【アメリカ】カリフォルニア州上級裁、モンサント除草剤の発がん性を巡る裁判で賠償金を減額

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 サンフランシスコ上級裁判所は10月22日、除草剤「ラウンドアップ」の製造元であるバイエルに対する陪審判決を行い、懲罰賠償金の金額を、2億5,000万米ドルから3,925万米ドルに減らす判断を下した。同裁判所は8月、バイエルに対し、モンサント製除草剤ががんの原因となったと判断し、モンサントを買収したバイエルに対し、補償金3,925万米ドルと懲罰賠償金2億5,000万米ドルの2億8,900万米ドル(約320億円)の賠償支払いを命ずた。し [...]

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【アメリカ】カリフォルニア州裁、モンサント除草剤の発がん性を認定。約320億円の賠償命令

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 サンフランシスコ上級裁判所は8月10日、モンサント製除草剤ががんの原因となったと判断し、モンサントを買収したバイエルに対し2億8,900万米ドル(約320億円)の賠償支払いを命ずる一審判決を下した。原告は同州の学校用務員Dewayne Johnson氏。主力ブランド「ラウンドアップ」を含むグリホサート入り除草剤によってがんに疾患したと2016年に提訴した。バイエルは2018年6月、モンサントを買収し、吸収合併した。  同裁判所の陪審 [...]

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【ドイツ】バイエル、BASFに遺伝子組換え種子と除草剤事業を売却。モンサント買収成功が条件

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 化学世界大手独BASFは10月13日、同業独バイエルから除草剤グルホシネートアンモニウム事業と種子事業の一部を59億ユーロ(約7,800億円)で買収すると発表した。バイエルは、2016年9月に米モンサントを企業買収することで合意しているが、欧州委員会によるEU競争法上の承認取得が難航している。バイエルは今回、モンサント買収が成功することを条件にBASFに一部事業を売却することで、独占への懸念を緩和する考え。  バイエルのモンサント買 [...]

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【アメリカ】カリフォルニア州、除草剤ラウンドアップ成分のグリホサートの発がん可能性を認定

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 カリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA)は、世界中で使われているモンサント社の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」の成分であるグリホサートに発がん性の可能性があるとして、7月7日に「カリフォルニア州法プロポジション65」が定めるリストに追加すると発表した。同リストに掲載されると、企業は同物質を含む化学製品をカリフォルニア州内で販売する際にパッケージに警告表示が義務付けられる。また、OEHHAが危険と判断する量のグリホ [...]

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【アメリカ】カーギル、ウォルマート、モンサントら、中西部農業のサステナビリティ改善で連携

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 米国中西部での農業産業に係る幅広いサプライチェーン関係事業者は8月31日、土壌や水質に配慮した農法を推進するパートナーシップ「the Midwest Row Crop Collaborative(MRCC)」を結成した。このパートナーシップに参加したのは、穀物生産大手のカーギル、ゼネラル・ミルズ、農業化学メーカー大手のモンサント、食品大手ケロッグ、ペプシコ、小売大手のウォルマート、環境NGOのザ・ネイチャー・コンサーヴァンシー、米国 [...]

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【中国】一般市民ら、モンサントの除草剤の安全性に関する情報開示を求めて政府農業部を提訴へ

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 中国では遺伝子組み換え食品(GMO)をはじめとした食の安全性に対する市民の意識が急速に高まりつつある。そんな中、今年の4月には中国の一般市民らが政府、民間企業に対して商品の安全性に関する証明書類の開示を求めるという訴訟が起こっている。  ロイターの記事によると、訴訟の対象となったのは米バイオ化学大手のモンサントが販売している除草剤「ラウンドアップ」で、同裁判の原告3名は、政府の農業部に対して27年前にモンサントが提出した同商品の毒性 [...]

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