private 【国際】フォーチュンの2019年「世界で最も称賛される企業」上位50発表。日本企業1社ランクイン

Facebook Twitter Google+

 米フォーチュン誌は1月23日、2019年の「World's Most Admired Companies(世界で最も称賛される企業)」50社を発表した。首位は12年連続で米アップル。  同ランキングは、米国売上上位1,000社と、フォーチュン500採用企業のうち売上100億米ドル以上の米国以外企業の中から、各業界の売上上位企業29ヶ国680社をピックアップ。その680社の取締役及び証券アナリスト合計3,750人に対し、米人事コンサルティング大手コーン・フェリーが調査票を送付。「人材確保力」「マネジメントの質」「地域社会や環境に対する社会的責任」「イノベーション」「製品・サービスの質」「企業資産の有効利用」「財務健全性」「長期投資価値」「グローバルでの事業効率」の9項目について (more…)

» 続きを読む

【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」

Facebook Twitter Google+

 毎年恒例の世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)が、2019年は1月22日に開幕しました。ダボス会議の目玉のひとつは、サステナビリティの観点で世界各国の企業を評価する「Global 100 Most Sustainable Corporations in the World (Global 100 Index)」のセッション。ここで発表された結果は、カナダの出版社Corporate Knights社によって「世界で最も持続可能性のある企業100社」(ランキング)として発表されます。早速、2019年の顔ぶれを見ていきましょう。 Global 100 トップ10 順位 企業 国 業界 1 クリスチャン・ハンセン デンマーク バイオ 2 ケリング フランス アパレル 3 ネステ(Neste) フィンランド エネルギー 4 アーステッド デンマーク エネルギー 5 グラクソ・スミスクライン 英国 医薬品 6 プロロジス 米国 不動産 7 ユミコア ベルギー 金属 8 ブラジル銀行 ブラジル 金融 9 新韓金融フィナンシャルグループ 韓国 金融 10 TSMC 台湾 製造業 (出所)CorporateKnights社の発表を基にニューラル作成 昨年に引き続きトップ10入りしたのは、 ネステ(Neste)  の1社のみ。上位ランキング企業が大幅に入れ替わった背景には、後述のようにランキング評価手法の変更があります。  また、日本でも知名度の高い企業やSustainable Japanでしばしば取り上げる企業も多数、11位から100位の間にランクインしています。 14位 シスコシステムズ(米国 ハードウェア) 15位 ナチュラ(ブラジル 消費財) 18位 ノバルティス・ファーマ(スイス 医薬品) 21位 エリクソン(スウェーデン 通信) 24位 BNPパリバ(フランス 金融) 25位 シティ・デベロップメンツ(シンガポール 不動産) 28位 シーメンス(ドイツ 電機) 29位 ヴァレオ(フランス 自動車部品) 30位 LG電子(韓国 電機) 31位 アムンディ(フランス 金融) 33位 キャピタランド(シンガポール 不動産) 34位 ヴェスタス(デンマーク 電機) 35位 INGグループ(オランダ 金融) 38位 ダッソー・システムズ(フランス ソフトウェア) 39位 HP(米国 ハードウェア) 45位 ABB(スイス 電機) 50位 アストラゼネカ(英国 医薬品) 52位 アルファベット(米国 IT) 53位 メットライフ(米国 金融) 57位 トタル(フランス エネルギー) 58位 ノボノルディスク(デンマーク 医薬品) 60位 シュナイダーエレクトリック(フランス 電機) 61位 イベルドローラ(スペイン エネルギー) 62位 アルストム(フランス 電機) 63位 バンク・オブ・アメリカ(米国 金融) 64位 ノキア(フィンランド ハードウェア) 65位 ユニリーバ(英国・オランダ 消費財) 67位 コメルツ銀行(ドイツ 金融) 69位 テスラ(米国 自動車) 71位 ウエストパック銀行(オーストラリア 金融) 73位 エーザイ(日本 医薬品) 74位 ナショナル・オーストラリア銀行(オーストラリア 金融) 76位 ロイズ・バンキング・グループ(英国 金融) 78位 武田薬品工業(日本 医薬品) 82位 横河電機(日本 電機) 83位 サムスンSDI(韓国 電機) 84位 アディダス(ドイツ アパレル) 85位 キャンベル・スープ(米国 食品) 89位 積水化学工業(日本 化学) 90位 VMware(米国 ソフトウェア) 92位 花王(日本 消費財) 93位 アクセンチュア(アイルランド コンサルティング) 95位 トヨタ自動車(日本 自動車) 96位 コニカミノルタ(日本 ハードウェア) 98位 ロレアル(フランス 消費財) 99位 BMW(ドイツ 自動車) 100位 パナソニック(日本 ハードウェア)  日本からは、エーザイ、武田薬品工業、横河電機、積水化学工業、花王、トヨタ自動車、コニカミノルタ、パナソニックの8社がランクイン。日本企業のランクイン数は、2015年の1社から2016年と2017年は4社。2018年も4社を維持し、2019年は2倍の8社となりました。武田薬品工業は4年連続、積水化学工業も2年連続。またかつて常連であったトヨタ自動車も久々に復活しました。しかし、最上位がエーザイの73位と、なんとか100位以内に食らいついているという状況も否めません。 Global 100 地域別社数ランキング 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 ヨーロッパ 44 59 55 49 52 53 59 59 51 北米 21 14 20 31 32 27 25 22 28 アジア・太平洋 31 23 18 18 15 18 14 14 17 中南米 3 3 5 2 1 2 2 5 4 中東・アフリカ 1 1 1 0 0 0 0 [...]

» 続きを読む

【国際】世界「男女平等ランキング2018」、日本は110位でG7ダントツ最下位。北欧諸国が上位

Facebook Twitter Google+

 世界経済フォーラム(WEF)は12月18日、各国のジェンダー不平等状況を分析した「世界ジェンダー・ギャップ報告書(Global Gender Gap Report)2018」を発表し、毎年発表している2018年版「ジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)」を公表した。対象は世界149カ国。  ジェンダー格差が少ない1位から5位までは、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ニカラグア。日本は110位で昨年118位から8つ上がった。その他、フランス12位、ドイツ14位、英国15位、カナダ16位、米国51位、イタリア70位で、日本はG7の中で圧倒的に最下位。中国は103位で日本より上。韓国は115位だった。  同指数では、「ジェンダー間の経済的参加度および機会」「教育達成度」「健康と生存」「政治的エンパワーメント」の4種類の指標を基に格差を算定し、ランキング付けされている。 ※括弧内は昨年順位 アイスランド(1) ノルウェー(2) スウェーデン(5) フィンランド(3) ニカラグア(6) ルワンダ(4) ニュージーランド(9) フィリピン(10) アイルランド(8) ナミビア(13) スロベニア(7) フランス(11) デンマーク(14) ドイツ(12) 英国(15) カナダ(16) ラトビア(20) ブルガリア(18) 南アフリカ(19) スイス(21)  ランキングは上位は北欧諸国。アイスランドは10年連続で首位の座についた。北欧諸国は、評価指標のうち最も差が出やすい「政治的エンパワーメント」で非常に高いスコアを叩き出している。また次に差が出やすい「経済的参加度および機会」でもスコアが高い。一方、「教育達成度」と「健康と生存」では、首位アイスランドから110位日本までの間ではほとんど差が出ていない。北欧諸国の中では相対的に順位の低い13位デンマークは「政治的エンパワーメント」が足を引っ張っている。逆に、上位にいるルワンダ、ナミビア等のアフリカ発展途上国は、内戦の影響で男性が多数命を落とした結果、女性の政治家や従業員割合が多くなり、「政治的エンパワーメント」と「経済的参加度および機会」のスコアが高い。  日本は、2015年が101位、2016年が111位、2017年が114位と順位を落とし、2018年は110位に多少挽回した。日本の評価は、項目ごとに優劣がはっきりしている。読み書き能力、初等教育、中等教育(中学校・高校)、出生率の分野では、男女間に不平等は見られないという評価で昨年同様世界1位のランク。一方、労働所得、政治家・経営管理職、教授・専門職、高等教育(大学・大学院)、国会議員数では、男女間に差が大きいとの評価で世界ランクがいずれも100位以下。その中でも、最も低いのが国会議員数で世界130位(昨年は129位)。その他の項目でも50位を超えるランクは、男女賃金格差のみ。中国も男女差別がある国のように見えるが、高等教育と教授・専門職では男女平等と評価され世界ランク1位を取得。一方で中等教育、出生率、平均余命では男女差があると評価されており日本とは全く逆の傾向。ちなみに中国の国家議員数ランクは59位と日本よりもかなり高い。  日本では、国会議員、政治家・経営管理職、教授・専門職、高等教育(大学・大学院)等、社会のリーダーシップを発揮すべき分野で、ダイバーシティが評価が著しく低い。 【報告書】The Global Gender Gap Report 2018

» 続きを読む

private 【アメリカ】JUST Capital、米Most JUST Companiesランキング発表。首位マイクロソフト

Facebook Twitter Google+

 米ESG評価機関NGOのJUST Capitalは12月10日、米経済誌フォーブスと協働で、米企業「公正」ランキング「America’s Most JUST Companies」2018年版を発表した。ESG評価機関NGOのJUST CapitalのESGスコアは、米運用大手ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントがESG上場投資信託(ETF)「JUST」を設定している。同ランキング発表は今年で2回目。 【参考】【アメリカ】ゴールドマン・サックスAM、JUST活用のESG米大型株ETF設定。初日出来高旺盛(2018年6月18日)  同ランキングは、JUST CapitalのESGスコアとは直接は関係がなく、個別のメソドロジーを用いている。同ランキングの対象は米国上場企業のうち時価総額の大きい1,000社。まず、米国一般人81,000人を対象とし、業界横断で企業行動に関する消費者の関心事を調査。そこで抽出されたテーマをもとに、企業の現状を調査した。調査にあたっては、専門家からのアドバイスも得た。  今年のランキングの上位ランクイン企業は (more…)

» 続きを読む

【国際】環境NGO28団体、銀行・投資家の石炭投融資ランキング発表。融資でみずほ首位、MUFG2位

Facebook Twitter Google+

 国際環境NGOのUrgewald、バンクトラック他28団体は12月5日、気候変動枠組条約カトヴィツェ会議(COP24)に合わせ、気候変動に悪影響を与える石炭への投融資を行っている銀行及び機関投資家ランキングを発表した。同ランキングは、Urgewaldが2018年10月に発表したデータベース「Top 120 Coal Plant Developers」を基に集計。同データベースは、欧州の保険会社が石炭ダイベストメントの基準設定に活用するなど、存在感を増してきている。  同ランキングは、「銀行融資」「債券引受」「投資」の3部門で構成。対象期間は2016年から2018年。銀行融資では、みずほフィナンシャルグループが1位、三菱UFJフィナンシャル・グループが2位。3位は中国建設銀行だが、4位には三井住友フィナンシャルグループが入り、メガバンク3行が石炭融資額で上位4位をほぼ独占してしまった。山口フィナンシャルグループも24位に入った。  債券引受では、中国の銀行が上位15位までを完全に独占。5位までは順に、中国工商銀行(ICBC)、中国中信(CITIC)、中国銀行、平安保険グループ、中国建設銀行。みずほフィナンシャルグループは17位、野村ホールディングスは26位、三菱UFJフィナンシャル・グループは30位に入った。  投資では、首位が米国ブラックロック、2位が年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と、運用資産総額(AUM)の大きい機関投資家が上位に入った。3位はマレーシア政府系ファンドのカザナ・ナショナル、4位バンガード、5位韓国公的年金基金の国家年金サービス。三菱UFJフィナンシャル・グループは9位、みずほフィナンシャルグループは11位、野村ホールディングスは17位、三井住友トラスト・ホールディングスは23位、明治安田生命保険25位、日本生命保険27位に入った。 【参照ページ】COP24: New research reveals the banks and investors financing the expansion of the global coal plant fleet 【レポート】COP24: New Research Reveals the Banks and Investors Financing the Expansion of the Global Coal Plant Fleet 【データベース】Coal Exit

» 続きを読む

private 【国際】KnowTheChain、アパレル43社の強制労働対応ランキング2018。ファストリ21位、しまむら最下位

Facebook Twitter Google+

 英人権NGOのKnowTheChainは12月3日、アパレル業界の強制労働問題への対応状況を評価した2018年ランキング「2018 Apparel and Footwear Benchmark」を発表した。世界上位43社が対象。自社対応だけでなくサプライチェーンでの取組も大きな評価項目となった。同ランキングは2016年にも実施された。  評価対象となった企業は、NIKE、アディダス、プーマ、GAP、インディテックス、H&M、アンダーアーマー、VFコーポレーション、LVMH、バーバリー、ケリング、エルメス、プラダ、ラルフローレン、サルヴァトーレ・フェラガモ、ヒューゴ・ボス、マイケル・コース、ウォルマート、プライマーク、アマゾン、Li&Fung(利豊)等。日本企業では、ファーストリテイリング、アシックス、しまむらの3社が対象となった。  評価は、「コミットメントとガバナンス」「トレーサビリティとリスクアセスメント」「調達慣行」「人材採用」「労働者の声」「モニタリング」「救済措置」の7つの観点、合計23項目で実施。今年は、方針よりもパフォーマンスを重視する点や、サプライチェーン管理の実効性、企業人権ベンチマークの最新手法の反映等の変更があった。  今年の首位は (more…)

» 続きを読む

【国際】Unfriend Coal、保険大手24社の石炭方針ランキング発表。東京海上HDとSOMPOHD最下位群

Facebook Twitter Google+

 国際環境NGOネットワーク「Unfriend Coal」は12月1日、脱石炭や気候リーダーシップに関する保険企業ランキング「保険スコアカード(Scorecard on Insurance)」の2018年結果を発表した。上位は全て欧州勢が独占。その下に、オーストラリア勢、日本勢、米国勢が続く結果となった。  保険業界の脱石炭に向けた取組は近年加速しており、石炭採掘や石炭火力発電関連からの投資引揚げ(ダイベストメント)方針を発表した保険企業の運用資産総額はすでに6兆米ドル(680兆円)に達した。とりわけこれらの方針を出したのは欧州企業に集中している。  今回発表のランキングは、世界保険大手24社を対象とし、石炭関連保険引受、石炭ダイベストメント、気候リーダーシップの3分野でそれぞれランキングを発表。調査にあたっては、企業に調査票を送付し、欧州勢全て、日本企業全てを含む18社が回答した。その他、公開情報も調査に活用した。結果、いずれの分野でも、欧州勢上位を独占した。 (出所)Unfriend Coal  石炭関連保険引受ランキングでは、スイス再保険が首位。その後、ゼネラリ保険、チューリッヒ保険、アリアンツ、アクサと続く。欧州再保険大手のSCOR、ミュンヘン再保険も上位に入った。一方、東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングスの日本勢2社全て、AIG、メットライフ、チャブ保険等の米国勢全ては0点で、最下位に並んだ。  石炭ダイベストメント・ランキングでは、スイス最保険が同じく首位。アクサ、チューリッヒ保険、SCOR、アリアンツ、ゼネラリ保険、ハノーバー再保険がそれを追う形。一方、日本勢と米国勢はこちらでもスコアが0点で、最下位だった。今年に入ってから石炭ダイベストメントを発表した保険企業は、ゼネラリ保険、ロイズ・オブ・ロンドン、ハノーバー再保険の3社、他にもAG2R La MondialeとGroupama。今回ランキング対象となっていいない企業も含め、保険大手のうちすでに19社が石炭ダイベストメントを表明しているという。  Unfriend Coalは、上位にいる欧州勢に対しても、第三者経由で石炭関連に投資が続いていることについては不十分と指摘。さらに多くの取組を求めた。

» 続きを読む

【国際】医薬品アクセスインデックス2018、武田薬品工業が5位に躍進。首位GSK

Facebook Twitter Google+

 国際医薬品アクセス向上NGOの医薬品アクセス財団(Access to Medicine Foundation)は11月20日、発展途上国での医薬品へのアクセス改善に関する実践や貢献度を評価したランキング「医薬品アクセスインデックス(ATMインデックス)」の2018年結果を発表した。発表は2年毎で今年で6回目。首位はグラクソ・スミスクライン(GSK)。  同インデックスは、研究機関をもつグローバルな最大手医薬品メーカー20社が対象。対象企業は、ロシュ、ファイザー、ノバルティス、独メルク、米メルク・アンド・カンパニー、サノフィ、グラクソ・スミスクライン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、アッヴィ、ギリアド・サイエンシズ、イーライリリー、アストラゼネカ、ブリストル・マイヤーズスクイブ、ベーリンガーインゲルハイム、バイエル、ノボノルディスク、武田薬品工業、エーザイ、第一三共、アステラス製薬。  同インデックスでは、発展途上国106ヶ国での緊急度の高い疾病77分野への取組を、コンプライアンス、R&D、価格、特許、キャパシティ、寄付等69項目で評価している。 ATMインデックス 2018 グラクソ・スミスクライン(4.01) ノバルティス(3.21) ジョンソン・エンド・ジョンソン(3.05) メルク(2.90) 武田薬品工業(2.75) ノボノルディスク(2.68) サノフィ(2.49) エーザイ(2.48) アストラゼネカ(2.48) ロシュ・ホールディングス(2.38) ファイザー(2.34) メルク・アンド・カンパニー(2.32) ギリアド・サイエンシズ(2.29) ベーリンガーインゲルハイム(2.11) ブリストル・マイヤーズスクイブ(2.03) バイエル(1.88) アッヴィ(1.88) 第一三共(1.77) アステラス製薬(1.46) イーライリリー(1.27)  今年最も順位を上げたのは武田薬品工業。昨年の15位から5位に順位を上げた。エーザイも11位から8位に上がった。一方で、第一三共とアステラス製薬は下位に甘んじているが、アステラス製薬は11月20日、既存の3団体を統合しアステラス・グローバルヘルス財団「AGHF」を設立した。  同インデックスは、全体傾向として、発展途上国の緊急度の高い疾病分野の中では、マラリア、HIV/AIDS、結核、シャーガス病、リーシュマニア症の5つに集中していると指摘。一方、世界保健機関は優先度の高い疾病として45指定している。 【参照ページ】Now online: 6th Access to Medicine Index 【ランキング】2018 Ranking

» 続きを読む

private 【イギリス】BHRRC、FTSE100企業の2018年英国現代奴隷法報告ランキング発表。首位M&S

Facebook Twitter Google+

 国際人権NGOビジネスと人権リソースセンター(BHRRC)は11月19日、英国現代奴隷法に基づく2018年度の企業報告「奴隷とヒューマントラフィッキング声明」の分析を実施し、株式インデックス「FTSE100」採用企業100社の状況をまとめたランキング・レポート「FTSE 100 & the UK Modern Slavery Act: From Disclosure to Action」を発表した。同レポートは2016年にスタートし、2017年からはFTSE100全社を対象としている。首位は、マークス&スペンサー。  BHRRCは、英国現代奴隷法に基づく企業報告データベース「Modern Slavey Registry」を運営しており、多くの企業が自主的に同データベースに報告書やデータを登録。実質的に、準公的なデータベースの役割を果たしている。今回の報告書調査も、同データベースに登録された情報をもとに実施された。  同ランキングは、英国現代奴隷法に基づいた「ビジネスモデル・体制の情報開示」「ポリシー」「デューデリジェンス」「リスクアセスメント」「有効性」「トレーニング」の6つの観点で (more…)

» 続きを読む

【国際】Chartis Research、リスク分析技術企業ランキング「RiskTech100 2019」発表

Facebook Twitter Google+

 英リスクテクノロジー調査Chartis Researchは11月9日、リスク分析サービス分野の2018年企業ランキング「RiskTech100 2019」を発表した。同ランキングは今年で13年目。対象とするリスク分野は幅広く、信用リスク、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)、市場リスク、アセット・ライアビリティ・マネジメント(ALM)と流動リスク、エネルギー・コモディティ・トレーディングリスク、金融犯罪リスク、サイバーリスク、金融規制リスク等を全て含む。  リスクマネジメント分野では、非常に多様なテクノロジーや概念が生まれており、人工知能(AI)の活用等に取り組む企業も増えてきている。一方で、導入する企業は、ベストなソリューションを的確に選ばなくてはいけなくなってきている。特にAIの影響は凄まじく、安価でかつ強力なコンピューター技術の登場とAI投資への意欲がこの動きを後押ししている。一方、Chartis Researchは、AIが実施できることと実施できないことを正しく理解しないまま、企業が徒にAI分野に投資し、間違った認識を持つリスクを「Statistical Techniques and Open Risk Management(STORM)」と名付け、STORMに陥られない対応方法も提示した。 RiskTech100 2019 FIS(米国) オラクル(米国) MSCI(米国) ムーディーズ・アナリティクス(米国) SAS(米国) Murex(フランス) FICO(米国) Finastra(英国) IBM(米国) NICE Actimize(米国) IHS Markit(英国) Numerix(米国) ナスダック(米国) Wolters Kluwer(オランダ) ブルームバーグ(米国)  金融や事業リスクの分野では、米国勢が非常に強い。それ以外には欧州やインド、オーストラリア、カナダの企業が100位以内に入っている。一方、日本企業は100位以内になかった。また、約40項目の個別観点での1位と2位の企業も発表されている。  また今回は、100位内には入らなかったが、要注目の企業を「Rising Stars」として選定。10社を挙げた。 b-next BioCatch BlackSwan Technologies Darktrace ExtraHop Featurespace Guidewire Julia Computing Kinetica Thesys Technologies 【参照ページ】RiskTech100 2019

» 続きを読む
ページ上部へ戻る