【アメリカ】EPA、化石燃料火力発電所のCO2排出基準緩和案を発表。CCSを導入要件から外す

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 米環境保護庁(EPA)は12月6日、化石燃料火力発電所の二酸化炭素排出について「新規汚染源排出基準(NSPS)」を改定する方針を発表した。炭素回収・貯蔵(CCS)設備の導入を促した前オバマ政権時代の基準を撤廃する。  米国では、化石燃料火力発電所の二酸化炭素排出については、大気浄化法(CAA)111条で「新規汚染源排出基準(NSPS)」を定め規制している。同規定は、以前はなかったが、2006年にニューヨーク州等11州や環境保護団体等 [...]

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【アメリカ】環境保護庁、火力・原子力発電所に課していた廃水制限ルールの見直しを決定

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 米環境保護庁(EPA)は4月13日、「水浄化法(Clean Water Act)」の下で火力発電や原子力発電に用いられる蒸気発電設備について定められていた廃水制限ガイドラインとその基準に関するルール(ELGルール)を見直すことを決定した。  同ルールは、1974年に制定された古いルールだが、前オバマ政権時代の2015年に改定。発電所が排出する廃水に含む有毒金属含有量を連邦政府として初めて制限した。これにより、発電所は、廃水に含む有毒 [...]

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【ドイツ】政府、2020年までに褐炭火力発電所5つの停止を発表

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 ドイツが褐炭火力発電の削減に乗り出した。連立政権を構成するキリスト教民主同盟(党首はメルケル首相)、キリスト教社会同盟、社会民主党は7月2日、発電の主力の一つである褐炭(低品位炭)での火力発電所を2020年までに5ヶ所(発電容量合計2,700MW)操業停止にすることで合意した。質の低い褐炭での火力発電は、大気汚染や二酸化炭素排出量増加を引き起こしており、ドイツ政府は2020年までに二酸化炭素排出量を1990年比で40%削減するという [...]

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