【アメリカ】カリフォルニア州、ペットショップでの犬、猫、ウサギ販売禁止。保護センター飼育動物は例外

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 米カリフォルニア州でペット販売を制限する州法AB485が、1月1日から施行された。ペット保護センター以外で飼育された犬、猫、ウサギをペットショップで販売することが禁止された。同様の州法が施行されたのは米国ではカリフォルニア州が初。  同法は、劣悪な環境で大量飼育されるペット産業を動物福祉の観点から問題視したもので、2017年10月13日に成立。2019年1月1日から施行されることが決まっていた。立法には、同州の動物福祉NGOのCom [...]

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【イギリス】政府、子犬と子猫のペット仲介販売を禁止する方針。大量飼育型劣悪ブリーダーを排除

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 英環境・食糧・農村地域省は12月23日、子犬と子猫の仲介販売を禁止する方針を発表した。子犬や子猫のブリーダーが劣悪な環境で飼育していることを問題視した動物福祉政策の一環。パブリックコメントを実施したところ95%が賛成し、今回の政策に踏み切った。  今回の規制が導入されると、生後6ヶ月未満の犬と猫を獲得する場合は、ブリーダーもしくは動物保護センターから直接獲得しなければならず、販売仲介業者を通して購入または貰い受けることが禁止される。 [...]

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【スイス】ネスレ、2026年までに欧州全製品の食品使用鶏肉をケージフリー鶏肉に切り替え

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 食品世界大手スイスのネスレは6月28日、主力商品ブランド「Herta」「Buitoni」「Wanger」「マギー」において、欧州で販売する商品の原材料となる鶏の飼育環境を改善すると発表した。2019年1月1日から鶏肉の調達方法を変え動物福祉に配慮した「ケージフリー鶏肉」に切り替える。  同社は、鶏の生活環境の改善、倫理的な行為の実践、養鶏密度の低減を目的とし、サプライヤーや他のステークホルダーと協働する。さらに2026年までに、欧州 [...]

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【スイス】連邦参事会、生きたロブスターを熱湯で茹でる調理を3月1日から禁止

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 スイス連邦参事会(内閣に相当)は1月10日、今年3月1日に施行される十脚甲殻類保護法の中に、生きたロブスターを沸騰したお湯の中で茹でることを禁ずる内容を加えることを決定をした。ロブスターは茹でる前に電気ショックか「中枢神経の破壊」のいずれかで衝撃を与え、気絶させなければならなくなる。また輸送の際には氷や氷水ではなく、塩水に浸けた状態にしなければならない。  今回の決定の背景には、2013年にクイーンズ大学ベルファスト校のRobert [...]

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【ノルウェー】連立与党、キツネやミンクの毛皮牧場を2025年までに閉鎖する方針で合意

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 ノルウェーの保守党と進歩党、自由党の与党3党は1月初旬、連立協議の中で、2025年まで国内の毛皮牧場を閉鎖する方針で合意した。同政策が導入されると、同国の毛皮産業がほぼ停止することになる。欧州では、動物福祉団体からの訴えや消費者の意識の高まりを受け、毛皮離れが進んでいる。  毛皮牧場閉鎖は、同国少数政党の自由党が掲げていた政策。ノルウェーでは、2017年9月10日から11日にかけ総選挙(議席169)が行われ、ソルベルグ首相率いる保守 [...]

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【スイス】ネスレ、2025年までに世界中で卵原料を全て「ケージフリー卵」へ切り替え

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 食品世界大手スイスのネスレは11月2日、世界中の食品商品に使用する卵を全て2025年までに「ケージフリー卵」にすると発表した。玉子商品の他、卵粉、液状卵等、全ての卵加工品を含む。動物福祉の一環。ケージフリー卵とは、ケージ飼いされていない鶏が産んだ卵のこと。  達成時期は地域毎に異なる。欧州や米国では2020年末までに達成。それ以外の地域では2025年末を目標とする。欧州等一部地域では、使用卵のうち40%がすでにケージフリー卵となって [...]

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【フランス】グッチ、2018年から毛皮使用を禁止。環境・動物保護でNGOと協働

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 アパレル世界大手仏ケリング傘下グッチのMarco Bizzarri社長兼CEOは10月11日、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションで開催されたイベント「ケリング・トーク2017」の場で、2018年春夏コレクション以降、毛皮の使用を禁止すると発表した。禁止する毛皮は、ミンク、コヨーテ、タヌキ、キツネ、アストラカンを含む全毛皮が対象となる。アパレル業界の国際的な毛皮フリー推進プログラム「Fur Free Retailer」にも加盟した [...]

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【アメリカ】 UL、動物実験に頼らないREACH規則毒性試験を可能にするソフトウェア開発

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 UL認証で知られる米認証機関UL(Underwriters Laboratories)は3月13日、環境認証を行う部門UL Environmentが、動物実験を行わずにEUの化学物質ルール「REACH規則」に基づく有害性試験が可能となる新たなソフトウェア「REACHAcross」をリリースした。同種のソフトウェアとしては初めて、人工知能型アルゴリズムの一つ「機械学習」機能を搭載した。  REACHAcrossには、精度の高い類推(R [...]

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【アメリカ】農務省、動物福祉のため有機畜産鶏の飼育方法規制を強化。全米有機プログラムを改正

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 米農務省(USDA)農業市場局(AMS)は1月19日、有機畜産の家畜、家禽の取り扱いや輸送に関する行政規則の改正を発表した。オバマ前大統領退任の2日前に公布された改正で、主眼となっているのは鶏(ニワトリ)の飼育環境についてだ。  一般的に「有機畜産」手法で飼育された鶏は屋外で新鮮な空気を吸い、太陽の光を直接浴び、草地を自由に歩き回っているイメージがある。しかしTriple Punditによると、これまでの規制下では、有機畜産に関して [...]

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【アメリカ】ザ・ノース・フェイス、今秋から500以上の製品で100%RDS認証の綿毛を使用へ

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 アウトドアウェアの人気ブランド、The North Face(ザ・ノース・フェイス)は1月8日、2016年秋シーズンの製品ラインナップ500以上に使用する綿毛を全てResponsible Down Standard(責任あるダウンの調達基準、以下、RDS)を満たしたものにすると発表した。RDSは2014年1月に公式に開始された綿毛や羽毛に関するグローバルな責任調達基準で、動物福祉やトレーサビリティに関する基準を満たしていることを第三 [...]

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