【国際】RobecoSAMとGRI、投資家と企業のマテリアリティ目線が一致しているか調査
国際的なサステナビリティ報告基準策定のGRIと、ESG投資格付機関大手のRobecoSAMは5月3日、企業と投資家のマテリアリティ目線が一致しているか否かを調べた報告書「Defining What Matters: Do companies and investors agree on what is material」を共同で発表 [...]
国際的なサステナビリティ報告基準策定のGRIと、ESG投資格付機関大手のRobecoSAMは5月3日、企業と投資家のマテリアリティ目線が一致しているか否かを調べた報告書「Defining What Matters: Do companies and investors agree on what is material」を共同で発表 [...]
ステークホルダーとは? ステークホルダー(Stakeholder)とは、ある企業の意思決定や活動に関わる全ての利害関係者のことです。金銭的な利害関係をもつ株主などの投資家や顧客だけでなく、従業員・債権者・取引先・地域社会などを含み、広義には社会全般を意味し [...]
サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRIと国際NGOのオックスファム・オランダは6月9日、多様なステークホルダーごとのサステナビリティデータの活用状況についてまとめた報告書”Informing decisions, driving change“を公表した。同報 [...]
今回ご紹介するのは、ハーバード大学の教授で著書『これからの正義の話をしよう』でおなじみのマイケル・サンデル氏と、ハーバード・ビジネス・スクールの教授で、CSVの提唱や著書『競争の戦略』で有名なマイケル・ポーター氏の討論動画だ。 それぞれの主張は [...]
経営層の96%がサステナビリティ課題の解決には協働が必要であり、86%が企業のサステナビリティ活動においては経営陣が大きな役割を担うべきだと考えている。そんな興味深い調査結果が明らかになった。 ボストンコンサルティンググループ(以下、BCG)および国連 [...]
「多くの企業が、サステナビリティ報告書の作成に費やしている時間や資源に見合った価値を報告書から生み出せていない。」そんな最近の傾向に警鐘を鳴らしたのは、ロンドンに本拠を置くサステナビリティ戦略コンサルティング会社のSustainAbilityだ。 SustainAbil [...]
米国サンフランシスコに本拠を置くサステナビリティ・CSR人材専門のサーチファームのWeinreb Groupは10月27日、CSO(Chief Sustainability Officer:最高サステナビリティ責任者)に関する最新動向をまとめたレポート、”The Evolution of the Chief Sustainabilit [...]