【国際】APEC貿易・投資委員会、インフラ開発・投資ガイドブック改定。開発国の重債務に憂慮

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 アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易・投資委員会は11月12日、インフラ開発案件のガイダンス「APECインフラ開発・投資の質に関するガイドブック」を改定した。今回の改定では、インフラ開発・投資において重要な「透明性」「開放性」「経済性」「対象国の財政健全性」等の要素を新たに導入した。  今回の改定提案は日本政府が主導した。同ガイドブックは2014年に発行され、インフラプロジェクトのライフサイクル・コスト、環境インパクト、安全性、 [...]

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【アメリカ】政府、開発金融機関OPICとUSAIDの一部機関を統合。中国の海外インフラ投融資に対抗

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 米トランプ大統領は10月5日、政府系開発金融機関「海外民間投資公社(OPIC)」や米国務省傘下の国際開発庁(USAID)が実施してきた「開発信用保証メカニズム(DCA)」を統合し、新たな開発金融機関(DFI)を設立することを規定した法案「BUILD(Better Utilization of Investments Leading to Development)Act of 2018」に署名。同法が成立した。同法案は、「FAA Re [...]

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【国際】AIIB、持続可能な都市づくりに向けた戦略案を公表。パブコメ募集

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 アジアインフラ投資銀行(AIIB)は8月27日、アジアの都市を環境、社会、経済の面で持続可能にしていくための新たな戦略案「Sustainable Cities Strategy」を発表した。10月21日までパブリックコメントを受け付ける。同戦略案の背景となっている研究報告書「Study on Sustainable Cities」も同時に公表された。  AIIBは、今後アジアでの人口は増加し、天然資源へのストレスも高まる中、さらに気 [...]

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【国際】PRI、インフラ投資分野のESG投資について初のデューデリジェンス質問票を公表

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 国連責任投資原則(PRI)は9月4日、アセットオーナー向けに、インフラ投資分野でのESG投資を実践するためのデューデリジェンス質問票(DDQ)を発表した。ESG投資は株式や債券の分野で議論が先行しているが、プライベートエクイティ、ヘッジファンド、インフラ投資等のオルタナティブの分野では議論が成熟していない。PRIはすでにプライベートエクイティやヘッジファンド分野でガイダンスや質問表を発表しており、今回インフラ投資分野の質問表が整備さ [...]

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【日本】三菱商事、スコットランド沖の大規模洋上風力発電運営MOWELの株式獲得

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 三菱商事は3月26日、英完全子会社Diamond Generating Europe(DGE)を通じ、英スコットランドのモーレイ(Moray)湾沖の洋上風力発電所「Moray East」の事業管理会社英Moray Offshore Windfarm -East(MOWEL)の株式33.4%を、スペイン再生可能エネルギー大手EDP Renewables(EDPR)から取得すると発表した。これによりMOWELの株主は、三菱商事、EDPR [...]

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【国際】PRI、インフラ分野でのESG投資ガイドライン策定。投資検討からエグジットまでのあり方示す

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 国連責任投資原則(PRI)は1月18日、インフラストラクチャー分野でのESG投資推進ガイドライン「Primer on responsible investment in infrastructure」を発行した。株式や債券の形態でのインフラ投資の基本コンセプトを定めた。また、未開発用地(グリーンフィールド)と環境汚染用地(ブラウンフィールド)でのPRI6原則のあり方についても整理した。  同ガイドラインでは、インフラストラクチャー分 [...]

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【イギリス】アリアンツ、HICL、DIFの3社、英国水道事業会社大手を買収

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 英国水道会社Affinity Waterは5月2日、ドイツ保険大手アリアンツの投資会社アリアンツ・キャピタル・パートナーズ、英インフラ投資会社HICL Infrastructure Company、オランダのインフラ投資会社DIFの3社で構成するグループに買収されることになったと発表した。同社は、ロンドン大都市圏北西部など英国内3地域で水道事業を運営する企業。  Affinity Waterは、水道事業世界大手フランスのヴェオリア・ [...]

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【中国】政府、約2兆元規模のPPP(公民連携)インフラ投資案件を発表

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 中国政府の中で経済政策を管轄する国家発展改革委員会は5月25日、総額1.97兆元(約40兆円)規模のPPP(公民連携)インフラ投資プロジェクトをホームページ上で発表した。プログラムは水利施設、都市行政施設、交通施設、公共サービスと資源環境等の領域で合計1,043件にのぼり、PPPの参加形態は、特許経営、公共購買、株式資金協力など多岐にわたる。今回のプロジェクト選定においては、各省、自治区、直轄市が国家発展改革委員会に推薦し、国家発展 [...]

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【金融】アジア開発銀行 (ADB)とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の論点 〜サステナビリティの観点から〜

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サステナビリティから見るADBとAIIBの論点  4月15日に中国財政部が創設メンバー国の顔ぶれを発表したアジアインフラ投資銀行(AIIB)。5月22日に創設メンバー国の代表が集って開催された会合では、年内にAIIBを正式に発足させるという目標が設定されました。日本はこの状況に対し、6月3日、安倍首相の指示を受けて発足した自民党の外交部会・財務金融部会・外交経済連携本部は合同会議を開き、AIIBに対する政府方針について、参加に関する明 [...]

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2015/06/09 体系的に学ぶ

【中南米】米州開発銀行、2014年はサステナビリティ事業に44億米ドルを投資

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 米州開発銀行(以下、IDB)は2014年、気候変動緩和・適応策の推進、再生可能エネルギー、環境サステナビリティ関連事業への投資額が前年比15億増となる44億ドルに到達したと発表した。  IDBが4月2日に公表した年次サステナビリティ報告書によると、IDBの上記投資額は同行の年間貸出金額の3分の1に相当し、同行が掲げていた25%という目標を上回ったとのことだ。同報告書は2014年の同行のサステナビリティ目標の進捗状況や、IDB加盟国で [...]

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