【アメリカ】生物多様性センター、北米の300種以上のハチが絶滅の恐れありと報告
米国環境NGOの生物多様性センター(Center for Biological Diversity)は3月1日、北米とハワイ州に生息する4,000種のハチのうち、700種以上の生息数が減少していると発表した。ハチは植物の送粉者として重要な役割を果たしており、米国での農作物の生産に大きな影響を与えている。 生物多様性センターは、十分なデータ収集ができた1,437種のハチを分析し、749種で生息数が減少していることがわかった。またその [...]