トップニュース 【国際】ヘンケル、重機メーカー向けサステナビリティプログラム。研究開発段階から関与 ドイツ消費財大手ヘンケルは6月10日、農機、建機、重機のセットメーカーや部品メーカー向けの新たなサステナビリティ・プログラム「Respect the Planet, Rethink Design」を発表した。研究開発段階からエンゲージメントを行うことで...
トップニュース 【北米】ヘンケル、パッケージ用接着剤で低炭素製品発表。価格据置き。ダウ、クレイトンと協働 化学世界大体米ダウ、ヘンケル・アドヒーシブ・テクノロジーズ、クレイトンの3社は4月30日、ヘンケル・アドヒーシブ・テクノロジーズの北米でのパッケージ用ホットメルト接着剤「TECHNOMELT SUPRA 100」と「TECHNOMELT SUPRA 106M」...
トップニュース 【国際】ヘンケル、上流サプライヤーのスコープ3算定・削減プログラム開始。グローバル90%カバー ドイツ消費財大手ヘンケルは4月8日、同社の上流サプライヤーに対し、スコープ3温室効果ガス排出量データの収集・削減を支援する新たなプログラム「クライメート・コネクト」を開始すると発表した。 同社は今回、
トップニュース 【国際】ヘンケル、グローバル共通の有給育児休暇導入。養子縁組、里親、代理出産、LGBTQ+等も対象 ドイツ消費財大手ヘンケルは1月17日、2024年から全世界約80ヶ国の同社従業員5万人を対象に、性別に関係なく、100%有給での育児休暇を導入すると発表した。取得可能期間は最大8週間。養子縁組、里親、代理出産、LGBTQ+等も対象とする...
トップニュース 【国際】ヘンケル、スティックのりでプラ不使用ブリスターパック導入。紙製に転換 ドイツ消費財大手ヘンケルは6月8日、プラスチック包装の一つ「ブリスターパック」で、プラスチック使用を世界的に廃止すると発表した。同社はまず、2022年初夏販売のスティックのり商品「プリット」からプラスチックフリー包装への...
トップニュース 【国際】ヘンケル、2025年までに全ての管理職層で女性割合50%を宣言。DE&I強化 ドイツ消費財大手ヘンケルは5月17日、2025年までに女性管理職の割合を50%にまで引き上げると発表した。同社の女性管理職の割合は、現時点で38%。 今回の宣言は、
トップニュース 【国際】ヘンケル、EVバッテリー保護コーティング剤販売。バッテリー熱火災延焼防止 ドイツ消費財大手ヘンケルは4月25日、電気自動車(EV)バッテリーを、熱暴走による火災から保護するコーティング製品「ロックタイトEA 9400」及び「ロックタイトFPC 5060」を販売すると発表した。 EV普及と技術革新が加速する中、
トップニュース 【ヨーロッパ】ヘンケル、欧州市場日用品・美容品の大半をバイオ原料に転換。BASF製採用 ドイツ消費財大手ヘンケルと化学世界大手独BASFは3月31日、今後4年間で、欧州市場向けのヘンケルの日用品及び美容品の大半で、化石燃料由来の原料を再生可能な原料へ転換すると発表した。 両社は2021年、
トップニュース 【国際】化粧品・消費財大手等36団体、化粧品の環境影響スコアリング開発イニシアチブ発足。花王と資生堂参画 化粧品・消費財大手等36団体は2月22日、化粧品の環境インパクト評価及びスコアリングシステム開発イニシアチブ「エコ・ビューティ・スコア・コンソーシアム」を発足したと発表した。2022年末を目途に一部製品カテゴリーの環境スコア...
トップニュース 【ドイツ】ヘンケル、食器用洗剤で詰替え可能ポンプ式容器採用。再生プラ使用、高い品質等級も ドイツ消費財大手ヘンケルは2月3日、100%再生プラスチックで製造した詰替え可能ポンプ式容器を、食器用洗剤ブランド「Pril」の「Stark & Natürlich」シリーズで採用すると発表した。詰め替え用パウチは、容器と比べプラスチッ...
トップニュース 【国際】化粧品大手5社、製品ライフサイクルの環境インパクト測定とスコアリング手法を共同策定へ 化粧品世界大手仏ロレアル、消費財世界大手英ユニリーバ、ドイツ消費財大手ヘンケル、ブラジル化粧品大手ナチュラ、高級アパレル世界大手仏LVMHモエ ヘネシー・ルイヴィトンの5社は9月20日、コンソーシアムを発足し、化粧品に対する...
トップニュース 【ドイツ】ヘンケル、同社製造拠点初のカーボンニュートラル達成。再エネとバイオガス活用 ドイツ消費財大手ヘンケルは8月17日、ドイツ・クレーフェルトにあるヘンケル・フレグランス・センターで、生産でのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)を達成したと発表した。ヘンケル・フレグランス・センターは、...
トップニュース 【国際】化学大手、プラスチック・リサイクル増強。新興国でも。ケミカルリサイクルが大規模化 化学大手各社が、事業のサーキュラーエコノミー化に向け、リサイクル企業との連携やリサイクル工場建設を強化してきている。すでに流れは先進国だけでなく、新興国にも波及。ケミカルリサイクル勢力の規模の経済追求の姿勢も目立っ...
トップニュース 【ヨーロッパ】ヘンケル、再生プラ容器導入が順調に進捗。ソーシャル・プラスチック認証にも注力 ドイツ消費財大手ヘンケルは12月17日、持続可能な包装・容器への取り組みについてマイルストーンを達成したと発表。2020年単年で、欧州市場において100%再生プラスチック製の容器7億本の投入を行った。 同社は、
トップニュース 【国際】ヘンケル、ヘアカラー容器で100%再生アルミチューブ活用。コティは植物由来マスカラ投入 ドイツ消費財大手ヘンケルは11月19日、ヘアカラー商品のチューブ容器で、再生アルミニウム素材で100%製造したチューブに切り替えると発表した。今回採用する再生アルミ素材は100%リサイクル可能。バージン・アルミニウムと比べ二酸...
トップニュース 【ドイツ】ヘンケル、主力商品の消費財製品容器を再生プラに大幅切替完了。植物由来素材も ドイツ消費財大手ヘンケルは10月23日、同社のヘア・ボディケアブランド「Nature Box」、ヘアケアブランド「Syoss」、「Gliss Kur」をリニューアルし、パッケージの環境サステナビリティを向上させたと発表した。同社は、2025年まで...
トップニュース 【ドイツ】ヘンケル、主力トリートメントGliss Kurで植物由来成分を96%にまで向上。容器でも再生素材活用 ドイツ消費財大手ヘンケルは8月25日、ヘアケアブランド「シュワルツコフ」の主力トリートメント商品「Gliss Kur」のリニューアルを発表。植物由来成分の構成比率を96%にまで引き上げ、製品容器でも再生素材割合を大幅に高めた。8月...
トップニュース 【ドイツ】ヘンケル、世界初の廃プラスチック削減ボンド74億円発行。第一生命向けの私募債 ドイツ消費財大手ヘンケルは7月3日、プラスチック廃棄物削減を資金使途とする社債を7,000万米ドル(約74億円)発行したと発表した。同ボンドは年限5年の私募債で、第一生命保険が全額購入。購入額は第一生命保険が約53億円、第一フ...
トップニュース 【アメリカ】リサイクル表示ラベルのHow2Recycle、有力企業8社が参加表明。新たな業界標準に 米国でリサイクル可能製品の共通ラベルを推進している「How2Recycle」プログラムは4月19日、米大手企業のキャンベル・スープ・カンパニー、ネスレ・ウォーターズ・ノースアメリカ、ユニリーバ、ヘンケル、レキットベンキーザー、Oce...
トップニュース 【アメリカ】イーストマン・ケミカル、米国企業として初となるTogether for Sustainabilityに加盟 米化学メーカー大手のイーストマン・ケミカルは6月4日、化学業界の持続可能なサプライチェーンを推進する国際イニシアチブのTogether for Sustainability(以下、TfS)に米国企業として初めて加盟したと発表した。 TfSはヨーロッ...