【アメリカ】ゼネラル・ミルズ、カカオのサステナビリティ調達率が59%に上昇。2020年までに100%

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 食品世界大手米ゼネラル・ミルズは5月23日、カカオの持続可能な調達状況について近況報告を行った。同社は2014年、2020年までにオート麦、小麦、トウモロコシ、カカオを含む上位10種の原材料の調達を全てサステナブルにするという目標を掲げた。カカオは焼き菓子からシリアル、スナックまで幅広い商品に使用されており、サステナブルな調達比率は現時点で59%となった。  ゼネラル・ミルズが調達するカカオの90%以上がコートジボワール、ガーナ、ナ [...]

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【アメリカ】チョコレート含有の鉛とカドミウムを巡るNGOと企業の協議、州地裁が和解案承認

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 米カリフォルニア州上級裁判所(地方裁判所に相当)は2月15日、チョコレートに含まれる鉛とカドミウムの警告に関するNGOと関連企業との協議に関する和解案を承認した。焦点となったは同州の規定「プロポジション65」に基づくもので、オークランドに本部を置くNGOのAs You Sowが、一定レベル以上の鉛とカドミウムが含まれる製品には警告ラベルの貼付が必要だと主張。チョコレート業界の代表者たちと何年も話し合いを重ねていた。州裁判所が承認した [...]

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【国際】世界カカオ財団と企業21社、コートジボワールとガーナの熱帯雨林保護・再生で協働

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は11月16日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、新たなイニシアチブ「Frameworks for Action」の設立を発表した。世界のカカオの3分の2を生産するコートジボワールとガーナでカカオ栽培による熱帯雨林伐採を食い止め、国立公園を守る。熱帯雨林を保護することで大気中の二酸化炭素を固定化するにもつながり気候変動緩和にも貢献できる。  過去10年で、 [...]

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【イギリス】CORE Coaltion、英国現代奴隷法の2017年企業声明を分析。リスク開示で課題多い

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 英人権・環境NGOのCORE Coalitionは10月4日、英国現代奴隷法が義務化している大企業の報告書について、今年度の提出結果を分析したレポート「Risk Averse?」を発表した。現代奴隷法は、年間売上3,600万ポンド(約54億円)以上の企業に、「奴隷と人身取引声明」の報告を義務付け、今年の提出期限は9月30日だった。  同レポートは、食品・資源大手25社とアパレル・建設・サービス大手25社の計50社を対象に分析。食品・ [...]

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【スウェーデン】ESG投資推進GESと60の機関投資家、チョコレート産業に児童労働撲滅要請

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 スウェーデンのESG投資推進企業GESは10月3日、チョコレートのサプライチェーンにおける児童労働撲滅に関するレポート「Combatting child labor -Investor expectations and corporate good practice」を発表した。同レポートは一般公開された上、チョコレート製造企業や業界のステークホルダーにも送付された。GESは1992年に設立され、今年で25周年を迎える。  同レポー [...]

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【アメリカ】カーギル、2030年までにカカオ豆サプライチェーンでの森林破壊をゼロに

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 食糧世界大手米カーギルは10月3日、持続可能なカカオ調達サプライチェーンの構築イニシアチブ「Cargill Cocoa Promise」について、3回目の進捗レポートを発表した。同イニシアチブでは、長期的な視点に立ってカカオ農家や地域コミュニティを支援し、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する活動を展開。すでに小規模農家14万5,000人にグローバル市場へのアクセスを提供し、500の農家団体や協同組合と連携している。   [...]

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【西アフリカ】カカオ栽培により熱帯雨林が大規模消失。メーカー・流通企業の課題多い

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 深刻化する西アフリカの森林破壊の主要因が、チョコレート産業のカカオ栽培にあることがわかった。英紙ガーディアンが9月13日報じた。現在、世界で生産されているカカオのおよそ約70%は、シエラレオネからカメルーンまでの地域で、約200万人の農家によって生産されている。とりわけコートジボワールとガーナは、世界第1位(174.1万トン)と第2位(89.7万トン)の生産地。コートジボワールでは、かつて国土の25%が熱帯雨林だったが、現在は4%未 [...]

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【国際】マース、ネスレ、リンツ等チョコレート大手、商品カロリー削減で新たに協働

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 米食品大手のマースは5月11日、同じくチョコーレート事業を手掛けるスイスのネスレ、スイスのリンツ、イタリアのフェレロ、米Ferrara Candyと協働し、チョコレート菓子のカロリー削減を実現していく新たな取組を発表した。欧米では現在、国際的に深刻化する肥満症の問題に対する官民の関心が高まっており、とりわけ英国では政府が砂糖含有量のガイドラインを発表するまでになっている。今回の発表は、産業界が自ら率先して、肥満症という社会課題に米国 [...]

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【国際】英皇太子、チョコレートメーカー世界大手を招集。森林破壊撲滅に向けた共同趣旨書発表

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 英国チャールズ皇太子は3月16日、世界カカオ基金(WCF)、Sustainable Trade Initiative(IDH)と共同で、チョコレート産業に関する国際会議をロンドンで開催した。チャールズ皇太子は、2004年にサステナビリティ情報開示の推進機関The Prince’s Accounting for Sustainability Project(A4S)を立ち上げ、国際統合報告評議会(IIRC)を2010年にの設立する際に [...]

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【スイス】高級チョコレート大手バリーカレボー、サステナビリティ新戦略発表

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 スイスの高級チョコレートメーカー、バリーカレボーは11月28日、同社の持続可能性戦略「Forever Chocolate」を策定したことを発表。2025年までに原料100%で持続可能な調達を行うと宣言した。バリーカレボーはスイス証券取引所の上場企業で、日本では2007年から森永製菓と戦略的提携を結んでいる。  「Forever Chocolate」では、4つの目標を定めた。 サプライチェーンから児童労働を根絶 50万人以上のカカオ農 [...]

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