【国際】保険業界シンクタンク「ジュネーブ協会」、気候変動損害増加を受けCATモデル進化を提言

 保険業界国際シンクタンクのジュネーブ協会は11月19日、大災害リスク評価モデル「CATモデル」を気候変動科学の知見等を踏まえ強化するよう提言するレポートを発表した。過去3年半の間に、自然災害による損害が大きく増加していることを背景に、保険会社として大 [...]

【イタリア】ゼネラリ保険、石炭採掘・石炭火力関連への新規保険提供禁止

 イタリア保険大手ゼネラリ保険は11月9日、石炭採掘及び石炭火力発電関連への新規保険引受を禁止すると発表した。欧州の保険大手ではすでに、アクサ、チューリッヒ保険、アリアンツ、スイス再保険、ミュンヘン再保険が同様の発表を実施済。背景には、国際環境NGO [...]

【国際】英保険ロイズ、主要43ヶ国の損害保険未加入状況調査。途上国で気候変動等リスクに極めて脆弱

 世界保険大手英ロイズ・オブ・ロンドンは10月18日、発展途上国では損害保険未加入資産が1,625億米ドル(約18.2兆円)あり、気候変動リスクやサイバーセキュリティリスクに大きくさらされているという分析レポートを発表した。対GDPの保険掛金比率は新興国では1% [...]

【国際】IAISと持続可能な保険フォーラム、気候変動リスク対応に向けた保険監督の整理レポート発表

 保険監督者国際機構(IAIS)と持続可能な保険フォーラム(SIF)は7月31日、気候変動リスク対応に向けた保険監督当局の現行方針を整理したレポート「Issues Paper on Climate Change Risks to the Insurance Sector」を発表した。同レポートは、各国の保険監督当 [...]

【国際】PSI、損害保険引受のESGガイダンス構想を公表。2019年初旬に発行予定

 国連持続可能な保険原則(PSI)は4月30日、損害保険引受に関するESGガイダンス策定に向けたアンケート調査を実施すると発表した。損害保険に関しては、気候変動、自然災害、人権侵害、先住民の権利侵害等の数多くのESGリスクが指摘されている。PSIは、同ガイダ [...]

【国際】環境NGO、保険世界大手25社の石炭ビジネス関与度を評価。日本の損保大手2社は「悪い」

 国際環境NGO13団体は11月16日、損害保険世界大手25社の石炭関連ビジネスへの保険引受・投融資関与度を評価したレポート「Insuring No More Coal」を公表した。スイス再保険と仏アクサ、仏Scorは高い評価を得た一方、日本の損害保険会社を含むその他多くは全体的 [...]

【メキシコ】スイス再保険、カンクン沖のサンゴ礁に対する損害保険商品を開発。来年には開始の見込み

 再保険世界大手スイス再保険は、メキシコ・カンクンのカリブ湾沿岸に生息しているサンゴ礁に対する保険商品を開発していることがわかった。誕生すると、環境価値や生態系に対する世界初の保険となる。保険契約者はサンゴ礁に近い沿岸部のホテルとメキシコのキン [...]

Links