Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】PRI、CFA協会、GSIA、ESG投資の分類法で統一定義発行。IOSCOの要請

 国連責任投資原則(PRI)、CFA協会、Global Sustainable Investment Alliance, (GSIA)の3団体は11月1日、ESG投資の分類法で、統一した用語を合同発表した。

 今回の発表では、「スクリーニング」「ESGインテグレーション」「テーマ投資」「スチュワードシップ」「インパクト投資」の5つの用語について共通の定義を示した。

 用語の統一では、証券監督者国際機構(IOSCO)が2021年11月、「世界の資産運用業界全体の一貫性を確保するため、責任投資アプローチに関連するものを含め、持続可能な金融に関連する共通の用語と定義を開発する」との必要性を強調しており、これを受け3者は共通定義を自発的に発行した形。

【参照ページ】Investment industry heavyweights CFA Institute, GSIA and PRI announce harmonised definitions for responsible investment approaches

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。