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜」では、欧米と日本との間で大きく異なるダイバーシティ概念の背景として、そもそも日本と欧米では社会の多様性が...
体系的に学ぶ 【人権】ダイバーシティは本当に必要なのか?(上)〜欧米におけるダイバーシティの意味〜ダイバーシティ・ランキング世界1位のノバルティス 世界の企業ダイバーシティ・ランキング「The DiversityInc Top 50 List」を毎年調査・発表している米国DiversityInc社。2014年には、スイス・バーゼルに本社を置く製薬会社Novartis ...
トップニュース 【中国】国務院下部組織、「CSR格付」のためのルールを発表中国政府は、企業の「CSR格付」を開始する。中国国務院の下部組織である中国企業評価協会の劉伝倫・CSR評価委員会執行主任は6月17日、「中国企業CSR評価準則」を発表した。 劉伝倫は、発表会の中で、「中国企業CSR評価準則」策定に関...
トップニュース 【アメリカ】気候宣言 企業が政治家に対して気候変動への対応を要求Appleなど、アメリカ・カリフォルニア州を拠点にしている120社以上の企業は、気候変動がもたらすビジネスチャンスを掴むため、連邦議会議員と州議会議員に対して行動を要求する宣言「気候宣言」に署名した。他に署名した企業は、太陽...
体系的に学ぶ 【金融】日本版スチュワードシップ・コード〜機関投資家のサステナビリティ責任〜サステナビリティと投資家 今日、サステナビリティ(CSR)と投資家との接点と言えば、多くの人が「社会責任投資」というキーワードを思い浮かべると思います。「社会的責任投資」は、英語でSRI(Socially Responsible Investme...
最新ニュース 【アメリカ】企業とNPO連携の新たな展開。課題の共有と共通ゴールの設定へアメリカの大手環境保護NPO”1% for the Planet”は、企業とNPOのネットワークイベント”Connect the Dots Conference”をカリフォルニア州で開催した。今回が第1回目。会場では、Patagonia, Klean Kanteen, New ...
行動する 【ヨーロッパ】Global Sustainが企業NGO政府連携のプロジェクトコンテストを6月に開催ヨーロッパ最大の企業NGO連携機関のGlobal Sustainは、今年6月に全欧規模のオンラインビジネスコンテスト「Social & Business Co-Creation: Collaboration for Impact」を開催する。 本コンテストは、社会革新で知られるアショカ...
最新ニュース 【アメリカ】SOS Children’s Villages、孤児のために多くの企業と提携世界最大級の孤児・遺児支援団体であるアメリカのSOS Children’s Villagesは、世界に存在する約1.5億人の孤児・遺児への支援を呼びかけるため、企業との連携を開始した。 SOS Children’s Villagesは、現在133の国で孤児・...
行動する 【アメリカ】企業と学生のためのサスティナビリティ関連書籍が発売サスティナビリティ分野でのビジネスコンサルタントの第一人者、Kevin Wilhelmの書籍が発売された。 Kevin Wilhelmは今回の書籍を発売するに至ったきっかけについて、「フォーチュン500(全米上位500社が総収入に基づいてランキングさ...