【オーストラリア】OECD、2030年CO2目標達成は厳しいと指摘。カーボンプライシング等を提言

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 経済協力開発機構(OECD)は1月30日、オーストラリアを対象とした3回目の「環境パフォーマンス・レビュー」を発行した。石炭火力発電から天然ガス火力発電や再生可能エネルギーに転換し始めたことは評価したが、依然としてOECD諸国の中で炭素依存度が高く、二酸化炭素排出量が増加している国と指摘し、改善策を促した。  OECDの環境パフォーマンス・レビューは、加盟国の決議を経て1992年から開始。加盟国の環境監督当局が「ピア・レビュー」の形 [...]

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【国際】アフリカ9ヶ国、アフリカゾウ象牙の商業輸出入全面禁止をワシントン条約締約国会議で起案

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 ケニア、ナイジェリア、ニジェール、コートジボワール、ブルキナファソ、ガボン、リベリア、シリア、トーゴの9ヶ国は1月4日までに、野生動物の取引に関するワシントン条約(CITES)事務局に対し、アフリカゾウの商業輸出入を全面禁止することを求める議案を共同提出した。5月24日から6月3日までスリランカで開催される第18回締約国会議での採択を目指し、採択されるとアフリカゾウの象牙も対象となる。  今回の議案書では、現在ワシントン条約の「附属 [...]

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【国際】パーム油RSPO、川岸保護のためのシンプルガイド発行。実務家向けに実施内容まとめ

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 パーム油認証機関RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)は1月23日、「川岸保全区のマネジメント及び修復のためのシンプルガイド(Simplified Guide: Management and Rehabilitation of Riparian Reserves)」を発行した。同ガイドは、「川岸保全区のマネジメント及び修復のためのベストマネージメントプラクティス(BMP)についてのRSPOマニュアル」の内容を、実践しやすいよ [...]

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【日本】環境省、絶滅の恐れのある野生生物「レッドリスト2019」発表。トキが野生絶滅から回復

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 環境省は1月24日、絶滅のおそれのある野生生物(動物と植物等)の種をまとめた「環境省レッドリスト2019」を発表した。環境省は1991年から野生生物に関するレッドリストの作成を開始し、2012年に第4次レッドリストを作成。2015年からは生息状況の悪化等必要に応じて時期を定めず改訂する制度へと移行し、今回「環境省レッドリスト2019」が発表された。  今回、すでに「野生絶滅(EW)」の評価となっていたトキが、放鳥とそれ以降の個体数回 [...]

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【イギリス】象牙取引を全面禁止する象牙法、成立。2019年後半から施行予定

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 英国の2018年象牙法は12月20日、女王の裁可を得、成立した。英国政府は5月に象牙売買禁止法を制定する方針を表明し、その後、上下院をスピード通過していた。2019年後半に施行させる予定。  同法では、年代を問わず象牙の英国内での取引と英国への輸入を全面禁止する。例外として禁止が除外される製品は、製品全体に占める象牙の割合が10%未満でかつ1947年以前に製造された製品全般、製品全体に占める象牙の割合が20%未満でかつ1975年以前 [...]

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【デンマーク】アーステッド、洋上風力発電での生物多様性ポリシー発表。環境アセスメントを自主実施

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 デンマーク国営電力アーステッドは12月13日、洋上風力発電に関する生物多様性ポリシーを発表した。洋上風力発電所の建設や運営で自然環境や生態系を破壊することを避けるため、自主的に環境アセスメントを実施する。洋上風力発電が世界的に普及していくためには、環境リスクマネジメントが不可欠と判断した。  今回発表したポリシーは、海域選定、発電所建設、事業運営の3つ観点で遵守すべき内容を定めた。海域選定では、自社内の環境専門家チームが環境アセスメ [...]

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【国際】Biodiversity Indicators Partnership、生物多様性情報プラットフォームBIP Dashboard公開

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 生物多様性推進の国際団体Biodiversity Indicators Partnership(BIP)は11月19日、国連環境計画世界自然保全モニタリングセンター(UNEP-WCMC)、環境NGOのNatureServeと共同で、各国政府向けに、生物多様性に関する情報プラットフォーム「BIP Dashboard」をリリースした。生物多様性分野での2020年目標「愛知目標」達成に向け、状況が視覚的にまとめられている。  BIPの大き [...]

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【EU】欧州委設立のCoP F@B、生物多様性の概念を金融に導入する手法の整理レポート発表

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 欧州委員会が設立した「EU Business@Biodiversity Platform(B@B)」のイニシアチブの一つ「EU Community of Practice on Finance and Biodiversity(CoP F@B)」は11月21日、生物多様性の概念を投融資に取り入れる手法をまとめたレポートを発表した。ACTIAM、ASN Bank、仏預金供託金庫グループのCDC Biodiversité、Finance [...]

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【国際】IUCN国際自然保護連合、マウンテンゴリラとナガスクジラの絶滅危惧レベルを緩和。個体数回復

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 国際的な自然保護団体である国際自然保護連合(IUCN)は11月14日、絶滅危惧種をリストアップした「IUCNレッドリスト」で、マウンテンゴリラが「近絶滅種(CR)」から「絶滅危惧種(EN)」に、ナガスクジラが「絶滅危惧種(EN)」から「危急種(VU)」に、それぞれ一段階緩和された。保護活動が功を奏し、個体数の回復が見られたため。一方で、魚種については、乱獲により、絶滅危惧の恐れが一層高まっている。  マウンテンゴリラは、アフリカのコ [...]

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【国際】「過去40年間で世界の生物多様性は60%減少」WWFの生きている地球レポート2018

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 世界自然保護基金(WWF)は10月30日、自然環境の最新動向をまとめたレポート「Living Planet Report(生きている地球レポート)2018」を発表した。同レポートは2年毎に発表されており今年が10回目。世界の生物多様性は過去40年間で60%減少。一方、人類の消費による地球への環境負荷は過去50年間で190%増加した。生態系サービスの経済的価値は、年間125兆米ドル(約1京4,000億円)と推定した。  同レポートは、 [...]

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