【カナダ】バイオ燃料のGreen Planet Bio-FuelsがBコーポレーションの認証を取得

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バイオ燃料を製造するスタートアップ企業、カナダのGreen Planet Bio-Fuel社は、“B Corporation"の認証を受けたことを発表した。同社はレストラン、ホテル、食品加工会社などカナダのオンタリオ州で1000以上の顧客を持ち、料理で使われた使用済み食用油を収集しリサイクルして、バイオ燃料を製造している。同社は現在、使用済み食用油のリサイクルを手がける企業としてはカナダで唯一。有害物質を除去した上でリサイクルする高い技術に定評がある。同社がB Corporationの認定を切望した理由について、Steve Hyman社長は、同社を取り巻くステークホルダーに対して、社会及び環境にコミットメントする姿勢を示すことができるためと語る。バイオ燃料という分野に進出した同社にとって、ステークホルダーは同社のサステナビリティに対する関心が高い。B Corporationの認証はサステナビリティの分野で名を挙げている、Bullfrog Power、Ben and Jerry’s Ice Cream、Now Magazineなどがすでに取得。すでに高いブランディング力を持つB Corporationを取得することは、ステークホルダー・エンゲージメントにとって大きくプラスに作用する。【企業サイト】Green Planet Bio-Fuel

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【アメリカ】GlobalDataが南北アメリカの再生可能エネルギーハンドブック発表

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世界のエネルギー・健康に関する情報を集めるシンクタンク GlobalDataは、南北アメリカ各国の再生可能エネルギー政策をまとめた最新ハンドブックを発表した。ハンドブックに収録されているのは南北アメリカの大国であるアメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンの詳細分析で世界最大級のレポート。各国の現在、そして未来の再生可能エネルギーの計画及びゴールが詳述されているだけでなく、各国の今後の再生可能エネルギー市場の見通し、及び技術にフォーカスした細かい政策適用までもが記されている。企業担当者には嬉しい、各国の再生可能エネルギー助成金・補助制度などももちろん詳しくまとめられている。?アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン5カ国の分析だけで394ページに及ぶレポートは圧巻だ。本レポートは購入するのに$3995もかかるので、研究者や具体的に投資を検討している商社やエネルギー企業、金融機関向けかもしれない。実際に調べたことがある方ならご理解頂けると思うが、各国および各州のエネルギー政策や助成金を調べるのは本当に骨が折れる。一冊で最新情報がすべてまとまっている同書は、情報収集する手間と人件費を考えたら、決して高過ぎることはないだろう。【ハンドブックの購入サイト】North and South America Renewable Energy Policy Handbook 2013

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2014/01/01 最新ニュース

【スペイン】太陽熱発電事業大手Abengoa、南アフリカで100メガワット太陽熱発電プロジェクトに参入

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スペインの太陽熱発電事業大手Abengoaは、南アフリカのエネルギープロジェクト・XINAソーラーワンに参入することとなった。XINAソーラーワンは、現在建設中である同社のKaXuソーラーワンとともにアフリカ最大の太陽エネルギー複合施設となる。今回、Abengoaが技術協力するのは、太陽熱発電のパラボラトラフプラント。北ケープ州に建設される新プラントの発電力は100メガワットとなる。日没後や曇天時でも5時間は電気を発生させることができる最先端の蓄熱システムを有する点に最大の特徴を持つ発電技術である。本プロジェクトでは、年間315,000 トンのCO2排出を削減し、約90,000世帯に電力を供給できることが試算されている。プラントの建設や運転・保守は、多数の雇用を産み、南アフリカの経済成長を促進することも期待されている。尚、XINAソーラーワンの建設は2014年に開始予定となっている。日本国内では太陽光発電の報道が多い中、今回は久しぶりの大規模太陽熱発電のニュース。Abengoaが出掛ける上記の2つの発電所が完成すると、アフリカ大陸で最大の太陽熱発電プラントとなる。【企業サイト】Abengoa

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2013/11/14 最新ニュース

【アメリカ】家庭用製品の大手SC Johnsonが環境対策年次レポート2013を発表

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アメリカの家庭用製品製造販売の大手SC Johnsonは、一般に向けたサステナビリティ(持続可能性)に関する今年の環境対策年次レポートを発表した。 本レポートは、2016年をゴール目標にした環境問題への取り組みについての進行状況を報告しているもの。同社が現在取り組んでいるのは、再生可能エネルギーの積極利用、温暖化ガスの使用削減、埋め立て地廃棄の極小化、少しの資源と最低限の包装に留めた画期的な製品づくりなどである。同社は現在、グローバル規模に展開する支社も合わせて産業廃棄物を62%縮小しており、再生可能エネルギーの使用率は30%増加させているとしている。 同社の環境に配慮したサステナビリティ(持続可能性)に向けた取り組みは、すべての部署が共通して行っており、製品製造のすべての工程においても前向きな影響を与えているという。こうした環境に配慮した持続可能性への取り組みを積極的に行うことで、企業、サプライチェーン、そして消費者が一丸となって、緑化への道を選択できるようにしたいというのが同社の意向だ。 【企業サイト】SC Johnson

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2013/11/01 最新ニュース
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