体系的に学ぶ 【エネルギー】世界各国の発電供給量割合[2019年版](火力・水力・原子力・再生可能エネルギー)世界の発電供給量割合 こちらの図は、国際エネルギー機関(IEA)が公表している最新データベース「Key World Energy Statistics 2019」をもとに、2017年のデータをまとめたものです。こちらのデータにより各国の状況を横並びで比較...
トップニュース 【ランキング】2018年 AODP「Global Climate Index:グローバル気候インデックス 年金基金編」 機関投資家の気候変動リスクを調査・報告している国際NGOのAsset Owner Disclosure Project(AODP)は9月10日、年金基金世界上位100機関の格付とランキングを実施し、「Global Climate Index(グローバル気候インデックス)2018:年...
トップニュース 【ランキング】2017年 AODP「Global Climate 500 Index:グローバル気候500インデックス」 機関投資家の気候変動リスクを調査・報告している国際NGOのAsset Owner Disclosure Project(AODP)は4月26日、機関投資家世界トップ500の格付とランキングを実施し、「Global Climate 500 Index(グローバル気候500インデックス)2...
トップニュース 【国際】世界大手企業27社CEO、気候関連財務情報開示タスクフォースの最終報告書案を強く支持 世界の大手企業27社のCEOは4月21日、昨年12月に発表された金融安定理事会(FSB)の気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の「最終報告案」に賛意を示し、最終報告書案で定められた情報開示ガイドラインの導入に向けて積極的に...
トップニュース 【アメリカ】NASAとNOAA、2016年の世界平均気温は過去最高と発表。一方でトランプ政権の予算削減の不安視も 米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気庁(NOAA)は1月18日、2016年の地表温度が1880年の観測開始以来の史上最高記録を更新したと発表した。世界の平均気温は2015年が過去最高だったが、2016年はそれを上回る結果となった。NASAのゴダー...
トップニュース 【国際】世界の賃金上昇率は大きく低迷、賃金格差は拡大。ILO世界賃金報告2016-17版調査 国際労働機関(ILO)は12月15日、2年毎に発表している「世界賃金報告」の2016-17年版を公表した。同報告書の発行は5回目。今回の報告からは、世界全体の賃金上昇率が著しく失速してきていることや、賃金格差の拡大動向では国ごとに...
体系的に学ぶ 【エネルギー】世界と日本の地熱発電の現況〜日本、アメリカ、フィリピン、インドネシア、アイスランドを中心に〜地熱発電が適した国 地熱発電は、地球が発する熱を利用したエネルギー源です。地球が発する熱は、地球上に均等に存在しているわけではありません。地球中心部の熱源は、プレートの境目に付近に多く表出しており、ホットスポットと呼...
トップニュース 【国際】証券取引所非財務情報開示度ランキング。東証は世界28位と不振、アジア内でも6位 カナダの金融情報メディア大手コーポレート・ナイツは7月19日、世界の主要証券取引所45社に上場する大手企業のサステナビリティ情報開示状況を分析し、証券取引所ごとにランク付けした報告書「Measuring Sustainability Disclosure:...
体系的に学ぶ 【ランキング】2016年 AODP「Global Climate 500 Index:グローバル気候500インデックス」 機関投資家の気候変動リスクを調査・報告している国際NGOのAsset Owner Disclosure Project(AODP)は5月2日、機関投資家世界トップ500の格付とランキングを実施し、「2016 Global Climate 500 Index(グローバル気候500インデック...
体系的に学ぶ 【エネルギー】世界の風力発電導入量とビジネス環境 〜2015年の概況〜風力発電は再生可能エネルギーの中で最大規模 大きな風車が象徴的な風力発電。風力発電は気象現象として気圧差から発する風力を、風車で捉えてタービンを回し、その動力エネルギーを電力エネルギーに変える発電手法です。従来の化石...
トップニュース 【国際】世界7社に排ガス不正リスクあり、CDP発表。自動車業界環境評価は日産が首位 気候変動に関する企業情報開示ガイドラインを発行している非営利団体CDPは3月21日、自動車業界に関する報告書を発表した。CDPは機関投資家向けに業界ごとの報告書を作成、発行しており、今回のものは自動車業界に焦点を当てたもの。...
体系的に学ぶ 【食糧】世界の小麦需給の動向 〜気候変動と小麦のサステナビリティ〜穀物は消費、生産ともに大きく増加 サステナビリティと食糧。人間社会にとって必要な食糧もいつかは枯渇すると言われ、早数十年が経ちました。発端は1972年。スイスにある民間シンクタンク、ローマクラブが、地球資源の有限性に警鐘...
体系的に学ぶ 【ランキング】RI社「2014 Global CSR RepTrak®:2014年 世界で最もCSRで評判の良い企業ランキング」Forbes紙が毎年発表している企業ランキングの一つに、「2014 Global RepTrak® 100」があります。このランキングは消費者からの評判に特化したユニークなランキングで、消費者に対して良いイメージを持ってもらえているのかを測る上で...
体系的に学ぶ 【金融】SRI/ESG投資インデックス一覧 〜MSCI, DJSI, FTSE4Good, モーニングスターの違い〜ESG投資インデックス、SRI投資株価指数とは何か ESG投資インデックス、SRI投資株価指数。今、このような単語がESG投資やSRIのニュースの中でよく使われるようになってきました。ESG(環境・社会・ガバナンス)が株価に影響を与える...
体系的に学ぶ 【環境】世界で広がる水不足 〜日本の水は本当に安泰なのか?〜地球は本当に水の惑星? 「水の惑星」と呼ばれる地球。地球の表面の3分の2は水で覆われており、約14億立方キロメートルの水があると言われています。一見、潤沢にありそうにみえる水。しかし水資源は今、希少資源として呼ばれるまでに...
トップニュース 【世界】6大会計事務所、G20の下部機関に統合報告の義務化を提起統合報告の義務化に向けた検討が、世界規模のビジネスコミュニティの中で進んでいる。舞台の中心地は、主要国の首脳が集まるG20サミット。あまり知られていないが、G20サミットでは、2010年のソウルサミット以降、世界の企業経営者が...
体系的に学ぶ 【金融】世界と日本のSRI・ESG投資最前線変化の時を迎えるSRI・ESG CSRやサステナビリティ概念が世の中に普及するとともに、SRIやESGという言葉を耳にする機会も増えてきました。今、世界ではこのSRI、ESG投資の考え方が大きく進化しようとしています。一般的に、SRIやESG投...