政府・国際機関・NGO 【インタビュー】京都市がグリーンボンド50億円発行 ~ゼロカーボン古都モデル実現に向けて~ 京都市は2022年12月、「京都市グリーンボンド」を初めて発行した。発行額は50億円。年限は5年。京都市では、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則に基づきフレームワークを策定し、グリーンボンド原則2021及び環境省が策定...
政府・国際機関・NGO 【対談】東京都が国内自治体初のソーシャルボンド300億円発行 ~発行の意義と得られた成果~ 東京都は7月6日、国内の地方自治体初のソーシャルボンドを300億円発行した。年限は5年。格付はS&PでA+。利率は0.005%。主幹事証券会社は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券、ゴールドマン・サックス証券、大和証券。...
政府・国際機関・NGO 【対談】水・衛生の分野で世界的な影響力を持つ国際NGOウォーターエイド 〜企業パートナーシップの状況〜 水・衛生分野で高い専門性を発揮する国際NGOウォーターエイド。1981年に英国ロンドンで設立され、現在、世界34カ国で活動を展開している。発足してから今年でちょうど満40年。国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標6には「安全な水...
政府・国際機関・NGO 【対談】北九州市はなぜSDGsで旗を挙げたのか 〜地方行政と未来課題〜 国連持続可能な開発目標(SDGs)に対する国内での関心が高まる中、地方自治体としてよく名前があがる都市がある。福岡県の政令指定都市の一つ、北九州市だ。2017年12月に、外務省の第1回「ジャパンSDGs アワード」で受賞団体の1つに...
エネルギー・資源 【インタビュー】ドイツが掲げた2038年までの脱石炭火力 〜石炭委員会では何が議論されたのか〜 ドイツ政府の「石炭委員会」が1月26日、2038年までに石炭火力発電所を全廃するという答申をまとめ、政府に提出した。ドイツ政府はすでに2022年までの脱原発を打ち出しており、それに追加する形で脱石炭火力を国家目標に掲げたことに...
政府・国際機関・NGO 【インタビュー】日本学生支援機構、国内社会的課題に対応の初のソーシャルボンド発行予定〜奨学金制度の状況〜 国の奨学金制度の実施機関として知られる独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)。1943年に創立された日本育英会(1953年に大日本育英会から名称変更)を前身とするJASSOは現在、貸与型と給付型の奨学金事業、留学生支援事業、学生...
政府・国際機関・NGO 【インタビュー】JICAの「地球ひろば」〜市民参加による国際協力の拠点〜(JICA特集第3回) 国際協力機構(JICA)インタビュー第3弾は、JICAの「地球ひろば」。JICA地球ひろばは、「市民参加による国際協力の拠点」を掲げ、体験型展示を通じて発展途上国の現状や国際協力の実情を伝える場として、2006年4月に設立されました...
政府・国際機関・NGO 【インタビュー】JICAと投資家のSDGsパートナーシップ 〜JICA債・ソーシャルボンド〜(JICA特集第2回) 国際協力機構(JICA)インタビュー第2弾のテーマは「JICA債(国際協力機関債券)」。金融業界では、株や債券を発行する企業や機関のことを「発行体」と呼びますが、今回は発行体としてのJICAに着目していきます。日本政府の国際協力...
政府・国際機関・NGO 【インタビュー】JICAが目指す企業とのSDGsパートナーシップ 〜SDGsビジネス調査事業〜(JICA特集第1回) 2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。この「SDGs」という言葉を、昨今耳にする機会が多くなってきました。SDGsが掲げる17の目標、169のターゲットには、「誰一人取り残さない」世界の実現に向け、政府、企...
政府・国際機関・NGO 【インタビュー】成果を上げるSDGs。鶴見和雄氏が語る「企業・NGOパートナーシップ成功の秘訣」 2015年9月、ニューヨークの国連本部にて「国連持続可能な開発サミット」が開催され、「国連持続可能な開発目標(SDGs)」が採択された。193ヶ国の全会一致で合意した17の目標は、2030年までに途上国のみならず、先進国も含めて達成...
政府・国際機関・NGO 【Sustainable life】原宿キャットストリートをクリーンアップするCATsSustainable Japanは今回、東京・原宿のキャットストリートでクリーンアップ活動に取り組んでいる人々”CATs”に会い、彼らの活動の内容に迫ってみました。 お洒落なセレクトショップやカフェが集まる原宿のシンボル、キャ...