【国際】マクドナルド、牛肉生産での抗生物質使用削減強化で新方針発表。薬剤耐性問題に対応

Facebook Twitter Google+

 ファーストフード世界大手米マクドナルドは12月11日、牛肉生産に用いている抗生物質の仕様を全面的に削減すると発表した。世界保健機関(WHO)が抗生物質の使用過多による薬剤耐性(AMR)の問題に警鐘を鳴らしていることに対応するものと理由を話した。他方、米国での牛肉畜産では効率性を高めるため、牛を抗生物質漬けにすることが常態化しており、消費者の間では健康不安への懸念も生じていた。  マクドナルドは、薬剤耐性の問題に対しては2017年、「 [...]

» 続きを読む

【EU】欧州議会、薬剤添加飼料や養鶏場での抗生物質の使用を規制する決議案採択。耐性菌対策

Facebook Twitter Google+

 欧州議会は10月25日、食品への薬物耐性菌混入を防ぐため養鶏場での抗生物質使用を制限する政策を求める決議案を、賛成583、反対16、棄権20の賛成多数で採択した。欧州委員会に痛いし規制強化を求める内容。同決議案は法案ではないが、EU上院の役割を果たす加盟国閣僚級のEU理事会でも採択されると官報に掲載される。  欧州疾病予防管理センター(ECDC)の最近の調査によると、人間、食物、動物の全てにおいて一般的な抗生物質への耐性菌が継続的に [...]

» 続きを読む

【国際】オランダNGO、製薬世界大手30社の薬物耐性(AMR)対策を評価。塩野義製薬も対象

Facebook Twitter Google+

 オランダNGOのAccess to Medicine Foundationは1月23日、世界的に大きな課題となっている薬剤耐性(AMR)に関する取組について、製薬世界大手30社の取組状況を分析、評価した世界初のレポート「薬剤耐性ベンチマーク(Antimicrobial Resistance Benchmark)2018」を発表した。対象企業は、新薬開発8社、ジェネリック開発10社、バイオ医薬品開発12社の合計30社。日本企業では塩野 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】ファーストフード大手ウェンディーズ、肉類生産で抗生物質の使用削減を表明

Facebook Twitter Google+

 米ファーストフード大手ウェンディーズは12月15日、同日発表した2017年度のCSR報告書の中で、肉類への抗生物質の使用削減を進めていくことを表明した。食品生産用動物への医療的に重要な抗生物質使用に関しては、今年11月7日、世界保健機関(WHO)がガイドラインが発表。抗生物質の過剰使用や誤使用により多剤耐性菌問題など薬剤耐性に対する脅威が世界的に広がっているとし、使用削減を呼びかけていた。ウェンディーズは、定常的な抗生物質使用を止め [...]

» 続きを読む

【アメリカ】米国マクドナルド、抗生物質を使用した鶏肉の調達を中止へ

Facebook Twitter Google+

 米国のマクドナルドは3月4日、抗生物質を使用していない鶏肉のみを調達する、rbSTと呼ばれる人工成長ホルモンが投与されていない牛の低脂肪ホワイトミルクと無脂肪チョコレートミルクを提供するなど、原材調達に関する新たな方針を発表した。  今回の方針は同社が先日公表した"Global Vision for Antimicrobial Stewardship in Food Animals"というグローバルビジョンに沿って打ち出されたもので [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る