【アメリカ】連邦控訴裁、ネスレとカーギルのアフリカでの児童奴隷控訴を受理。13年以上の長期裁判

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 米サンフランシスコの第9巡回連邦控訴裁判所は10月23日、マリ人の元児童奴隷3人がネスレ米国法人と米カーギルを訴えた裁判の控訴を受理した。同裁判は、もともとは2005年7月14日に起こした集団訴訟が発端で、13年以上たった今も裁判が続いている。  同裁判の原告は、マリ人の元カカオ農園児童奴隷3人と人権NGOGlobal Exchange。被告は、当初はネスレ米国法人、カーギル、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)の3社だっ [...]

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【ガーナ】米モンデリーズ、各国の管理職15名をガーナに派遣。カカオ農家の現状理解と研修を2週間実施

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 食品世界大手米モンデリーズ・インターナショナルは9月19日、ガーナに管理職15人を派遣した。同社は、カカオの持続可能な生産を構築するプロジェクト「Cocoa Life」を展開しており、今回、従業員のスキル交換プログラム「Joy Ambassadors」として2週間現地に派遣し、現地のカカオ農家が直面している状況や課題に対する知見を高めるとともに、派遣社員も現地農家にビジネススキルを伝授する。  今回のプログラムに選ばれた15人は、米 [...]

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【オランダ】大手銀行の人権イニシアチブ、初の年次報告書発表。2019年に具体的アクション固める

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 オランダ銀行業界の人権イニシアチブ「Dutch Banking Sector Agreement on International Responsible Business Conduct Regarding Human Rights」の独立モニタリング委員会は8月9日、初のアニュアルレポートを発行した。同イニシアチブには現在、オランダ銀行大手11行が加盟。同レポートでは、独立モニタリング委員会が実施した人権モニタリング結果を踏まえ [...]

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【コートジボワール】世界初のカカオがらバイオマス発電所建設。米貿易開発庁が資金援助

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 コートジボワール政府と米貿易開発庁(USTDA)は7月2日、カカオがらを利用した世界初のバイオマス発電所をコートジボワール南西部のディヴォに建設すると発表した。発電設備容量は60MWから70MW。カカオがらはカカオから豆を採取した後に残る廃棄物。実現すれば、二酸化炭素排出量25万tの削減効果がある。  同発電所は、同国のエネルギー大手Société des Energies Nouvelles(SODEN)が運営者となる。発電所建設 [...]

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【アメリカ】ゼネラル・ミルズ、カカオのサステナビリティ調達率が59%に上昇。2020年までに100%

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 食品世界大手米ゼネラル・ミルズは5月23日、カカオの持続可能な調達状況について近況報告を行った。同社は2014年、2020年までにオート麦、小麦、トウモロコシ、カカオを含む上位10種の原材料の調達を全てサステナブルにするという目標を掲げた。カカオは焼き菓子からシリアル、スナックまで幅広い商品に使用されており、サステナブルな調達比率は現時点で59%となった。  ゼネラル・ミルズが調達するカカオの90%以上がコートジボワール、ガーナ、ナ [...]

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【コートジボワール】フェアトレードUSAと仏PUR Projet、農家のカカオ生産改善・森林保護で連携

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 米フェアトレード認証NGOフェアトレードUSAと仏ファアトレード推進企業PUR Projetは3月7日、コートジボワールでのフェアトレード農林業新興でパートナーシップを締結した。カカオ生産により森林の85%が消失した同国で、現地コミュニティ主導での持続可能なカカオ生産を推進する。コートジボワールは世界のカカオ生産の39%を占める。  両者の連携プロジェクトでは、森林保護区でのカカオ生産を防止するため研修や監視活動を展開。プロジェクト [...]

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【国際】世界カカオ財団と企業21社、コートジボワールとガーナの熱帯雨林保護・再生で協働

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は11月16日、気候変動枠組み条約ボン会議(COP23)の場で、新たなイニシアチブ「Frameworks for Action」の設立を発表した。世界のカカオの3分の2を生産するコートジボワールとガーナでカカオ栽培による熱帯雨林伐採を食い止め、国立公園を守る。熱帯雨林を保護することで大気中の二酸化炭素を固定化するにもつながり気候変動緩和にも貢献できる。  過去10年で、 [...]

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【アメリカ】カーギル、2030年までにカカオ豆サプライチェーンでの森林破壊をゼロに

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 食糧世界大手米カーギルは10月3日、持続可能なカカオ調達サプライチェーンの構築イニシアチブ「Cargill Cocoa Promise」について、3回目の進捗レポートを発表した。同イニシアチブでは、長期的な視点に立ってカカオ農家や地域コミュニティを支援し、国連持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与する活動を展開。すでに小規模農家14万5,000人にグローバル市場へのアクセスを提供し、500の農家団体や協同組合と連携している。   [...]

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【西アフリカ】カカオ栽培により熱帯雨林が大規模消失。メーカー・流通企業の課題多い

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 深刻化する西アフリカの森林破壊の主要因が、チョコレート産業のカカオ栽培にあることがわかった。英紙ガーディアンが9月13日報じた。現在、世界で生産されているカカオのおよそ約70%は、シエラレオネからカメルーンまでの地域で、約200万人の農家によって生産されている。とりわけコートジボワールとガーナは、世界第1位(174.1万トン)と第2位(89.7万トン)の生産地。コートジボワールでは、かつて国土の25%が熱帯雨林だったが、現在は4%未 [...]

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【アフリカ】世界カカオ財団、カカオ生産者に対する金融支援と高品質カカオ苗生産の支援事業を発表

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 カカオ産業のサステナビリティ向上を目指す世界カカオ財団(WCF)は10月26日、米国政府の「Feed The Future」イニシアチブと連携し、「African Cocoa Initiative II」事業を立ち上げたことを発表した。世界カカオ財団には、EUや米国農務省、米国労働省、世界銀行、ビル・メリンダ・ゲイツ財団や世界各地のカカオ産業支援団体などが加盟する世界的な組織。今回立ち上げる「African Cocoa Initia [...]

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